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いつでも君のこと好きだったよ

花火と息子の帰省と錦見映理子さんの小説『恋愛の発酵と腐敗について』先行リリース配信

2021-10-03 21:21:38 | 日記

 きょうは書くことがたくさん。まずは錦見映理子さんの小説『恋愛の発酵と腐敗について』の先行リリース配信のお知らせ。AppleBooks限定で、いまの期間は無料でダウンロードして読めるそうです。Apple社製品をお使いの方はぜひ!アプリはこちらから。 「Apple Books」をApp Storeで

 

 私はスマホがAndroid、パソコンはWindowsユーザーで、あいにく読むことはできないので、(かわいい表紙だけ眺めている)紙の本で読める日を切望している。iphoneとかiPadを使っているひとに絶賛おすすめ中。

 

 さて、きょうはなんの予定もなく、きのうの夜から息子が帰ってきていたので、朝ご飯を作り、9月末に買った新しいパソコンのウィルスバスターのインストール(3台までOKらしいので、古いパソコン、私のスマホにも入れる)作業を手伝ってもらい、伸びていた蜜柑の木と椿の剪定や、蔓系植物(ハゴロモジャスミン、野葡萄)のカット、草引きをした。

 

 お昼はお好み焼きのリクエストがあったけど、剪定作業をやっていると暑くなってきたので、丸亀製麺の冷やしうどんを夫にテイクアウトしてきてもらう。

 

 14時から昼寝。 目が覚めたら夕方だったので、晩ご飯を始める。リクエストによりスパゲティミートソースとポテトサラダ。

 

 電気圧力鍋でじゃがいもと人参を蒸していると、息子がスマホで櫻坂46のLIVE画像を調理台の上の調味料ボックスの上で流してくれたので、気分よく調理する。櫻坂の曲につられて(?)夫も部屋からでてきてミートソースを作り始める。息子は蒸しあがったじゃがいもをマッシュ。歌いながら踊りながら調理する家族・・・・・ 1時間もかからずに夕ご飯完成。すごいわ、櫻坂効果。デザートに巨峰とわらびもちを食べていると、ぽん、ぽぽん、と花火の音。

 

 なに、なんか近くでやってる音?? と、階段をのぼって踊り場の窓から覗くと、向かいの家の屋根の向こうから花火が上がっていた。

  

 

 

 へえ、こんな時期に花火やるんだねぇ。 きれいねぇ。 毎年この時期にやってるらしいけど、去年は中止だったみたい。へえ。

 

 コロナで大変な思いしたね。みんな。これから少しずつよくなっていくといいね、と誰にむかってというわけでもなく心のなかで呟いたら、なんだかこみあげてくるものがあって、泣きそうになった。 花火が終わって、息子は加古川へ帰っていった。

 

 きょう、花火が見れてよかったな。

 

コメント
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