本日は馬毛島の、基地建設に関しての、記事を書くのだが
日本の置かれた状況を、直視するために、ながい枕を書く。
先ずは、村山談話である。
村山談話の抄出
わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。また、この歴史がもたらした内外すべての犠牲者に深い哀悼の念を捧げます。
敗戦の日から50周年を迎えた今日、わが国は、深い反省に立ち、独善的なナショナリズムを排し、責任ある国際社会の一員として国際協調を促進し、それを通じて、平和の理念と民主主義とを押し広めていかなければなりません。同時に、わが国は、唯一の被爆国としての体験を踏まえて、核兵器の究極の廃絶を目指し、核不拡散体制の強化など、国際的な軍縮を積極的に推進していくことが肝要であります。これこそ、過去に対するつぐないとなり、犠牲となられた方々の御霊を鎮めるゆえんとなると、私は信じております。
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このまやかしに満ちた、村山談話を要約すれば
■ 日本は戦争責任を反省する。
■ 戦争責任は、日本国にあり。
■ 日本はアジア諸国に、損害と苦痛を与えた。
■ この歴史は、事実である。
■ 国際社会の一員として、ナショナリズムを排して、民主主義を進める。
■ 被爆国であるが故に、核不拡散体制の強化をおこなう。
■ これが過去に対する償いと信じる。
しかし、真実は、まったく違っている。
日本は米欧による、アジア植民地支配の頸木を打ち壊した。かの戦争の責任は、ひとえに米欧の植民地主義にある。アジアとりわけ、支那での戦いは、米英などに唆された、国民党軍やコミンテルン軍の簒奪・テロルの略奪戦であった。日本軍は乱れた清朝や、建設間もない満州国の治安を維持するための、謂わば「国際治安維持部隊」であった。アジア侵略を狙っていた、米英そして、コミンテルンのソ連が、混乱に乗じて東アジアの富を奪おうとした。これが先の大戦の真実である。日本軍はハーグ条約に則り、正々堂々と、アジアの治安維持の任に当たっていた。そしてその治安を乱して、利を得んとした謀略の傀儡軍が、国民党軍や八路軍などであった。
もし支那や満州に日本軍が居なかったならば、彼の地はソ連や白人資本主義の隷属化に今でも貶められていただろう。サヨクの謂う、『日本軍国主義』云々は人々を騙すための欺瞞である。
国際社会は各々の独立国家を、構成要素としてなり立っている。ところがアジアで一番の強国日本が、自立して復活すれば、米英の植民地主義が廃止されてしまう。完全なるアジア各国の自立。これを強欲な植民地主義者が防ぐ為に、日本国は、アメリカ軍の監視下に置かれてしまっている。日本のマスコミはこれら、横暴な日本への侵略者の、デマゴギー宣伝の謀略間諜である。こいつらの言う、「国際社会」とはユダヤ金融などの都合でデッチ上げられた、幻のイメージ世界で、現実の人々の世界とは、真逆に価値観の対立した、イリュージョンでしかない。民族自決は、大日本帝國が、国体を危うくしてまで、戦いとった世界人類、普遍の価値である。これの完全なる実現のために、これからも困難な闘いは、進めねばならない。
独立自営の国家再建のための、自主防衛を言う者に、『独善的なナショナリズム』と罵詈雑言を浴びせることで、植民地主義の走狗であるサヨクの醜悪さを糊塗しようとしている。その姑息さは、『原爆の廃絶』を一応は云いながら、サヨクの村山は『核不拡散体制の強化』を語らねばならない。彼も亦 << アメリカや支那、ロシアなど、連合国側の間諜、スパイ >> であることを、余すところ無く暴露してしまっている。
広島・長崎の惨劇を繰り返さないためには、日本国の公然とした核武装が、一番効果的な正統な手段なのだ。日本国こそが、唯一核保有の権限を有している。国際法による、相互主義は、日本国への核攻撃国への反撃を、許している。
