そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

語呂合わせ(02/07)

2020年02月07日 | 日めくり帖

2020/02/07

「ペタンクのあと昼食し古稀伝の執筆をして四時過ぎかえる
 [ジョイフル][日めくり]」

「ペタンクの五輪書の件公表す取りかかりたし構想などを
 [大垣さんに話してしまった][ペタンク]」

「怒りとか憎しみ嫉妬の感情は増幅させず収束させよ
 [早く気づくと蔓延しない。はやいもの勝ち][ブッダ]」

「遅れたる読書をせんか来週は候補を数冊あげておこうか[][読書]」

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笠金村の塩津山(02/07)

2020年02月07日 |  / 万葉集

2020/02/07

「金村はなんの用事か塩津山越えて敦賀に行くのかしらね
 [笠朝臣金村が鹽津シホツ山にてよめる歌二首][万葉]」

「大夫マスラヲの弓末ユスエ振り起こし射つる矢を後見む人は語り継ぐがね[#3.0364][万葉]」
「大夫マスラヲが弓を引いては射つる矢を後見る人は語り継ぐかな[超訳][万葉]」
「鹽津山打ち越え行けば我アが乗れる馬ぞ躓く家恋ふらしも「[#3.0365][万葉]」
「鹽津山越えて行ければ我アが馬の躓けるのは家恋ふのかな[超訳][万葉]」

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笠金村の塩津山(02/07)

2020年02月07日 |  / 万葉集

2020/02/07

「金村はなんの用事か塩津山越えて敦賀に行くのかしらね
 [笠朝臣金村が鹽津シホツ山にてよめる歌二首][万葉]」

「大夫マスラヲの弓末ユスエ振り起こし射つる矢を後見む人は語り継ぐがね[#3.0364][万葉]」
「大夫マスラヲが弓を引いては射つる矢を後見る人は語り継ぐかな[超訳][万葉]」
「鹽津山打ち越え行けば我アが乗れる馬ぞ躓く家恋ふらしも「[#3.0365][万葉]」
「鹽津山越えて行ければ我アが馬の躓けるのは家恋ふのかな[超訳][万葉]」

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山部赤人の六首(02/07)

2020年02月07日 |  / 万葉集

2020/02/07

「叙景歌の手練れと言いて梅原氏称賛したり説くを知りたし
 [山部宿禰赤人が歌六首][万葉]」

「繩の浦ゆ背向ソガヒに見ゆる沖つ島榜ぎ廻タむ舟は釣しすらしも
 [#3.0357][万葉]」

「縄の浦に後ろに見える沖の島漕ぎ廻り来る舟は釣りするか
 [超訳][万葉]」

「武庫の浦を榜ぎ廻む小舟粟島を背向に見つつ羨トモしき小舟
 [#3.0358][万葉]」

「武庫の浦を榜ぎ廻る舟粟島を背後に見るは羨トモしき舟よ[超訳][万葉]」
「阿倍の島鵜の住む磯に寄する波間なくこのごろ大和し思ほゆ[#3.0359][万葉]」
「阿倍島の鵜の住む磯に寄せる波しきりにこのごろ大和を思う[超訳][万葉]」
「潮干なば玉藻苅り籠め家の妹モが浜苞ハマツト乞はば何を示さむ[#3.0360][万葉]」
「潮引けば玉藻を苅ろう留守の妻が土産を乞はば何をあげよう[超訳][万葉]」
「秋風の寒き朝開アサケを狭野サヌの岡越ゆらむ君に衣貸さましを[#3.0361][万葉]」
「秋風が寒い朝明け狭野サヌの岡越えんとしたる君に衣貸せれば[超訳][万葉]」
「雎鳩ミサゴ居る磯廻イソミに生ふる名乗藻ナノリソの名は告ノらしてよ親は知るとも[#3.0362][万葉]」
「雎鳩ミサゴ居る磯廻イソミに生える名乗藻ナノリソの名を教えてよ親にばれても[#3.0362][万葉]」
「荒磯と磯廻と意味はそれほどに変わらない求婚をした返事やいかに[或ル本ノ歌ニ曰ク][]」
「雎鳩居る荒磯に生ふる名乗藻のよし名は告らせ親は知るとも[#3.0363][万葉]」
「みさご居る荒磯に生える名乗藻のように名を言え親にばれても[超訳][万葉]」





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