第一強制収容所跡からシャトルバスに乗ると、10分ほどで第二強制収容所に到着した。
おそらく、見たことのない人がいないくらい有名なアウシュヴィッツの象徴のような「強制収容所内まで延びる鉄道引込み線」が目に飛び込んできた。
この第二強制収容所は、1941年10月に完成しており、広さは東京ドームの37個分と言われている。そこには300を超える建物があり、ユダヤ人約9万人が収容されていた。
鉄道ファンの一人ではあるが、欧州各地からユダヤ人等を運ぶことだけに利用された鉄路は、あまりにも冷たく、恐ろしく感じられた。
From Face Book: Auschwitz-Birkenau(5).
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