2020/02/15
「広庭は他に三首ほど歌もあり割りと長生きした人だった
[#3.0302,#6.0975,#8.1423、安倍廣庭の卿の歌一首][万葉]」
「小雨降りとの曇る夜を濡れ湿づと恋ひつつ居りき君待ちがてり[#3.0370][万葉]」
「小雨降り雲立ち込めて湿る夜を君待ちながら恋つのらせる[超訳][万葉]」
2020/02/15
「ペタンクで渦が森へといきました2勝2敗で痛み分けする[][日めくり]」
「妻からは今日は出掛けず家にいる連絡の入り道草をする
[宮脇書店とミスドに行った、本二冊、高橋順子と万葉集を買う][日めくり]」
「クッキーの本のカットに病院の外観写真写しに行けり[][クッキー]」
「相手から怒りの心投げらるもヘラヘラニコニコしていればよい
[ケンカに勝ちたいのなら][ブッダ]」
「勝つために自分の心の有り様を知ってニコニコしていけばよい[][ブッダ]」
「高橋と旦那の出会い淡々と書いているけど名文なりし
[つい引き込まれてしまう][読書 ]」
「いつからか高橋順子が気にかかる詩は読まなくも言葉うるわし[俳句よし][文学]」
2020/02/15
「門部王出雲守で赴任して千鳥をみては故郷思う
[出雲守門部王の京ミヤコを思シヌひたまふ歌一首][万葉]」
「飫宇オウの海の河原の千鳥汝ナがた鳴けば我が佐保川の思ほゆらくに[#3.0371][万葉]」
「山陰の淋しき海の浜千鳥おまえが鳴けば佐保川を思い出すことよ[超訳][万葉]」