ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

欅坂46 欅的週末再び

2021-04-03 19:23:52 | 日記

 きょうは最後のお花見に行こうかと早起きをしたのだったが、あいにくの曇り空。きのうの強風でこのあたりの桜は散ってしまっているし。

 

 それで午前中は掃除をする。気になっていた本を片付けた。ちょっとすっきり。

 

 そして、午後は買ったまま、まだ見ていなかった欅坂46のラストライブの鑑賞会をケヤキハウス(夫の実家)で行う。まずは仏壇のお花をかえたりして義母に挨拶。ちょっとお家借りますよ。

 

 ケヤキハウスのリビングは広くて、大きなテレビもあって、鑑賞するのにぴったり。いまは誰も住んでいないし。ちょっとテーブルを動かして、買ってきたお昼ご飯を食べながら見る。

 

 あれ、これ見たことあるような・・・・ え、てちちゃん出てる! これラストライブじゃないよ。と私が気が付く。どうやら夫がまちがって前のを持ってきたらしい。夫が取りに戻っているあいだ、私はそのままそれを鑑賞。いやーやっぱりいいなぁ。すごいなぁ。と、何度も見ているのにまた初めて見たような感動が湧きおこってくる。

 

 夫が15分後くらいに戻ってきたけれど、流れでそのまま見る。なぜか、テレビ画面の前に座布団を敷いて、正座してみるふたり。そして、一時停止を押して「これ誰?」と、メンバーの確認をする。(すでにいない子もいるのだった)夫はもうメンバーを熟知しているので教えてもらう。どうしても覚えられない子が3人いたけれど、それを見終わるころにはやっと覚えた。よしよし。これで完璧だ。2期生までは大丈夫だ。

 

 それから夫が持ってきたラストライブのDVDが始まる。え、これってメイキングなんだね。途中からライブが始まるのかな、と思って見ていたらメイキングのまま終わってしまった。ええーー これで終わりなの?? とようく確認したら、DVDは3枚入っていて、DISC3から見てしまったようだった。

 

 ようやくDISK1から見る。楽曲だけじゃなくて、個人の紹介的な映像も入っていて、最後ってことで盛り上げているな、泣かしにかかってるな、という邪念を抱きながら、でもときどき涙ぐみながら見る。どうしてもてちちゃんがいたころと比べてしまうけれど、いままで気が付かなかった子の個性が見えたりしてそれはよかったと思う。

 

 「渋谷川」もゆいちゃんふたりが歌っていた曲を小林由衣ちゃんがひとりで歌っていて、ちょっと寂しかった。

 

 でも、寂しがっていてはいけない。

 

 いまはもういない人や聴けない歌や、ないものを懐かしがるのはやめよう。欅坂46はもう前へ進んでいるんだから、と思う。

 

 結局DISK2を見る時間がなくなって(18時からタイヤの交換の予約が入っていた)、きょうはここまで、ということで散会。

 

 続きは次回のお楽しみ。

 

 

コメント
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