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いつでも君のこと好きだったよ

妹の誕生日会(粕汁パーティ)その1

2021-12-04 21:31:49 | 日記

 今年、私の進歩と言えば、粕汁が好きになったこと。夫の大好物で、冬になると酒造メーカーに勤めている親戚から酒粕をいただく。そして夫は嬉々として粕汁を大量に作ってきたのだが、私は昔から苦手で食べてこなかった。

 

 ところが、最近、ランチによく行くお店の定食についてくる味噌汁が粕汁になって、恐る恐るのんだらすごくおいしかったのだ。夫が作るようなどろどろのじゃなくて、お味噌汁にほんのりお酒の香りがするくらいのさらさらの粕汁。

 

 それで、夫が作った粕汁をベースにリメイクしたらすばらしくおいしい粕汁ができるようになった。気をよくして、粕汁パーティをやろう。そうだ、妹の誕生日(12/3)のお祝いに妹夫婦も好きだという粕汁を作ろう、ということになった。

 

 パーティのメニューは、2種類の粕汁、餃子、酢豚、鶏のから揚げ、ポテトサラダ、アップルパイ。きのうの夜から夫はアップルパイを焼き、今朝は起きて降りたらすでに酢豚の豚肉は揚げた状態、野菜は切ってあった。そこから私は餃子のあんを作り、ポテトサラダを作った。

 

 10時に出発。フライパンや中華鍋も持参して実家へ。すごい荷物になる。11時に実家に到着。すぐに柿の木の枝切りにとりかかる。(父がずっと気にしていた)夫が枝をさらに細かく切っているあいだに、私と母は餃子を包んでいく。母も皮をならべたりあんをスプーンで掬ってくれたり手伝ってくれた。

 

 午前中はひぐまさん(妹の夫)の実家のお墓参りに行っていた妹夫婦が13時ごろに到着。母を連れて買い物に行ってもらう。(片栗粉とか、あるべきものが実家にないのだった)

 

 14時から誕生会スタート。実家でみんなで家族の誕生日のお祝いができるのもあまりないだろうなと思いつつ。すごい勢いで食べまくる。粕汁も好評でみんな何杯もおかわりしてくれた。

 

 16時からはティータイム。(ずっと食べ続けている)いろいろ両親のことで気になることもあるのだけど、妹夫婦とあわせてサポーターが4人いると心強く、少々のことはキャタピラーで均していくようにまあいいまあいいですんでいく。ありがたいな。

 

 

 実家にいて楽しいっていうのは年に数回しかない。きょうはそういう日だった。楽しかったな。

 

 17時30分散会。残った料理は両親の夕ご飯&明日の昼ご飯になるもよう。

 

 帰宅してから、きょう妹にあげたお花を飾った写真が届いた。そして、驚愕の事実が判明することになる。(明日へ続く)

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