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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

春場所始まる

2010年03月15日 | 日めくり帖
3/15
「魁皇が百場所目なる春場所で初日飾れるまずはめでたし()」
「魁皇は怪我飼い慣らし場所ごとに白星重ね頂上登る()」
「朝青龍放り出されて賜杯を親方還す似合わない絵に(元朝潮)」
「マスコミは把瑠都が次の大関と騒ぎ立てるが場所前に怪我(左手に怪我)」
「闘志とか負けん気などは内に秘め人を欺け木偶のふりして
(朝青龍がいないのは寂しい限り)」

結婚式終わる

2010年03月15日 | 日めくり帖
3/15
「一夜明けわれには変わらぬ日がくれど彼ら二人は今日が旅立ち(甥っ子が晴れて結婚)」
「最近の結婚式に仲人は立たないものか昨日もおらず()」
「まばたきをする間に時はすり抜けてその尻尾さえ手から漏れいく()」
「()」

万葉集#6.1035

2010年03月15日 |  / 万葉集
3/14
「田跡川タドカワの滝タギを清みか古ゆ宮仕へけむ多藝の野の上ヘに
(大伴宿禰家持がよめる歌一首 #6-1035)」
「田跡川タドカワの滝が清スむのか昔から宮仕えする多藝の野の上ヘに()」
「この頃の家持の年いくつかな元正につき旅をするのか()」

万葉集#6.1034

2010年03月15日 |  / 万葉集
3/13
「古よ人の言ひ来る老人の変若ヲつちふ水そ名に負ふ滝の瀬
(美濃国多藝の行宮にて、大伴宿禰東人がよめる歌一首 #6-1034)」
「昔から人が伝える養老の若返る水その滝の瀬よ()」
「元正は霊亀三年多度山の美泉に行きて元号変える(養老とした)」