じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

右往左往

2011-03-14 20:17:42 | その他いろいろ
今日はアチコチ振り回された1日でした 同じ愛を分かち合っている近所の友からは随時メールのやり取りがあって情報交換、、、心身ともに助かっています。午前中のうちに最低限の“念のため”のものを買っておこうということで近所のスーパーへ どこもかしこも空っぽっぽ~~レジは長蛇の列 結局買えなかった物もあったのですが、ありがたいことに救援物資 が届くことになったので、当面の不足分は凌げるかと。遊興施設や生活に直接は関係なさそうなお店は閉まっていたし、使えなくなっているATMがあったり……とにかく優先すべきものを優先しないと!と思いますデス。電車もあちこちで大きな影響 じいも駅に行って最新情報を聞いたりしたんだけど結局無理……行きは電車で行ける所まで行ってそこから頑張れば歩けないことはなかったんだけど、帰りの足が確実ではなかったので徒歩通勤できる人に勤務を代わってもらいました。

昨夜から発表が二転三転……どころか四転五転、六転七転ですよ 停電然り、電車の運行然り。いつも通りにできないということは分かるし、協力は惜しまない。でもね~~自然の環境や状況が決めたことじゃなくて人が決めたことだからこそ腹立たしいこともある 同じ条件のはずの首都圏で格差があって、23区以外の地域にしわ寄せが集中するのはちょっと酷いんじゃないの?と不満の一つも言いたくなるというもの。電車、停電時間帯、他にもいろいろ、もう少し平等に分かち合ってもいいんじゃないの?と思います。結果的に予定された大多数の地域で停電は免れたけど、一部地域で、それも被災した地域まで含んで計画停電を実施するなんて何を考えているんだか!!!今日だけならともかく明日以降も続くようだとやってらんない……被災された方々に比べれば、、、そりゃあそうですよ。何も協力しないなんて言ってるわけじゃない。でも、こっちだって生活があるし生きていかなくちゃいけない、仕事に行けないと困るんです。何の公的な給与保障や援助もないんだから。。。0か100か?ではなくて変な不公平感を生むような行き当たりばったりの施策は止めてほしいだけ。少しずつ満遍なく分かち合えるような賢明な対処、国を動かす人たちには無理なのかと今更ながらぼやきたくもなりますわ。

ま、煌々と光が灯った場所で決め事をしている高給取りの官僚や政治家、東電の人たちの頭には庶民のことは分かんないんだろうけど 東電の会見はグダグダすぎ~~その場にいたら殴りかかってるぞ 管さんは国民への非常時の協力の呼びかけをしていたけど、ずっとくだらない政治的茶番劇を繰り広げ、日頃から求心力のない人が言うことってホント説得力ないんだな~とつくづく思いました。午前中に内閣府から緊急メール←初めて聞いた着信音にビックリ 火に油を注いだだけだわ~~超むかつく!終わったな……ってか終われよ、管政権

暗くなり始めてから周りを見ると、明らかに無駄な電気があちこちで。午前中に行ったスーパーも不必要な看板を照らす明かりや駐車場全部の照明は消せばいいのに テレビ局も、テレ東と各都県の独立局は通常放送に戻ってる~~最悪っ!そんなことをするエネルギーは他に回してほしいものです。
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