私の職場でもポケモンGOをこっそり(!)やっている人がいます。
犬の散歩しながらさりげなく、とか。
ちょうど職場のあるビルの前にモンスターボールを補充できるスポットがあって、お昼休みなどに席に座りながらボールを増やしておられます。 私はスマホを持っていないので、隣の席のYさんに見せてもらったり、息子にみせてもらったり。 まるで幼児のように、見ているだけです。
きょうの昼休みの会話。
Yさん「このさ、ボールもらうところでほかのものもでてくるんだけど、これもらうといいことあるの?」
私 「きずぐすりとか? それは闘ってやられたときにそれを使うとちょっと元気になるものみたいよ」
Yさん「闘うって、どうやるの?」
私 「知らん・・・ きのう、うちのおにいちゃんに闘わせてっていったら、まだ早い、絶対負けるって言われた」
Yさん「強くしてから闘うのね」
私 「うん、そうみたい」
Yさん「また、おにいちゃんにいろいろきいといてね」
それを向かいの席で聞いていたSさん(33歳男子)。
「なんか、まるで子供たちの会話じゃないですか」 と笑っていました。
Yさん「あ、赤い目の大きい水色のタコみたいなのがでてきた!」
私 「メノクラゲですね!」
Sさん「きのう、バスの中でやってる子がいて、蝙蝠みたいなのがばたばたやってて、なかなかとれなくて、思わずはよとれ!って見てしまいましたよ」
私 「ズバットですね。 あれは動くからとりにくいんです」
あのころ、こんなにポケモンを覚えてなんになるのって思っていたけれど・・・ そしていまもそう役にたっているとも思えないけど、スマホないのにポケモンGOの話はできるという状態にはなっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます