ニューヨークからやってきたお客さまから こんなギフトをいただきました。
大きい箱から小さい箱までぜ～んぶがお菓子の玉手箱。
いったんバラしてトランクに詰め、日本に着いてから組み立てたそうです。
「Harry & David」の“ギフトタワーズ”
もう嬉しくなっちゃいますね～こういうお洒落なパッケージって。
さすがアメリカ！もらう人の気持ちをくすぐる術が上手い。
頂いたはいいけど、帰国時のお土産に悩みましたよ。初めて見る食べ物への
好奇心がイマイチで日本食はどうも苦手なようなのです・・・
お食事にお誘いして出かけたのはホテルミラコスタのオチェアーノ。
総勢6人のうち、好き嫌いの激しい若い子が一人いたので
ブッフェスタイルは好都合です。娘が京都を案内したとき、
その残し方が半端じゃないのでお店の人に申し訳なかった、と
憤慨しながら話していたのです。じゃぁハンバーガーでいいかぁ、
と言ったら、その子は牛肉も豚肉もダメで、鶏なら大丈夫そう
なんですって。オチェアーノはとっても気に入ってくれて一安心でした。
その上テラスで「レジェンド オブ ミシカ」のショーまで見れたしね。
私としてはもう何回見たか・・・そろそろ変えてほしいんだけど。
アメリカ人だって、わざわざロスやフロリダにいかなくてはディズニーの
世界を見れないこともあり、とても楽しんでいる様子でした。
一人は子供の頃、ディズニーワールドに行ったきりで、
もう一人は数年前に行ったきりだと言っていましたから。
お客さんとご一緒なのでお料理の画像はないのですが、
ブッフェに手付かずのティラミスがあったんです。
つい一枚撮ってしまいました！さすが最初にナイフを入れる気に
なりませんでしたが、次の瞬間、誰かが切り取っていましたよ。
ホテルの外からの眺めは一見外国のように見えますね。
食事のあと、お客さん3人は予定を変更して
ディズニーランドに遊びに行ってしまいました！
去年の暮れに、娘がNYで一週間以上もお世話になった方なので、
どうしてもお礼をと思ったのですが、とても気さくでフレンドリー
でしたから、それまでの緊張が嘘のようでした。
私より少し年下の彼女は今もシャネルで働いている
笑顔の素敵な女性。女優さんのように輝いていました。
そんな彼女の雰囲気を見習いたくても・・・
顔の作りからして月とスッポンでした～！
お客様には喜ばれるでしょうね。
とっても素敵なお客様ですが、biancaさんも負けていませんよ～
オシャレで素敵ですね！
好き嫌いがある人を招待するのは何処にしようか、
迷ったでしょうね
biancaさん
勉強してる英会話が役に立ったのではないですか？
開けるわくわくが何度も楽しめますね！
本当におっしゃれぇ～
初めて見るものなら余計食してみたい食いしん坊のわたしにとって、「食べない」という選択はありません。
だからいつまでたってもスリムとは無縁ですが
いいお店が見つかって気に入ってもらえてよかったですね。
アヒルの行方は・・・
何十回もベトナムに出張しているのに、夫はカメラを持って行かないので、お土産写真がありません。
こんなお宝ショットが撮れるのに
ブッフェ料理は普通なのですがショーが見れるという
プラスαがあるので、
相手によっては喜ばれますね。ドリンクが別料金になっていましたよ～！
私が負けていない？だなんて・・入力ミスでしょう！。
積み重ねたプレゼントボックスの山を贈るというセンスは、
ほんとうに、さすが～NYスタイル！と思わせますね。
poppyさん
どこにしようか、迷いすぎました！パークハイアットの「梢」がいいか、
ちょっと奮発して芝の「とうふ屋うかい」にしようか、とか、
たぶん最初で最後の日本でしょうから、と悩みましたが、
京都から帰ってきた娘の話を聞いたら、かえってすぐに
決められました。英語なんか簡単に口から出てこないものですよ。
カンのいい人は単語を並べただけでもわかってくれるんですよね～♪
かぐやひめさん
何箱も重ねたギフトを持ち歩くワクワク感は・・
古き良きアメリカ映画をそのまま体感しているようで
嬉しいものですね。色とりどりの何種類ものチョコレート菓子や
ミックスナッツ類が入っていました。もしかしたら日本のお菓子のが
よほど高級で美味しいかもしれませんが、要は楽しませ方なんですよね！
箱の数だけ楽しめたし、受け取った瞬間の私の驚きと喜びを
想像してくださ～い。
ベトナムとアンコールワットの写真の数々が膨大でしたが、
あの一枚が、なんとも言えませんでしたね～
日本の地方からいらした人を、２度ほどアレンジしました。
感激物ですよね
プレゼントの渡し方に、ＮＹらしさが光ってますね
日本人では、なかなか出来ない演出です
お嬢さんも～視線は～外(海）へ・・・かなぁ
ショーの時間帯が変更されそうなのでちょっと残念ですが、
どうなるでしょうか・・。ここぞ、という時に人を案内できる
わが街の住民にとっての貴重なスポットですものね。
お菓子作りもラッピングも上手なNYのお客さまですが、
今回はハンドメイドではないけど・・と言いながら渡されたお土産
仰るとおり、相手を喜ばす演出力が
娘は外で暮しそう・・
御友人も、キット良い思い出を作られて、喜んでいたことでしょうね。
本場ディズニーランド、娘宅移転前は１時間ぐらいの傍でしたが、孫が小さすぎて、行かずじまい
両方行った事のあるNさんいわく、LAは広すぎて、日本の方が
アメリカはなんでも大きくて広いから、夕方から行っても
適当に楽しめるTDLの方が疲れない分、楽しめるのかしら？
私も昔、本場ディズニーランドに行きましたが、年配者と一緒
だったので遊覧船に乗ったことしか記憶にないんですよ。
NYからのお客さまも、ミラコスタとTDLを楽しんでくれて一安心！
ミサさんのアメリカ便り、楽しみに待っていますね～！