暇つぶし日記

思いつくままに記してみよう

椿が盛んだ

2018年03月27日 02時25分34秒 | 日常

 

中途半端な天気が続いている。 急に日中気温が氷点のちょっと上あたりまで下がったと思うと日差しだけは春の陽気で、陽だまりにいると暖かいのに陰になると急に冷たくなる。 昨日からまた夏時間が始まっているのにこれだ。 天気予報ではオランダのどこかでは雪が降ることもあるかもしれない、とまで言う、来週月曜はイースターだというのに。

陽が射すからかここにきて椿の開花が盛んだ。 写真を撮ってこれで何分咲きだろう、と書いたのが2週間前だった。 それからするともうかなりのものになっているけれど蕾はまだたくさんあって開花のピークはまだ来ていない。 とは言っても開花のピークとは一体どんな具合のことを言うのだろうか。 開花数が一番多い時なのだろうがそれをどうやって数えるのか、つまりその前後にも数えていなければピークは分からないのではないか。 まだまだ蕾は沢山あって早いものは花の縁に黄色いものが出来ていてそれが枯れてきている、ということなのだろうからそのうちそういうものが枯れ落ちて、、、、次から次へとこのプロセスが進み一番盛りの時がピークなのだろう、けれどそれはどのように観察できるかこちらは分からないしそれほどしょっちゅう見ているわけではないからそんなことが分からないうちに過ぎて行ってそのうち椿は終わるのだろう。 この分では5月には終わっているような気がするが分からない。 毎年毎年同じことを繰り返しているのに気付かないという事はそんなことなのだろう。

うらうらとした陽気なのだが空気が冷たい中、手袋をしてジムに出かけた。 公園の大きな芝生で20人余りの子どもたちが二人の先生が見守っているところで鬼ごっこをしていてその周りを3匹の犬が走り回っていた。 この風景を見ると春なのだと思う。

ジムではいつもと同じ運動のルーティーンをこなしたのだが今日は少し疲れたように思う。 この頃は心拍数、テンポ、負荷、時間に気を付けていていてほぼ自分のスピードの変化で疲れ方が変わるのが分かるし、それによって回復の時間も分かるのだが今日は途中で立ち眩みがしそうになり少しベンチに腰かけて余分に休み心拍数を平常にもどしたがそれにかなり時間がかかった。 それがあとまで残り疲れとなったのだろう。 けれどジムで1時間過ごしたあと帰宅してから宿題の運動を3つ、25分ほどやっているうちに普通にもどった。 来週の月曜はイースターだからジムはない。



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