“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

イタリアワイン

2008年02月18日 | ワイン
昨日飲んだワインです。
メインのおかずは「おでん」だったのですが、おでんは合わせるワインが難しい。
白ワインを用意していたのですが、いろいろ考えて「Barbera D’Alba」にしました。
このワインは一年半ほど前に飲んでいるのですが、その時の印象は「控えめなワイン」。
今日はどうでしょう。

抜栓時のワインの温度は室温より少し低め。
香りは強くなく口当たりはさっぱり。
でも軽く甘みがあり、これがおでんの練り物の甘みとよく合うのです。
ワインもおでんも美味しかった~


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スナップエンドウとウィンナー炒め

2008年02月17日 | 今日の晩御飯
スナックエンドウとも呼ばれています。
(正式名称はスナップエンドウです)
サヤエンドウとグリーンピースの中間くらいのえんどう豆。
サヤが柔らかく、甘くて美味しいのです。

1、スナップエンドウは洗ってスジを取る。
2、ウィンナーソーセージ4~5本は斜め半分に切る。
3、フライパンに油を熱し、スナップエンドウをちょっと強めの弱火で、マメに火が通るまでゆっくり炒める。
4、ウィンナーを加えてさらに炒める。
5、塩・胡椒少々を振り、しょうゆ小さじ1をまわしかける。

もう一品おかずがほしいときやビールのツマミに、サッと出来て便利です。


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がんも番長

2008年02月16日 | 今日のおつまみ
波乗りジョニーや男前豆腐などのユニークなネーミングが人気の会社が作ったがんもどき。
「がんも番長」です。

ヤキを入れてしょうが醤油で頂きました。
たまねぎやにんじん、ごぼうなど具沢山。
締まったお豆腐がとても美味しいのです。



2個入り。
もうひとつは明日おでんに入れるつもりです。

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白菜と油揚げの煮びたし

2008年02月15日 | 今日の晩御飯
金曜日は冷蔵庫は空っぽに近い状態だし、身体はいい加減疲れているし。
おまけにとても寒いし・・・
簡単で温かい煮物を作りました。

1、白菜の葉2~3枚は茎と葉に分け、茎は一口大のそぎ切り、葉は適当にちぎる。
2、油揚げ1枚は短冊に切る。
3、鍋に油を熱し、茎を炒める。
4、全体に油が回ったら葉と油揚げを加え、さっと炒める。
5、だし汁カップ1、みりん・しょうゆ大さじ1を加え、蓋をして2~3分煮る。
6、汁を多めに器に盛る。

ゆずの皮の細切りをトッピングしてもいいし、七味唐辛子でアクセントをつけても美味しいと思います。


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Happy St.Valentine’s Day!!

2008年02月14日 | 今日のスィーツ
バレンタインデーはお菓子業界の陰謀、と思っています。
でも、こう言うものを見つけたら買わずにいられません。

「WONKA」のチョコレート。
ゴールデンチケットが入っていたら、チョコレート工場の見学は出来ませんが、何か景品をもらえるようです
チョコは甘み控えめ。
ひとかけら口に放り込むと、キャラメルのモッチリ感とクリスピーのさくさく感。
意外にも、おいしい。

WONKAさんのかぶっていた帽子が模られた板チョコです。


ちなみに、ゴールデンチケットは入っていませんでした。

イタリアワイン

2008年02月13日 | ワイン
土曜日に飲んだワインです。
「Chianti Classico FRIMAIO(キャンティ クラシコ フリマイオ)」
イタリアをブーツに例えるとちょうど膝の辺り、トスカーナ州の州都フィレンツェ近郊で作られるキャンティ。

赤紫のちょっと濃い目の色合い。
渋さや強さを予想して口に含むと、なんとまろやかでおいしい
しばらくすると甘みを感じるようになりましたが、控えめでしつこくない甘みです。
キャンティというと、どちらかと言うと若々しくはっちゃけたイメージを持っていたのですが、これは大人のワイン。
オススメです。


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白菜のサラダ

2008年02月12日 | 今日の晩御飯
白菜の真ん中の柔らかいところをサラダにしました。

1、白菜の葉3枚は洗って5cm長さに切り、芯(白くて硬いところ)はせん切りに、柔らかい葉の部分はざく切りにして軽く塩を振る。
2、にんじん5cmもせん切りにする。
3、サヤエンドウ4~5枚はさっと茹で、斜め切りにする。
(今日は冷蔵庫にあったスナップエンドウを使いました。)
4、白菜の水気を軽く搾り、にんじん、サヤエンドウを加えて、ふんわりと混ぜ合わせる。
5、フレンチドレッシング大さじ3に芥子小さじ1/2を加えてよく混ぜ、4にまわしかける。

