旅館の上がりかまち、何だかほっとするタイル細工。
手作り感いっぱいのやさしさです。
旅館 幸楽荘
銭湯も少なくなった現在、珍しいタイル絵です。
定番の富士山
旅館の上がりかまち、何だかほっとするタイル細工。
手作り感いっぱいのやさしさです。
旅館 幸楽荘
銭湯も少なくなった現在、珍しいタイル絵です。
定番の富士山
岩盤浴の施設の入り口に書かれていた効能書。
奥まった部屋に入ると、湯気が立ち込め、写真は
こんな感じにしか写せませんでしたが、蒸気の
多さが分かるでしょう。
Tシャツ持参もしくは借りて、この部屋でゆっくり休む
らしい。
一時間~二時間かけて、出たり入ったりしながらの
蒸し風呂体験、是非行ってみたい~。
重厚な建物の浜田温泉。
明治12年に地元の高橋増吉氏が開掘。
浜脇高等温泉<別府駅前で¥100で入れます>
の設計者池田三比古氏による設計です。
昔話しの様な物語がありました。
ある晩夢枕に杖をついた老僧が現れ、温泉をほるべし
と言われ、示された場所を掘ってみると、見事湯が出たそうな。
しかし、温かったので、入浴に適さず、氏は三年余の歳月を
かけ一人で堀り続け、やっと入浴施設を作り上げたそうな。
めでたし
めでたし
亀川散策の途中で拝見した、一般家庭の温泉です。
家庭のお風呂ですが、タイルで作られていると
いかにも、温泉って感じで、時代も感じさせる良い雰囲気
でした。皆さん、嫌がる事無く進んで見せて下さいました。