ママのおいしい料理

からだにやさしいおいしい味をめざします。

2015年味噌づくり

2015年01月22日 | 味噌作り

2回に分けて茹でてます

茹でた大豆少し冷まして、麹、塩と混ぜる
塩は1割上に敷くため取り置き
団子にして

敷き詰めてから昆布のせ、(昆布は天地返し
の時、中に混ぜ込む予定)
取り置いた塩をその上から敷き


その上にビニールにいれた塩を敷き詰める
端に和からし、ラップに乗せて置き
8,5KGの重石を上からのせ新聞紙でくるむ
和がらしはカビ予防のため

出来上がり、8,5KGの重石2個のせて(我流)


吹きこぼれたレンジのごとく、洗って
5時間で出来上がり


感想
出来上がり味噌の上にビニールに入れた塩を
重石としてのせる、という作り方
真似してみた、でも重石も置きたい
大変だったことは、吹きこぼれた
レンジのトップとごとくのよごれがひどく
リビングの掃除、台所掃除に30分も
かかった、その分も含めて5時間でした

初めての方は大豆1KGをおすすめします
娘も昨年作ったと、二代目が育って
うれしい!ことです

手作り味噌の天地返し

2010年07月18日 | 味噌作り
7月18日日曜日
天地返し、しました。

右のかめ・・重石間違えてカビ発生
左のかめ・・カビ・・なし

きれいに掃除して右のかめには
重し2つ重ねてたまり醤油が
上がってくるのを待ちます

左のかめはたまり醤油たっぷり
上がって、いい調子。

カビの反省
辛子をラップで覆った上に載せる事で
いままでカビがこなかったので、油断してました
間違って一番軽い重石をしてました
やはり重石は重要ですね。

火曜日から九州に帰るので
一日いろいろ手仕事してます

味噌作りとおからクッキー

2009年01月21日 | 味噌作り

H21年味噌作り
大豆 3KG

玄米麹と塩混ぜました
玄米麹3KG




おからクッキー

ぽそぽそしてると思ったら
片栗粉入れ忘れ
あちゃ~
飲み物なくして食べられません

材料
おから
バター
きなこ
豆乳
材料、作り方すべて自己流
孫は果たして食べてくれるかしら?
怪しいものは見ただけで
手で払いのけます
プイット横を向いて
勝負早すぎよ・・・

平成20年度味噌作り

2008年01月24日 | 味噌作り
今年は5KGの玄米麹
   5KGの大豆
   2,25KGの塩
を使って味噌作ります。


1回戦目、3KGの玄米麹
    3KGの大豆
    450g×3の塩
を使って。
鍋総動員で大豆が柔らかくなるまで煮る。
あくを取りながらたっぷりの湯で
差し水をする。
指でつぶした時500gから600g
を指すくらいの柔らかさが目標。
煮汁は硬さ調整の為に適量を
とっておく。
麹と塩を混ぜ合わせておく。




塩、麹混ぜたものと、つぶした大豆
をひとつにまとまる硬さに調整する。





ハンバーグを作る時のように
味噌球を作る。


空気が入らないようにきっちり
とつめる。


こちらは残り
 2KGの大豆
 2KGの麹
 450g×2の塩
で作る2回戦目。
あくが出るので、あくとり
をしっかりして、たっぷりの湯で
差し水します。

2KGの大豆の方は
少し小さめの「かめ」に入れます。

昆布を中に入れ込みます。

塩を1割上に敷くために
始めに取り分けていました。


こちらは3KGの大豆の方。
塩を敷いた上にラップを
敷き詰め、その上に、カビ防止
のためにラップに包んだ練り辛子
を置きます。
(写真撮影のためわざと上に載せてます)

こちらは2KGの大豆の方。
重しの横に練り辛子を入れてます。
暗くて見えませんが。
辛子を入れると、昨年もカビが出ませんでした。


感想
今年は朝7時から14時までかかりました。
2KGだと、全てが楽でした。
一度に3KGの大豆しか煮ることが
出来ないので、結局同じことの繰り返し
を2度することになりました。
一昼夜水に浸すと、恐ろしいくらい
大豆が大きくなり、鍋からあふれそうに
なりました。
5KGの味噌作りは思ったより、楽でした。
味噌作り楽しかった~。
今年も元気で作れたことが
なによりうれしい事でした。健康に感謝!