じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/25  映画「八犬伝」公開
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

乗り切った!

2015-06-14 23:47:32 | その他いろいろ
4日ぶりの 初台へ 伊右衛門サマに会ってきました 今日はスペシャル観劇 だったのでかなり萌えキュンだったことは否定しな~い(笑)2回目の観劇ということで初日よりも余裕を持って観られたかな~~言葉もしっかり頭に入ってきたし、前後の関係性や心情の流れもクリアーになってきたような気がします。センターで全てをしっかり観られたせいもあるのかマジで怖かったです・・・まさに怪談というか素でビビッてた部分も その分切なさも倍増だったんですけどね~~アレコレ見えてきます。そうそう、初日に??だった件も解決。ちとネタバレになりますが、ネズミにかじられた仕官のためのお墨付きの書状が初日の時には最初から穴あき状態だったんですよね~~舞台だから?様式を大事にする種の表現特有の何か狙いがあるの??あの母サマだから納めこんでいるうちに虫食いになったとか???いろいろ無理やり考えていましたが、今日はちゃんと(笑)最初は普通に綺麗な書状だったので……やっぱり小道具のミスっぽい 他にも殺陣のシーンとか変更した?という印象があったのですが、あんなこんなは後日の観劇記にて

終演後は内野な友人たちと観劇談義 で歌舞伎に詳しい友人を質問攻め。たくさん勉強させていただきガッテンしたこともいろいろあったところからの松井今朝子さんによるマンスリー・プロジェクト「東海道四谷怪談の魅力」……こういう機会でもないと興味を示すことはないであろう江戸歌舞伎の話やら神話の話やら四谷怪談の上演史的な話やらを聞くことができました。伊右衛門→ダメンズの典型と言われた時には吹き出してしまいましたね~~実は同じことを初日の時に友人へのメールに書いていたのよね あと過去の上演の話の時に新劇全盛期に俳優座が上演した四谷怪談が挙げられていたのですが、キャストがそれそれはもう豪華!特に伊右衛門を斬る与茂七役が加藤剛ってちょっともうぅ~~じいの役者的初恋の人じゃないの!!!好きだったのよね~~小学生の頃から(笑)

日本古来の女性観とか当時の習慣等々の話もあって改めて考えてみるとへぇ~と思うこともあって楽しかったのですが、、、今回の舞台との関連性で四谷怪談メインの内容だったら良かったんだけどなぁと思うところもありました。参加者の大半が未見だったのでネタバレするわけにもいかず、という感じだったので話の持っていき方も変えたのかなぁと思ったり……ちょっとそこが残念でしたね~~うーむ

ふぅ……何とか終わりました、怒涛の1週間 とにかく気忙しいのと体力の限界に挑戦かいっ!と思うような綱渡りの毎日でした。来週はもう少しゆっくりしたいよ 質の良い深い睡眠が取りたいよ でも頑張ろーー!!!週末の伊右衛門サマが待っている
コメント
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