ママのおいしい料理

からだにやさしいおいしい味をめざします。

私がらっきょうを漬ける理由

2016年06月10日 | らっきょう
2016年今年のらっきょう右の大きいほう

左の小さいほうは昨年度のもの

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来年のための覚えがき

らきょう10kg
粉黒砂糖2,5kg
酢3,5kg
水1,5L
タカの爪種抜き20本

今年は千鳥酢(360L)が8本
しかなかったので残りは富士酢

水に粉黒砂糖、鷹の爪入れ火にかける
砂糖が解けたら火を止め 酢を入れ冷ます

洗って、頭、しっぽ、切った
らっきょうを熱湯に20秒(大きかったので)

漬けてすぐざるに揚げ、うちわであおいで
冷ます

それから瓶に詰める
おすそ分け用のビンがなかったので

ペットボトル利用



私がラッキョウを漬ける理由

30年前まだ私が30代のころ家人が
胃を全摘することに

手伝いに来てくれた70歳の母が
胃を取る前日ラッキョウをつけなさい

体にいいから、治ったらたべさせなさい
と言って、二人で漬けた

当時とてもそんな心境になれなかった
私にはその作業が苦行でしかなかった

らっきょうは洗って切って薄皮を向いて
と手仕事の中でも特に時間がかかる

こうして夫婦元気に過ごされるのも
あの時母が私にさせた手仕事が

夫婦元気で入れれるようにとの
母の願いだったのかも。。。

元気でできる間はらっきょうを
漬けたいと思ってる

たとえ1kgになっても
らっきょうは漬けたいと思ってる

今年は家人と二人で夜6時から
夜中の1時半までかかった

大粒にしたのは時間節約のため
昨年は小粒で朝5時までかかった




黒砂糖でらっきょう漬け

2015年06月05日 | らっきょう
粉黒砂糖でらっきょう漬けました。

初めてのところでお取り寄せ











私が考え出した新しいレシピ
らっきょう  10KG
粉黒砂糖   2.5KG

水      1.5L
千鳥酢    3.5L
塩    大匙8杯
鷹の爪   20本

来年のための覚書
       ①洗って、切る
       ②鍋にたっぷりお湯沸し
       10秒らっきょうをひたす
       ざるにあげ、水切り

水と砂糖をひと煮立ちさせ、さめたら
酢、鷹の爪加える

       ③瓶にらっきょう、入れ
        上から液をらっきょうが
        つかるまで入れる

       今年は2瓶で液もぴったり
 

感想
今までのものに比べて粒が小さく
巻がしっかりして、薄皮が取れにくく
(新鮮で)時間が倍以上かかった
私の好きな大きさで、来年もお願い
しようと思ってる。納得のいく品質
でうれしい
2人作業で7時間半  
出来上がりが今から楽しみ反面
自分独自のレシピで不安

   


らっきょう漬けました

2009年05月24日 | らっきょう

2009年5月24日
ラッキョウ土つき5KG
鳥取砂丘会館から届きました
 
Ⅰ:下ごしらえ 
①らっきょう5KG水で洗い

②ひげ根と芽先を切り落とし
(ひげ根はギリギリのところで
 芽先は思い切りバッサリ)
③薄皮をむいて、
土つき5KGが下ごしらえの状態で
3.43KGに

Ⅱ:かんたん漬け
①鍋におゆを沸かし沸騰したら
ラッキョウをいれ数秒浸す
②ザルにあけ水切りする
(竹ザルが活躍)
③煮沸消毒したビンにらっきょうを
入れ調味液をラッキョウが浸るまで
入れる

調味液
来年の為のメモ

酢・・・・9カップ(富士酢)
黒砂糖・・3.75カップ(粉状)
塩・・・・大匙1.5(海の精)
水・・・・2.25カップ
赤とうがらし8本(種を取る)
水と砂糖をひと煮たちしたら
火を止め、冷めたら酢、唐辛子
を入れる
(ラッキョウ3.4KGに対して)
我が家用レシピ

調味液入れる前
芽先は思い切ってバッサリと
ひげ根はぎりぎりのところで


黒砂糖の為真っ黒な色に
びんの上ぎりぎりまで
一ビンに収まりました

この簡単漬けでも翌年まで
カリカリしてるから不思議


一人手作業だと3時間かかります
今年は助っ人登場で1時間45分で

お裾分け用にもう少し
作りたいな~

らっきょう、黒砂糖、蜂蜜で漬けました

2008年06月08日 | らっきょう

らっきょう5KG今年も漬けました。

材料 
 らっきょう5KG
 黒砂糖
 蜂蜜
 唐辛子
 酢
鳥取砂丘会館への申し込み締切日は
6月月5日、今年は漬けないと決めて
たけど申し込み締切日が近づくと
なんとなく落ち着かなくて、
やはり申し込みました。
ビックリするくらい、黒っぽい
液体になってます。
尻尾は思い切ってバッサリ切りました。
頭は少しで。