ビアンカの  GOING MY WAY ♪

昨日・・今日・・そして明日
   人生は ・・・ダバダバダ・・・

長期戦?

2006-08-02 | weblog



若潮公園の前を通った時に発見しました!
佐藤忠良氏の彫刻 「平和の像」です。ウヮ~~オ
こんなに身近な所に佐藤忠良氏の作品があるということに
わが町在住十○年で初めて知りました。
こんどゆっくりと見に行きましょう。



J大学付属U病院にチャリンコで行くようになったから、彫刻を発見できたし、
素敵なガラスのバスケット入りのアレンジも頂いてしまったのです。

     Nさん、その節はどうもありがとうございました  

ブログをお休みにしたおもな理由は6月3日(土)に息子のバイク事故があり、
パソコンUPする気力が萎えてしまったからです。とうとう・・・やってくれましたよ。

6月中に一度退院しましたが、(私から見ると、退院できる状態ではないのに
出されてしまった感じです)
7月になって骨折した下肢部分が腫れ、高熱が出て、3日間急患として
病院に行き、4日目に再入院となりました。
今週に入り、やっと強力な抗生剤の点滴(一日4袋)が終わりました。
抗生物質の効きにくいのが
黄色ブドウ球菌による感染症なんですって。


過失割合はこちらはゼロだ!と思っていましたが、双方が走行中の事故において、
過失ゼロはあり得ないと言われました。
相手車による左折巻き込み事故ということになるようです。
交差点ではなく、相手車がコンビニに入るのに突然左折した為に巻き込まれました。
息子が道路のどの部分を走っていたかが焦点になりました。
息子が、路側帯に近い方かな、と、言っただけで相手保険会社は3対7と
言ってきました。
ふつう、交差点での左折巻き込み事故の場合は2対8だそうですが、
路側帯に近い「道路側」を走っていた、という意味だったのです。
結果、1対9でということで話が進められています。

損保の仕事をしているのに、保険ってなんだろう、と疑問が湧いてきました。
加害者にとっての保険であって、被害者は、つまり、保険金をいただくほうは
戦わなくてはならないのだ、と初めて知りました。
(息子の数年前の事故では本人は加害者側だったので、全部、保険会社が
対応してくれました)
病院、警察、バイク屋、双方の保険会社へ、と、走り回ったbiancaでしたが、
2ヶ月過ぎて、一円も保険金、いただいていません。

でも、加害者の方はとても良い方で、それだけは救われました。

長期戦になりそうですが、私にとっていい勉強です。
 
今回、社会保険 を使ってあげましたよ。その上、差額ベット代ゼロの5人部屋。

今、骨折部にプレートが入り、ボルトで固定してます。(そこに菌が繁殖したみたい)
半年から一年後に再手術で外すとの事。
先が長いです。
保険会社とのやり取りも長引きそうだしね。ふぅ~~。

普通に歩け、生活できることの有り難味をひしひしと感じているこの頃です。

皆さんも気をつけてくださいね。