ビアンカの  GOING MY WAY ♪

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チューリップが満開!

2014-04-13 | visit/drive

昨日はオランダ大使公邸庭園特別一般公開日。
母の病院には、姉たちが行ってくれるとのことで、気兼ねなく見に行くことができました。

大使館の入口まで、チューリップの植え込みが続きます。

ゲートを入ってからも、ずっと続くチューリップ。



 

若い方が多かったです。
大使館前の中高一貫校では、学級懇談会があったようで、とても若い!保護者の方が、
私とすれ違い、ぞろぞろ地下鉄の駅の方へ向かっていましたので、
その一部の方が、大使公邸の方へ移動したのではないか、と思いました。

11月にも建物が一般公開日だったオランダ大使公邸。
今回も、この建物の玄関から入って庭園に出ました。
リヴィング、ダイニングのインテリアは、果して前回と同じかしら、と思って二枚だけ撮りました。

庭園をぐるりと回り、シャッターを押そうとするポイントというポイント全てにチューリップが花盛りです。
だれもがカメラ持参なので、人を入れないように撮るのが大変でした。

大使公邸の庭園を見学したあとは、大使館方面へと歩きました。

入れるのはここまで。
大使館側の方が二人立っています。
大きな二本の木の名前をお聞きしたら、、、、何の木だと思います?
イチョウですって。そういえば・・・・イチョウだぁ。(ちょっと恥ずかしかった!)
樹齢100年超もある、雌雄1対の銀杏の木は、まさに大使館のシンボル的存在。
大使館の正面玄関の扉も、イチョウの形をしているそうです。



そして建物は、といえば、オランダが初めて日本に着いたところが長崎県出島なので、
出島の形に設計されているとのことです。真上から見ないとわからないでしょうね。

出入り口には今回も球根が販売されていました。が、
チューリップの球根だけが見当たらないのでお聞きしたら、
これから開花するものだけ扱っていますとのこと。
うわぁ~また、恥ずかしいことを聞いちゃった。
そうですよね。11月に買ったチューリップの球根がこの春に開花したんですから。

これで春と秋のオランダ大使館を知ることができました。
八重桜が満開でしたね。
そして同じ道沿いには、ハナミズキが満開。早い!

後ろに聳える高層ビルは、愛宕グリーンヒルズ。
神谷町駅に向かうのに、坂を下っていったところにあり、その一階に成城石井がありました。
その先にいくと、ガラス越しの店舗が何とも魅力的なので、ちょこっと中をのぞきました。
ここ
この周辺は、都会のオアシス的な雰囲気が味わえるところですが、古い建物が見当たらなくなりつつあります。

また出直してゆっくり歩きたい、と思う所が次々増えていくので、
健康にだけは注意しながら、老後の楽しみにしましょうっと。

 


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