日米安保条約の欺瞞は、「武力統治」を「外敵から守る」と言い換えることで、日本の腰抜け一般平民をだまして、慰撫している。戦後最大の産業だった農業はほ、とんど産業としては破壊されてしまった。土地や海での権利、そして工業技術の権利、これらを全て奪いつくされてしまっては、人々は依るべき術を全て失う。あるのは、賃金労働者としての、被雇用の権利ぐらい。そして、小泉改革によって、この雇用される「権利 ?」まで奪われてしまったのが、情けない。現在の日本人である。『技術の海外移転には、重税を科す』これくらいしないと、日本はみすぼらしい、哀れな非常用雇用ばかりが住む、貧乏国に成り下がる。
社民や日本共産党そして、民主党は、自由経済を進めようとする日本人の敵、サヨクである。そして悲しいことに、自民党も村山談話を、歴代の党首が踏襲してきた。自民党も自主防衛と憲法改正を忘れて、国を売りアメリカの犬となった。その結果が、失われ続けた、10年どころか、20年いや、事業主減税の売国政治の始まった、1970年代後半から数えれば、30年以上にもわたって、日本の富は連合国側に奪われ続けた。
日本の『 核武装 』 と 『 自主防衛 』 を言わない、変質劣化の自民党を支持するという、マヌケあるいは腰抜けは、『サヨク』と言うしかない。
偽りのヘイワ、花畑でうたた寝すれば、財布を盗られる ポチっ とお願いします。
アメリカの凋落は、軍産の横暴によってもたらされた。
アメリカ国民は、日本国一国の予算以上の、国家予算を蚕食する米軍産を、これ以上養うことは出来ない。国際金融危機で、アメリカの金融詐欺のトリックは、崩壊してしまった。ドルの大量印刷で凌いできたが、経済はまったく回復しない。軍産だけではなく、金融だからこそ、ユダヤの巣窟である。コヤツらは祖国を持たない。うばえるだけ奪う、ペテン師の群れである。それで経済の枝葉へ廻すべく、刷り上げたドルは、全部コヤツらが懐してしまった。
その影響は原油輸入国の日本にも、及ぶ。ユダヤ金融は、途中で盗んだ金で商品相場を操作する。原油価格の高騰は、原発を多く止めたままの、日本経済に深刻な影響をもたらす。ガラクタ原発を買わされたうえに、今度は高い原油をあてがわれる。これが日米安保の、経済での側面なのだ。放射線のように国民の目からは、よくは見えない。これの影響を防ぐ手立てはある。原油などの資源を、円で直接原油国から買えばよい。資源国も是を歓迎する。なんとなれば、日本国には、自動車や家電そして情報器機はとびっきりの高級品がある。食糧も汚染されてない、高給食材がふんだんにある。石油より高い水も豊富だ。ならば高い手数料を払ってまで、ドルを介在させる、愚かなことはしたくない。
この自由な貿易や為替決済をジャマしているのが、アメリカのゴロツキと、ペテン金融なのだ。これから日本や、世界中の自由な取り引きを、十全に守るには、日本国の防衛力が充実しなければならない。アジア諸国、とりわけ原油輸出国の安全保障のためには、インド洋を経て、ペルシャ湾や紅海までが守備範囲となる。
これのコストが、たかだか、2~3兆円である。
アメリカ軍の使っている、邦貨にして、50兆円にもならんとする軍事費は、ほとんどが冗費である。実戦ではまともに飛べない、F-22なんて、軍産のできの悪い玩具だ。イージス艦は後ろが見えない。単艦での反乱防止のためにこうなったのか、それとも一艘分の軍費を二度美味しくするためのシカケなのか。
安全だか危険だか知らぬが、新幹線を300㎞で走らせる、工業化を進める支那がシナ海の向こうにはある。ユダヤに基幹産業を壊された、アメリカなど早晩農業国に凋落する。
尖閣事案発生のその時でさえ、ユダヤの間諜クリントンは、尖閣を日本と共に防衛するとは言えなかった。経済のことを言えば、アメリカ金融は支那と組んで、日本潰しを行っている。腐った自民党も其れに荷担した。自民党の養い親の経団連が、売国・反日では、自民党も右へならえで、日本国のお宝・産業技術を、驚くことに『金融資本の熨斗』まで付けて、献上したのである。おかげで国民は塗炭の苦しみ。企業もガラクタ原発が動かないので、『米支』のペテン師にだまされたのに気がついたのか。それとも耄碌ジジイばかりで、財布の大金は大方抜き取られた。母屋は大火事だ。これさえも解らないのか。
