我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

潜在戦略核ミサイル

2011年07月03日 | 別冊付録

 ご案内 

潜在戦略核ミサイル【別冊付録】 潜在戦略核ミサイル


映像・検索

人気ブログランキングへ 最初に ポチとお願いしますm(_ _)m

 

 

左近尉の呟き

 陰謀論で云うところの、ユダヤ・イルミナティ様の、世界外交戦略の司令部が、ISCS なのだろう。左近尉はユダヤが、確固とした世界司令部をもっているとは思わない。ヤクザ組織が実社会では、警察組織に叶わない。これとおなじ様に、教義を公然と押したてた宗教団体とは、比較するのが馬鹿らしいほどにも、秘密結社は、非力である

 


 あるのは、ISCS (米国戦略国際問題研究所) とか、FRBとかの現実にある機関だけだ。

 ただ彼らの多くは、ユダヤ教徒の家系に生まれ、あるいはプロテスタントを社会的には名乗っていても、その実は隠れユダヤ教徒というのが、多くいるのだろう。たとえば日本名を名乗っていたも、日本国籍をとっていても、心情とか実際の家系で朝鮮人というのは多い。これと同じように、密かにアメリカに取り憑いたユダヤ人は、多いのだろう。


 
  日本人は、『 和をもって貴し 』 であり、『 因果応報 』 である。

 ユダヤは、『自由勝手が第一 』 で、『 大虐殺も、神の御心ならば、可なり 』 である。

 旧約聖書つまり、ユダヤ時代の、古い教えは、日本にも多く紹介されているが、ヨシュア記などは、知らない人が多い。

 
 日本人的な戦闘のイメージは、敵の大将首を挙げるのだが、ユダヤ教の場合は 『 大虐殺 』 と財宝の略奪である。日本の戦国時代の戦いは、『 統治権 』 をめぐっての戦いであった。故に、治めるべき民草とか農地を荒らしてしまっては、目的を達成できない。なので理想的な戦い方は、相手の一兵も殺さずに、降参させることである。

 ところがユダヤの戦い方は、相手の城塞を押し破って、老若男女すべて、牛馬はもとより、羊や鶏の一羽まで、皆殺しにする。まさに殺しまくり、奪いつくすことが、神の思し召しなのだ。


 東京大空襲の始まる頃に、ルーズベルトは 「 病死 」 している。

 歴史は勝利者が記す。

 ならば、無辜の市民の大虐殺に、反対した大統領は 「 暗殺された 」 とアメリカ戦争史に書かれることはない。9.11の同時多発テロは、アメリカ政府のとある部隊がおこなったとは、絶対に書かれないと同じように。英国警察主席情報アナリストのトニー・ファーレル氏は、ロンドン地下鉄同時爆破事件が、警察とか内部犯行説をレポートにしたためた為に、役職を解任されてしまった。【英国警察主席情報アナリスト:2005年7月7日地下鉄テロは内部犯行

 

 

 

  広島・長崎以後は、核兵器が戦争で使われる事は無くなった。

  もしこれを使えば、報復が恐ろしい。

 日本国は、米国への報復核攻撃の、国際法的権利を有する。

 これはアメリカの為政者にとっては、身の毛もよだつほどに恐ろしい。

 これを予防するために、かれらは 『 石に文を書かせた 』 のである。

 そしてその碑を守る者を、日本国のそこ此処に配した。

    キムチ族 キムチ族

 

 腰抜けのサヨクである。

 あるいは、敵軍に媚を売る、ウヨである。

 

 彼らにもたせるお守りは、その碑の名は、『日本国憲法』つまり戦後押しつけ憲法である。これは国際法を明確に違反して作られた。国際法の概念は、欧州において形成された。大国、小国の多く存在する、ヨーロッパの歴史を見てみる。もし此処で、戦勝国が敗戦国の、基本法たる憲法を恣意的に変更が出来たならば、小国は陵辱されるがままである。ナショナリズムは、あながち悪いイメージは無い。ところが、日本語で言えば、『民族主義』こうなると、もういけない。挟猥なる民族主義者が、とか謂われそう。民族自決は東南アジア諸国にとっては、当たり前に肯定できる、大原則だ。


