じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

出来過ぎた夢物語!

2016-09-10 23:25:45 | その他いろいろ


真っ赤な、真っ赤な、炎と燃える真っ赤な花が、いま、まぎれもなく開いた。
祝福の万歳が津波のように寄せては、返している。
 
原爆に打ちひしがれた広島の人びとの心のよりどころに、と結成されたカープ。
カープは原爆の野に息吹いたペンペン草、踏みにじられ、見捨てられても、屈することのない雑草であった。
それ故にカープファンは、いつの日か花開くことを夢見て、愛し続けてきたに違いない。

広島の街は喜びの人々であふれていることだろう。
よかった。本当によかった。
そして、この喜びを、今は亡きカープを愛した人人に告げ、喜びをともにしたい。

1975年10月16日 中国新聞「球心」より抜粋


やっと、やっとです 9回表にランナーがいないのにチャンテが始まった辺りから泣きが入ってました(笑)黒田と新井が泣きながら抱き合ったところで涙腺崩壊、アレは反則です ゲームセットと同時にリア友から某バ球団ファンの職場の先輩から内野な友人まで祝福メールやらLINEやらを貰いましてただただ感謝。

多分、黒田と新井が戻ってきてなかったらそこまで焦ったり本気にならなかったと思う。残された時間は少ない、昔なじみの選手だったからこそどうしても優勝してほしかったから。でもさ~~カープで優勝したい、カープファンに喜んでもらいたいと言って紆余曲折あったかつてのエースと4番が帰ってきて、当時が蘇るかのようなスタメン先発と4番。96年のメークドラマの呪縛とその後の金と権力の横暴を打ち砕く、、、後楽園とドームで球場は変わったけど40年前と同じ対戦相手とその本拠地で!「待て、しかして希望せよ」ってエドモンより長いリベンジドラマになったけど、これが正しきリメークドラマ!!分かったかスポーツ報知!!まるで映画のような話だけど本当にあった話になったんだよな~~まだ信じられなくてちょっと放心状態

とりあえず明日は朝の散歩がてらコンビニでスポーツ紙を全部買おう!そして“本業”に戻るとするかな~~嬉しいお知らせ、公式発表が待ち遠しい
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