オレオレ詐欺もここまで大仕掛けにやられたのでは、低脳にはそのペテンは解らない。
できたならば(^_^;) ポチっ とお願いします。
さて此処まで、見てくれば
馬毛島に日本国の予算で、アメリカ軍の夜間着陸訓練基地を作ることの、犯罪性に思いがいたるはずだ。そうでないならば、【わが郷】記事を読むことは時間の無駄だ。
馬鹿・莫迦言われて、気分も悪くなろうというモノ。
4,000メートルの滑走路を作る、何千億円の予算があれば。
立派な制式空母が、二艘は出来ちゃう。
アメリカ軍は、予算が無い。早晩壊滅する。
ならば西太平洋の護りは、日本国の責任となる。
そもそも支那の横暴を育てたのは、ニクソンが支那と交易を開始したからだ。このようなアメリカは、世界外交が支離滅裂なのだ。湯田菌に冒されて、アメリカ工業が壊れたのは見てきた。アメリカ軍も壊れてる。沖縄からの撤収費用を、よりによって、日本から出させようって、虫がよすぎる。日本人はチョウチョやトンボではない。これほど馬鹿にされれば怒るに決まっている。これで祖国防衛の熾火がホントに、熾ってしまった。
支那との交易を進めるために、支那のペテンに乗せられて、沖縄から海兵隊を後方へ退ける。そもそも沖縄海兵隊の、ポジティブな存在意義があるとしたら、支那からの民間人撤収の護衛役ぐらいだろう。その大事な任務を、ユダヤのゼニ稼ぎと天秤にかける。湯田屋の手羽先、クリキントンならばこそ出来る、出来損ないの外交が是。これを外溝を自ら埋める、大馬鹿冬の黄昏だ。淀君が大阪城の、外堀を埋めたのと同義であろう。故にこのままでは、アメリカは支那にやられてしまう。
アメリカは、支那畜にこれまでにも、舐められている。
ビックスリーの巨人、GMを潰した。ハマーという、軍事自動車の会社を、支那に売ろうとした。しかし支那は買わなかった。支那は、GMを壊す為に、甘い飴のユダヤをペテンに掛けたのだ。
たかがヤクザに喰われた、三井め住友の社内事情のために、自衛隊の名を使うとは不届きだ。自民党でも、馬毛島のペテン話には、食い付かなかった。それほどこの与太話は、筋が良くない。太陽神戸銀行の与太郎・世襲役員の馬鹿話から、この話は湧いた来た。詳しくは、 馬毛島を米軍に差し出して、ドロドロの利権政治に、ハマってゆく民主党 をご参照の程。
250㎞走行の新幹線を、300㎞で走らせる。民間での安全性とか経済性はイザ知らぬ。なれど、空母を造り、戦闘機を乗せて飛ばす。これは軍事だ、命がけならば、出来ぬこともないだろう。この空母打撃群艦隊が完成する頃には、アメリカはユダヤに食い散らかされて、無残な姿になっている。第七艦隊が海に浮かぶ、鉄くずになっている事は、充分に想定できる。
制式空母が建造できる予算を、アメリカ敵軍の夜間訓練施設建設に使うなんて馬鹿げている。日本国の防衛には、東シナ海から南シナ海そして、アラフラ海からインド洋までと広大だ。これを為すには、つまらぬ三井・住友の尻ぬぐいを、自衛隊の予算で掏らせるわけには行かぬ。
馬鹿で阿呆で、欲深で、国家大計なんて、何処吹く風の、経済人とも言えぬ馬鹿が、この日本をこんなにしてしまった。自由主義経済とは、適切な規模の工業、商業そして第一次農水産業が、自由に競争が出来る社会のことを言う。
それを能なし、経済知識はゼロ、それで居て、恥も知らない。
能なしが、『消費税の戻し税は、儲かる』この事だけに吊られてしまった。事業主が儲かれば、税金払うは当然のこと。テメエはだまされて、虎の子を外国金融に巻き上げられた。その埋め合わせに、ゼニに汚い政治家を使って、国会を壟断する。消費税を、3%から、5%へと引き揚げてどうなった。現代経済は大衆消費社会なのは、知らなかったのか。消費者の消費へ廻すカネを、強引に召し上げれば其れだけ消費が減る。これを知らない、廃材が官僚にも、政治家にも多すぎる。この経済を見る眼もない、盲が経団連を操船する。この所為で日本経済は、海外航路で座礁して擱座したままだ。
