畑~食卓まで

自家菜園で作った野菜を使って、食べるまでを見せましょう。健康の源は食にあります。

加賀野菜

2020-01-14 09:47:55 | 日記

    又送って来ました加賀野菜の詰め合わせ、娘に感謝

        

   大分県は椎茸原木栽培の発祥の県なんですが、能登てまりは超ビッグな椎茸らしい。

   時期的に合わなかったそうだけれど、それでもかなり大きく肉厚な椎茸。

   生憎生シイタケを頂いたばかりだったので、勿体無いけれど乾燥シイタケにして

   後日食べる事にしました。価格もビッグ  ネットで調べてびっくり

   白赤のサツマイモはストーブの上で焼いて美味~  おじいちゃんが作っていた

   白薩摩芋が懐かしくて買ったそうな。

     源助大根、ソテーが美味しい。おでんが最高に美味しい😋

     ずんぐりむっくり だけど柔らかい。

     私のおでんは一般的なおでんとはちょっと違って、生牛肉の筋をコトコト炊いて

     薄口醤油、味醂で味付けします。

     子供の頃からの味  かんと炊き  名前の由来はわかりませんが、こってりした

     濃厚な味で、市販品ではお目にかかった事はありません。

     (以前森山未来と尾野真千子、テレビドラマ夫婦善哉の中で、カント炊きの店を
     始めた、とのセリフ 懐かしかった、蘇る味   )大阪の食べ物かな?

   加賀蓮根は、煮物、てんぷら、蓮根団子、団子を使って酢豚ならぬ酢蓮根団子。

   どれも😋  😋  😋

       超気に入ったのが  ル レクチェ

       外観はラ フランスみたいだけれど、初めて見る名前  ?????

       って思いながら食してみると、な な なんと美味しい事

       正直 ラフランスは好きではありません。

   北海道に住んでいた時、比較的安価で買えるので食べる事が多かったですが

   九州などで生産している梨はスーパーでは売って無く、

        仕方なく食べていた様な気がします。

   マンゴーに似た食感と味、でもしっかり梨の味、香りも素晴らしい。

   生産量が少なく、買いたいならばネットが良いみたい。

   


手作り

2020-01-14 08:50:26 | 生協

19年最後の生協委員会で、手作り味醂と北九州市の郷土料理を

作ることになりました。

 

   生協の理念の一つに、組合員同士で助け合うと言うのがあり

   お互いに教えあうのも大切な活動です。

私は勿論、他の方々も初めての経験なので、色々な質問が飛び交い

何んとか仕込みが完了。半年から一年寝かせると、出来上がるらしい。

確認するためにも、一年後元気でいられるように頑張りま~す。

 

   北九州市出身の私は、小さい頃から青魚を使ったおかずを食べていたのだけれど、

   父の大好物の糠味噌炊きは苦手でした。  大人の味。

   しかし、年を取るにつれ何故か恋しくなるのは何とも不思議な現象です

   母は、宮崎県出身だったけれど、糠床作りはとても上手で

   すごい拘りを持って糠床を育てていました。

        年間行事を策定する時に出されたサバの糠味噌炊き。

   その為に10か月程かけて糠床を作り続けました。

   中に入れる物は、唐辛子、昆布、乾燥シイタケの粉、生姜、山椒の実、が主で

   色んな野菜を入れ、毎日かき混ぜる事で美味しい床が出来上がります。

   糠炊きを美味しく作れるかのコツは、美味しい糠床が有るか?ですね。

             
 ①coop商品、鶏団子スープに白菜を入れて温かい汁物完成。

 ②水、醬油、味醂、生姜で生青魚を8割方煮て糠味噌を投入、全体にからめて出来上がり。

 私たちの委員会に参加している方たちは、皆さん料理上手で

 豪華な物ではなく日常的に食べられる常備菜を差し入れしてくれます。

 そこで、作り方等の情報交換ができ、レパートリーが増え食材の無駄が解消されて

 とても役に立っています。

    今回は大根と人参の酢の物、自家乾燥した切り干し大根の煮物、野菜くずの漬物

    秋らしく柿、栗の渋皮煮でした。

    今回も大変お世話になり、ご馳走様でした。