ビアンカの  GOING MY WAY ♪

昨日・・今日・・そして明日
   人生は ・・・ダバダバダ・・・

母とお散歩

2010-03-11 | flower/green

市内にある高洲公園で河津桜が見ごろだとのことで、先日、母を誘ってお散歩してきました。
こうも雨が続くと一日限りの晴れ日でもバンザイしたくなりますよね。
桜の木の周辺では鳥がうるさくさえずりながら、嬉々として枝から枝へと飛びまわっていました。
桜のピンクを見ると、一年の始まりはやはり春から始まるのが自然だな、と思います。
卒業、入学、就職、転勤、退職、と、あちこちで新たな旅立ちが繰り広げられる春。
今春大学を卒業する姪は就職せず、専門学校に行って資格取得を目指しているし、うちの子も
再度、転職を予定しています。再就職先を探しているもう一人は目下 苦戦中。それは誰だ~。

9日の夜、ラジオをつけたら丁度「新・話の泉」が始まっていました。当日の内容は

   開口一番 ~立川談志と書いて何と読む?~
   スペシャルコーナー ~”立川談志を考える”~
   立川談志・本人が語る~”これが談志の珠玉の三席”~
   とんち大学 ~”新しいカタカナ語”&”は・な・む・け”でおりこみ都々逸
   新とんち教室 ~新しい時代の”四文字熟語”を作ろう~
   家元のジョーク

  (出演)毒蝮三太夫、嵐山光三郎、山藤章二、松尾貴史、ミッキー・カーチス
                             (webよりコピペ)
でしたが、途中から聴いたので最初は誰のことを話しているのかチンプンカンプン。
内容から察すると、かなりの偏屈オヤジ、と思ったらそれは談志のことでした。落語のことはあまり良く知りませんが、彼も番組レギュラーの中でも中心的な人だったから、鬼の居ぬ間にあれもこれもと暴露しているんだけど、なんだか可笑しくてたまらなかった。談志の「珠玉の三席」の部分も、その上手さにビックリ。本当に面白くていい番組だな、と聴いていたら、その日が最終日だとのことでがっかりです。ただ4月からは、特集番組「新・話の泉スペシャル」として放送されるとのことなので、忘れずに聴きたいと思っています。(この番組は60代がターゲットのようでして・・・
“新しいカタカナ語”では、以下のような傑作が次から次へと発表され、おもろくてついメモってしまいました。

  メクリメクール(最終日)、イマサラハエーズ、ゲタナゲール(気象予報士)
  イルトジャマ~(定年後)、ハメルトカメール(入れ歯)、ミミデミール(落語)
  デントスワール(古女房)などなど。 

番組も桜の散る頃に一新されるんですね。
体調不良で療養中の談志さん、どうかうららかな春とともに回復されて、
又、元気なお姿を見せてくれますように。

 


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