ビアンカの  GOING MY WAY ♪

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緑のマンゴー

2014-08-11 | プレゼント・お土産

 

いったんはよくなったと思った風邪も、また咳がぶり返したりしているうちに、大事をとってグータラする習慣が付いてしまったようです。(涙) 先週末からは、日中はほとんど咳が出なくなり、久々に母のいる施設にマスク着用で行ってきました。母は、退院当時の絶不調な状態から、ほぼ抜け出した、スッキリした顔をしてにこやかに迎えてくれ、安心しました。車椅子での日常にはなってしまったけど、一対一でリハビリが出来れば、かなり良くなるのではないか、と思うのですが、良くなる→一人で動く→転倒・骨折→入院、と、繰り返す恐れもあるので、それはそれで難しい問題です。

さて、私が風邪を引き始めの頃いただいたブラジル、そしてボリビアのお土産画像のご紹介です。

 ブラジル、と言えばコーヒー。頂いたのはオーガニックコーヒー豆500gです。

そしてレモン。あちらのレモンはちょうどライムのようだと言われますが、地酒ピンガからカイピリーニャを作るのに欠かせません。私、キッチンドリンカーになりそうだわ。

それから、ビッグなグリーン色のマンゴー!赤くなるのを待っていたけど、緑色のまま熟れてきました。よく没収されなかったもんだ。(シッ!)

ボリビアの「アンデスの塩」のパッケージは、日本語でした!日本人はきっと良きお客様なんでしょう。

左側の瓶詰は、Salsa de Locoto という、アンデス地方の唐辛子ソースです。肉料理に合うとのことですが、ブラジルでもこの手の香辛料は数限りなくあったことを思い出しました。
たった四人の家族でも、辛いのが苦手な人が一人、そしてエビアレルギーの人が一人、牡蠣とか臓物系のものがだめなのが一人、となると、どうしてもそれらを除外してしまいがちな我が家。Locotoソースなら使う量などできっと調節できるでしょう。

Salsaというと、ブラジルではイタリアンパセリのような香味野菜のことですが、隣国といえど、言語が違うと意味も違うこともあるのですね。salsaを検索したら、ダンスのサルサと香辛料の画像が入り混じり、どちらもかなりホットで可笑しくなってしまいました。

本来ならば、それらを使ってお料理したものを載せるべきところ、アイディアが浮かばず、マンゴーだけは朝のフルーツとして平らげる寸前、そうだ、マンゴパフェにしてみよう、と、最後の数カットにアイスクリームやキーウイ、プルーンなどを加えてみました。
ちょっとかき混ぜただけでフルーツがバニラ色になり、グラスもアイスクリームで汚れ、大失敗。慣れないことをするもんじゃないですね。でもグラスを拭き拭き再挑戦して見たら、まぁまぁ、美味しそうに撮れました~♪ 
ライムの輪切りはおまけです。

    


そうそう、ポルトガル語でマンゴーのことを何と言うか、というと、Manga(マンガ)と言うんです。
ブラジルでも赤みを帯びた、アートのような色使いのフルーツばかりを見ていたし買っていたので、熟れる前はみなグリーンなのかしら、と思い、Mangaで検索してみたら、もう出てくるのは漫画ばかり!
Frutas Mangaでやっと果物のマンガを探せました。トップの画像はそこから拝借して加工したもの。こんなことばかりしているからたった一つのブログ記事がなかなか終わらないんですね。

 

 


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