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「世の中にこんな病はないけれど真にあるなら条件なにか(亡霊病)」
「通読後やはりわからず手探りで仮の話を考えてみる()」
「履病には幸せ感が最高のその瞬間が率は高いと()」
「コンクール入選をして受賞者が五人並んで壇上におり()」
「興奮を鎮めるため深呼吸したその時に兆候が出た(挨拶のメモまで作り順番待ちのときに)」
「亡霊病兆候でれば人気ないところに退避混乱避ける(悪霊病という言葉を使わない)」
「自分じゃない感覚のあと突然に身体に変異表れてくる(1~5の変異
・身体が浮き平行移動
・口からエクトプラズムがでる
・壁を通り抜けられる
・身体が薄くなり消滅
・短時間で性格が変貌)」
「発見は早けりゃ早い方がいいまず手を縛り猿ぐつわする(猿ぐつわが重要。患者にしゃべらせてはいけない)」
「症状は腕から顎に広がって次第に自由きかぬ身体に()」
「父母よ心配するなもうすぐに亡霊になる怖くなくなる()」
「昨日と変わらぬ光感じつつ足が椅子から浮き始まった()」
「包まれて力が抜けて噛み締めた人生のうち最高の日を()」
「そのあとは症例報告されており発病をして消えてしまうと()」
「宙に浮き瞬間移動マイクへと顔つき変わりスピーチをする()」
「周囲への感謝の気持ちで始まって悪夢の話猥褻になる()」
「会場をぐるぐる回り髪の毛を燃え上がらせる不可思議起こす(人体自然発火現象という)」
「人前で怨嗟や殺意の雑言を聞かされ家族ショックを受ける()」
「発狂の実況中継されるよう浮遊や発火はないと思えど()」
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