観測にまつわる問題

政治ブログ。政策中心。「北方領土」を考察する予定(未定)。

原発再稼働に関する考え方

2023-05-18 04:58:07 | 資源エネルギー・環境
描けぬ再稼働、かすむ優位 浜岡原発停止12年(中日新聞 2023年5月12日)

私は原発再稼働を基本的に支持していますが、(ネット上で検索してみるだけでも)浜岡原発は固い岩盤の上に建っていないのではないかとの指摘があり、それが事実としたら大変なことです。まずそれがデマかどうか検証してデマだったら訂正してもらう必要があると思います。

地震は起こるという前提で原発は建てられるべきだと思います。その点で重要なのは活断層の存在の有無というより、硬い岩盤の上に建てられているか否かではないでしょうか?見つからないような深いところにある活断層が起こす地震はそれほど大きくないと考えられています。

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1 コメント

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何故、四電だけ残念な事態になったのか? (管理人)
2023-11-03 11:04:22
Xで森雪@Premordiaさんから、「伊方1/2号機は60年運転に備えて、RV上蓋、炉内構造物、中央制御盤のデジタル化等、多数の機器を取替済みでしたが...最近施行された、審査期間等の停止期間は寿命にカウントしない法律が早期に運用されていたら、廃炉は必要なかった可能性大かなと。伊方3号は間違いなく60年運転すると思います。」と指摘をいただきました。原発再稼働は電気代を下げると思われ、稼働延長が世界の潮流であって、伊方1,2号機の廃炉は四国経済にマイナスだったと思いますが、四国電力なりに止むを得ない事情があったのかもしれません。政治とのコネクションの問題なんですかね?九州や関西は上手いことやってるのに、四国の残念なことよ(西日本でも中国地方は沸騰水型で広島高裁の判決は中国地方の嫉妬?)(四国イジメ?)(北海道電力は加圧水型で迷走していても半導体とか優遇されているのに)。

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