日本国金融が、メガ・バンクの三行に集約されて、『自由な経済』など出来るわけがない。これが解らない、馬鹿は幼稚園以下の、馬鹿者だ。脳みそも溶けて流れたしまったのだろうから、脳無しと呼ぶしかない。此処に脳無しヤクザの基地外が、50名いたとする。そいつ等が、メガバンク、三行の役員を約10名ほどを、脅しに掛ける。やってやれないことはない。しかし、3,000行の中小銀行全ての、頭取や役員を、脅しに掛けることは出来ない。
最後に自民党や、その真摯な支持者に問いたい。
自主防衛と自主憲法制定
これを忘れたが故に、自民党は本当の保守勢力から見捨てられた。
日本国民の海と土地を、日本を壊す金融資本に売りわたすような政党は、民主党であれ、自民党であれ、本当の支持を得ることはない。
国を売るような北澤防衛相は、太平洋にたたき込めばよい。
ヤクザに乗っ取られた、ヘナチョコ銀行の都合で、神聖なわが瑞穂の邦の国防が左右されてたまるか。
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2011 07 02 自衛隊、馬毛島に集結拠点…南西地域の防衛強化 【読売】
250億円のアメ玉は、日本国を裏切って、ゼニを盗む詐欺師からの、口止め料だ。原発誘致にも同じような、「補助金だか補償金」だかワケの判らんカネで、政治が汚された。原発の危険性は、甚大な事故を起こしてはじめて、国民の知ることとなった。
雨の軍隊が日本に駐留して、起きてくる様々な弊害は、ふだんの眼では見えない。放射能汚染のように、見えぬがじわりじわりと、日本経済は侵された。恥知らずの東電幹部や保安院の莫迦どもは、事態の説明さえままならない、原発の素人だった。
アメリカの政治倫理は腐っている。
このことは、大人より、子供のほうが良く解る。
腐った雨の政府より、もっと酷いのが、米穀軍だ。
泥棒に追いゼニという、言葉がある。
アンポの鎖で、縛られたニホン国は哀れ。
その鎖を、もっと丈夫で、堅牢なものにする。これにあろう事か、ニホン国国防大臣が荷担する。日本国民はアメリカの奴隷ではない。もうそろそろ立ち上がっても良い頃合いだ。
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アクセスの記録 2011.07.02(土) 1748 PV 442 IP 1447 位 / 1603279ブログ
セクトには属さなかったが、過激グループの知人は多くいた。彼らは反米で、ベトナム戦争に反対していた。このことは賛同できた。
ベトナム戦争反対。
ベトナムは、アメリカ軍を追い出した。
しかし、日本は、原爆を落とされて、屈服した。
寂しいかぎり。
過激派は、日本共産党や当時の社会党をも、批判していた。その理由を、彼ら過激派のセクトに属しているメンバーに聞いたことがある。書けば長くなるので、書かないが、端折っていえば、『左翼どうしの内部対立』であるようだった。街頭闘争などが、『違法で、暴力的』それとも『警察の指示に従い、整然と行う』の違いだったりして。
そのとき、素直な気持ちで思ったことがある。
日本国の自衛隊は、日本の軍隊である。いざともなれば、日本国民を武器をもって守るのは、彼らだけだ。今度の東日本の大災害でも、10万もの大軍で被災地を支援したのは、彼らだけだ。マスコミは是をほとんど報道しなかった。たかだか数百名程度の、『おともだち』作戦ばかり、キムチ朝鮮族に仕切られた、マスコミが報道した。米穀軍は年間に、数千億円の、思いやり=脅し取り予算を徒食しているゴロツキだ。なんの役にも立たなかった。放射能汚染水の除去装置だって、役立たずのガラクタだ。これが日米安保の現実の姿なのだ。現場の日本人作業員が手直しして、やっと使えるようになるシロモノだ。
反米反支反鮮の民族主義者氏の言う如く、日本には何百万人の歩兵が必要なのでしょう。日本人の紐帯を断ち切ってきたのは、アメポチや支那畜そして、何よりもキムチの、マスコミを通じたデマ宣伝でした。いまそれが、ネットの力により、幻惑力を失っています。民主党政治が空回りするのも、アメポチを改めようとしない自民が支持されないのも、反米反支反鮮の民族主義の戦いが、かなり前進してきたからなのでしょう。