じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/25  映画「八犬伝」公開
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

いよいよ明日!

2014-05-19 23:53:05 | 内野聖陽さん
5月に入って新聞&雑誌が目白押し GOLD はゴメンナサイしちゃいましたが あとはちゃんと網羅しましたよ~~あ、英字新聞は当日ゲットできなくていつも配達してくれる販売店に取り寄せてもらうことになったので、今週中に朝刊と一緒にポストに入っている……はず。ネット版で斜め読みしたけど、英単語の持つ雰囲気と併せて内容を味わえたのが面白かったですね~~届いたらじっくり読もうっと

日本語の新聞の方は3紙。お稽古は後半戦、終盤戦???雑誌等々のインタよりも更に咀嚼されている感じがしましたね~~受け止める方も頭と心を整理しつつ、こんな感じかな~~どんな風になるのかな~~と観劇体勢を実感しながら読むことができました 読売夕刊は最終的にこういう方向性に向いているという部分をシンプルにまとめた内容だったかな~~「この作品をアジアでやること自体がチャレンジだと思った」と内野さん。勉強会を通して欧米人の常識レベルまで理解を深めていったこと、セリフやキャラクターの背景にある歴史を把握する大切さ、、、でも「それらは「役のイメージを膨らませてるための作業」であり、観客には「難しいと思ってほしくない」と話されていたそうです。そして「自分は正しいと信じ続けて生きてきた組織の男が、いつの間にか周囲の考えとズレてしまい、葛藤する物語。IRAという特殊な材料だが、その姿はとても普遍的だと思う」ともおっしゃっていましたが、欲張りなじい的には(笑)難しいと思う部分もできる限り取り込んで舞台を観たいかな~なんちゃって

朝日新聞夕刊でも言葉を変えて更に分かりやすく 「(コステロは)組織とプライベートに引き裂かれつつ生きている。中年のオヤジたちが身につまされる瞬間がたくさんある」とか……暴力の連鎖、家庭崩壊も関わってくるみたいですね~~それだと身近な感じでとっつきやすそう そこから更に世界を広げていろんな見方ができそうですね~~「線を引き『他者』と意識することからしか、人間は分かり合えない。日本人にとって、決して特殊な物語ではないと思います」と内野さん。何か興味深い人間ドラマに繋がりそう!あーでもない、こーでもないとリアルに“頭の体操”ができそうでワクワクしてきます。これぞ舞台の醍醐味。生のやり取りた楽しみです

何気に充実していたのが東京中日スポーツ。内容的には既出のもの&夕刊2紙と被るところのあるのですが読みごたえのある記事でした 「組織とのあつれきの中で変化していき、仕事と家族のはざまで揺れながら生きていき、最後はどうなるか…(中略)…ビッグフェラー(大物)と呼ばれた男の振り幅の大きい生き方、それは大事にしたい」「闘って何かを得ようとする理想家たちがいたっていうのは、男性受けする世界観だと思う」という部分はツボりましたね~~じいは一応(笑)オンナですが受けてますよ~~ ま、女性の登場人物2人について「上昇志向の中で組織とぶつかって問題に突き当たり、自分なりに克服して生きていこうとしていく」と取り上げてくださっているし、そこの部分は率直に同性として受け入れたり反発したりしていきたいな~とは思っているわけですが……

何か具体的に定まってくる話に触れると初日に向けてテンションが真実味帯びて してきます。ムフフ~~いよいよ明日 ……なのがね~~実は先週末から某所(爆!)の具合がよろしくないんですわ おそらく膀胱炎……的な 土曜日に仕事から帰ってきてからが一番きつくて、行きたいのに出ないし痛いし~だったのですが、薬&水分漬けで昨日の夜辺りから大丈夫にはなったんだけど……もうぅ~よりによってこのタイミング 週末には大事な用事で名古屋に行かないといけないので倒れるわけにはいかない……ってか、世田谷も名古屋も這ってでもいきますが そんなわけで明日は普段通りに、予定通りに、とにかく無事に1日終わりますよーに
コメント
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