 これが日本にあっては、『挟猥・偏屈』なるイメージに写るには、訳がある。

 日本国には、防衛権がない。

 なぜ無いか。

 その答えは、簡単至極だ。


 アメリカは侵略軍であり、日本が自衛権をもてば、アメリカは必ず反撃に遭う。

 米国支配層の、とくに軍に近い辺りでは、このように確信している。


 これは、一般的確実性をもって、定立可能なテーゼではある。

 簡単に謂っちまえば、アメリカの空母群は、真っ先に核攻撃を喰らう。このことである。あるいは、戦略核報復潜水艦は、日本国の開戦決意と同時に、核兵器などにより撃沈されてしまう。このように、軍人とかその関係者ならば、思って当然である。

 

 しかし、アメリカの政治家一般は、こうは思わない。

 半世紀以上も前の戦争なんて知るか。

 アメリカは、戦争の狗どもに、スネを囓られて、日本国の手助けなしには歩けない。

 日本が防衛で応分の負担をしてくれるなら、渡りに船だ。

 

 パーキンソンの原理を言い出すまでもなく、軍隊は完璧なる防御を求めて、限りなく予算を喰ってゆく。ついには、アメリカ政府派は、軍隊を維持する予算を、確保出来なくなってしまった。もう何年も前から、米軍を支えている、別の予算が出現した。『思いやり予算』の関連総額は、年間に数千億円である。つまり日本国自衛隊は、その歴史的な敵軍隊に、自己予算の一割ほどを、奪われている。
 
 226事件の原因は、軍事予算の縮減にあった。

 これを為した、高橋是清は殺されている。

 

『昭和維新の歌』 昭和維新の歌

 歴史をそのままなぞれば、日本国自衛隊の予算を、押さえつけている 『間諜』 は、日本国軍によって、排除される。よってこの事を一番恐れるのは、防衛庁の背広組なのだろう。かれらはニホン人であって、日本人ではない。朝鮮マスコミも、自衛隊の実力が 『暴発』 するのを恐れている。ならば、彼らは 『日本国憲法』 をもって、自衛隊の実力発現を抑えることが出来るのか。しかしこれは、「専守防衛」は、昨年暮れの、島嶼奪還訓練演習によって、粉砕されてしまった。

 

 原始宗教しか、知らぬ原始人は、哲学とか観念そして、本質的解決とかの意味を解しない。そりゃそうだ。アメリカには、哲学はない。だから彼らには、観念なんて関係ネエ。此奴らはプラグマティストで、プロフィットの、P の字しか知らない。

 

 

   日本国の最終兵器は、小柴砲ならぬ、

アイゲルン砲である。

 これは相手方の、実体は壊さない。ニュートリノのように、何も壊さず、なにも傷つけずに、するりと透過してしまう。そしてその破壊すべき目標を、完璧に破壊してしまう。その戦略目標は、たぶん○○なのだろう。○○では解らないから、相手方の結束紐帯とでも書いておこうか。この抽象的観念を、概念的にふきとばす。これが日本国の最新兵器の戦略目標なのだろう。地震兵器とか、津浪兵器がアメリカにはあるらしい。この幼心の信心がアメリカの強さなのか。Cとか、Sとか、Iなんたらの虚仮脅かし組織がやる、ラッパの屁とはこの様なものだ。

 ならば、応戦して、屁でも放ってやろうか。

 日本国の正確無比な、屁のごときミサイルは、何千㎞前の目標を、ミリ単位の誤差で打ち抜くのだそうな。これが恐ろしければ、かの防衛庁背広組に聞いて見ればよい。彼らはナンタラの斑目氏の如き、正確な洞察力で、■■と答えるであろう。

 

人気ブログランキングへ 本日は 70位あたりにいます。m(_ _)m => ランキングを見る 

 

 

わたしの里 美術館「索引」 我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】 岩水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 孫正義の繰り人形が菅直人 ... | トップ | 雨に媚びるより 空母を造れ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

別冊付録」カテゴリの最新記事