goo blog サービス終了のお知らせ 

観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

批判と攻撃の選別

2010-02-13 18:28:24 | 日記
批判される内が花。良くも悪くも関心を持たれなければ、批判はされない。自分と違う意見があるほど、伸びしろがあるってことでもある。

でも現実はそうはいかないわけよ。情報過多社会での情報の取捨選択の問題があるし、批判という名の単なる攻撃もある。というか、人間重視の日本社会、つまりは抽象思考軽視の日本社会では、批判は大抵単なる攻撃(批判のための批判)でしかない。

まあ、私の場合、日本についてだからどうとかいうのは全くない。個人的に迷惑するのは普通に嫌だというだけである。以下、私が思う批判。

①対話。裏で言っても通常、届かない。

②本人の意見。縦社会の組織だと、裏に上からの指令(決定)がある場合がある。

③的確であること。原理的に予断がないというのは不可能であるわけだけれども、的確でなければ、建設的な批判だと言えないのは言うまでもない。同じことを悪く言うスタイルの人がいるが、言ってる人、自らの悪さ、あるいは愚かさを表明しているだけであるということに気付いているのかどうか。これは批判すべき重大なことを過激に言うのとは別問題であることに注意。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。