12/31
10月終わり頃から寒くなると、暖をとるためチャックが壊れた寝袋を引っ張り出して足を突っ込んでいる。足を突っ込むのは2~3年前からだが、今年は頭から足先まですっぽりかぶり、椅子に座ったまま昼寝をしたりする。
2012年が終わろうとしているが、30日の昨日は一日雨が降っていてほぼ大半を椅子に座って過ごした。今日も大晦日だというのに、掃除もせずに、年賀状も取りかかることなく、普段通りの土曜・日曜のように過ごしている。木にこそぶら下がっていないが蓑虫のようだ。
今年は会社の植え込みのツツジに大量の蓑虫が発生していて、興味半分もあったか、植え込みから剥がしコンクリートの道路に捨てた。清掃人が掃除の時に掃いて捨てただろう。生きながら火葬場にいくのか死んでからいくのかわからない。ひょっとすると生ゴミなどと一緒になり思わぬごちそうにありつくのかもしれない。いづれにせよ、寝袋をかぶり椅子に座ったまま眠るのは引き隠り現象ではないかとふと思う。段ボールに引き籠って箱男になるのがいるが、わたしとしては蓑虫スタイルの方が好ましい。
箱男は段ボールに穴を開けて外を見ているが、蓑虫は目を閉じて冬眠状態で活動を休止している。外界とは遮断状態の箱男がなんでそうなっているのかはわからないが、色々と逃げたいことがあるのだろう。箱男が箱から出ると何に変身するかわからないが、蓑虫は条件が整えば蛾に変身する。
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