お漬物も美味しいけれど、酢の効いたサラダも美味しいですね。


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トマトソースのパスタ

2008年02月11日 | 今日の昼御飯
一人前20gくらいのひき肉とベーコンのみじん切りを加えました。
ミートソースと言うほどのお肉は入っていないのですが、いい味が出ました。

ソース(4人前)
1、たまねぎ1/2個、ニンニク1片、薄切りベーコン3枚はみじん切りにする。
2、水煮トマト缶2缶はボウルにあけ、手でトマトを握り崩す。
3、厚手の鍋にオリーブオイル大さじ2とたまねぎ・ニンニクを入れて弱火にかけ、たまねぎが透き通るまで炒める。
4、ベーコンとひき肉100gを加えて、色が変わるまで炒める。
5、2のトマトの水煮とコンソメスープの素1個を加え、強めの弱火で12~3分ほど煮詰める。
6、塩・胡椒で味を調える。

パスタ
1、大きめの鍋に湯を沸かし、塩小さじ2、オリーブオイル少々を入れてパスタ200gをバラバラになるように入れ、くっつかないようにかき混ぜる。
2、7分ほどゆで、芯に硬さが残るくらいになったらザルにあげる(鍋の湯は捨てる)。
3、鍋に水気を切ったパスタを戻し、トマトソースをお玉に3杯加え、2分ほど混ぜながら加熱しソースをなじませる。
4、皿に盛り、バジルの葉を飾る。

トマトソースにまろやかな甘みを感じ、とても美味しいです。
ソースの味付けは控えめに。

残ったソースは冷凍しても良いし、オリーブオイルにニンニクと唐辛子を入れてゆっくり炒め、ソースお玉1杯とゆでたペンネを加えても美味しいです。
トマトの美味しい使い方をマスターすると、献立の幅がグ~ンと広がります。


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イタリアワイン

2008年02月10日 | ワイン
3連休2日目はイタリアワインです。

「NEBBIOLO D’ALBA(ネッビオーロ・ダルバ)」
イタリアをブーツとするとちょうど膝に当たる位置にあるピエモンテ州で作られるネッビオーロというぶどうで作られたワインです。
このネッビオーロというのはイタリア語で「霧」を意味するネッビアからつけられた名前、と言われていて、霧が出るのでそれに耐えるためにぶどうの皮は厚くなり、それから造られるワインはタンニンの強いものになる、のだそうな。
そのワインがまろやかになるには時間が必要、なのだそうな。

けれども、この「ネッビオーロ・ダルバ」は熟成感、まろやかさを感じると同時に、若々しさ、みずみずしさも感じます。
そのバランスが絶妙。
今日はモツ鍋をメインとして、ホタルイカやパッ・ホーイ・ラーイ(タイ風アサリ蒸し)などがテーブルに乗っていたのですが、バジルの入ったアサリ蒸しが一番合っていたかな。
さっぱりとした口当たりのワインなのですが、ちょっとこっくり目の味に合わせると料理もワインも引き立って、とてもおいしく頂きました。


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ニュージーランドワイン

2008年02月09日 | 今日の晩御飯
今日のワインは「OVER STONE(オーバー ストーン)」。
BIRTHDAY MENUとして家来クンにリクエストをした「イカスミのパエリア」に合わせました。

抜栓しようとしたらスクリューキャップ。
オーストラリアやアメリカのワインに多いんです。
便利でいいのだけれど、「さぁ、ワイン、あけるぞ~」の気構えもありません。
ヨーロッパのワインでもコルクは減っていて合成樹脂のものが増えました。
(でも、これはとても抜きにくいのです)

明るい黄金色のワイン。
香りもさわやかで、酸っぱいだろうなと思ったら案の定。
きっとシャルドネだ、と言ったら、それも当たっていました。
イカスミのパエリアの具は「イカ、エビ、アサリ」
今日はお米が多めでしたが、具がさっぱりしているのでモリモリ食べてしまいました。
シャルドネはさわやかで、とてもおいしくいただきました。

グラス写真です。


外は雪。
今冬一番の積雪です。


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