2023/3/18
「バルボンが死せると新聞報じたりなぜか親しみ感じる人よ[急性肺炎、89才][]」
「セカンドの名手で守備で金とれる余りプレーは知らないけれど[愛称チコ][]」
「通訳や外人選手の相談に活躍をした人であるらし[親しみのある関西弁][]」
「キューバ人革命により帰国せず日本永住ほぼ日本人[娘さんもいるらしい][]」
2023/03/18
「土曜日も雨でペタンク中止なり昼から妻とエコール・リラに[本三冊購入][]」
「図書館で丸谷才一著せる『新々百人一首』遊びのネタに[穂村の短歌本も借りる][]」
「血と雨と花とレモンをくださいと始業のベルに告げられてゐき[喜多昭夫][]」
「この歌は読み解けぬなりわたしでは穂村説では別の青春[][]」
「つまり『血と雨・花・レモン』の歌のありこれらの世界作者にはなし[][]」
「『血と雨と花とレモンをください』を始業のベルが作者に告げる
[革命の夢への自由で無責任なスタンスからの憧れを歌っているらしい][]」
[革命の夢への自由で無責任なスタンスからの憧れを歌っているらしい][]」
「血と雨にワイシャツ濡れて無援ひとりへの愛美しくする[岸上大作][]」
「その日からきみみあたらぬ仏文の 二月花といえヒアシンス[福島泰樹][]」
「催涙ガス避けんと密かに持ち来たるレモンが胸で不意に匂えり[道浦母都子][]」
「ありつたけの警官隊にかこまれて白樺美智子の折れしルージュよ[道浦母都子][]」