じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

映画出演!!

2006-03-01 23:30:10 | 内野聖陽さん
じいのコイバナ、何か奇妙な 方向に進んでます……先週、彼に深刻な内容の を送ったみたいなんです←実はあまり覚えてなくて送ったメールを読み返してみて でしたよ^^; 彼がすっごい心配してて……騒ぎの火種を作ってるのってじいの方か?

今日、またまた内野さんの公式サイトの情報が更新されてました。ただ今映画撮影中だそうで……詳細はまだ発表待ちってことでしたけど、某所で噂されてたアレかな 意外な役って感じなんですけど、きっとまたまた新しい内野さん発見 なんでしょうね~~舞台挨拶とかあるのかな?って……気が早いですね

スカパーでは「昨日の敵は今日の友」放送ですね。前にNHKで放送していた時に何度か見た記憶はあるんですけど……スカパー、じいの家は見れないんですよね でも、会社で隣の席に座ってる子の家は確か見れたはず 唯一じいの病気も知ってる子だから頼むしかないか……こうなったら収賄 だぁぁ~~

さっき嬉しいお知らせゲット じいの運もちょっとだけ上昇してきたかな
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ベルサイユのばら~オスカル編

2006-03-01 01:13:29 | 観劇記
小学生の頃夢中だったベルばら。あの頃はマリー・アントワネットに夢中で、オスカルなんて見向きもしなかったけど、大きくなってから改めて原作を読んでオスカルの苦悩やフェルゼン、アンドレとの恋愛等々、結構深いストーリーなことに気づき…… ベルばら=宝塚ってイメージがあったので、いつかは観てみたいと思ってたんですけど、やっと、やっと、その願いを叶えました

ではでは早速 注!言いたい放題ですのでヅカ命 っていう方は引き帰された方が……

オスカル編、すっごいストーリー展開でした。以前、友人が「アントワネットもフェルゼンも出てこない、ひたすらオスカルを描いたベルばらがあるんだよ」って言ってたのを聞いていたので、それなりの心構えはあったつもりだったんですけどね~~~あれは原作を読んでないと分からないですわ 幼少期から早変わりで一気に大人になるんですけど、いきなりベルナール(黒い騎士)は出てくるし、既にアンドレの目は見えなくなってるし、オスカルは衛兵隊に変わってるし。しかも、フェルゼンやアントワネットのことはアンドレの語りの中でしか出てこない それでオスカル、フェルゼン、アントワネット、アンドレの恋を語るには問題大ありなのでは でも、さすがに宝塚!多少強引さはあっても物語として成立させてしまうんですから ま、要するに、オスカルがかっこよければ全てOK で成り立つ舞台 だって、特に意味はないのに銀橋に出てきて歌ったり客席に視線を送ったり……ファンの方にはたまらないんでしょうねぇぇ~~~

オープニングから電飾キラキラ 衣装もキラキラ ミラーボールは光ってるし、背景は「ベルサイユのばら」って電光があるし。あぁぁ~~華やか~~まさに宝塚だわ~~って圧倒。ま、最近はレミゼにベガーズ、汚い、っていうか、「力強い」舞台に通っていたので、綺麗な舞台は久々。嫌いじゃないんですよね、こういう夢物語

ただ、第1幕、第2幕ともに肩を震わせて大爆笑(≧∇≦)/ 申し訳ないとは思ったんですけど、もうダメ、我慢できず 第1幕はオスカルがペガサスに乗って歌うんですけど、美川憲一ばりにそのペガサスが宙に浮くんですよ で、羽は動くし……最初は何が起こったのか分かりませんでしたわ。周りの人も唖然としてましたけどね~~ 第2幕、アンドレが銃弾に倒れて、その後でオスカルも撃たれて死んじゃうんですけど、アンドレが白馬の馬車でオスカルを天国から迎えに来るんですよ。ま、ヅカですから、オスカルが倒れて死んだままで終わることはないのは分かってたし、絶対アンドレが迎えに来るとは思ってましたけど、あぁぁ~~白馬に馬車は止めて~~って感じ。普通に迎えにくればいいじゃん~~ やっと天国で結ばれた二人の姿には一応感動したし、泣いてるらしき人も結構いたみたいだけど、そんな中でじいは耐え切れずに爆笑……もう、笑い声を抑えるのに必死で

フィナーレのショー、エリザの時はトート閣下への思い入れがあったのでショーは止めて~~って思ったんですけど、今回は違和感ありませんでした。オスカルは劇中も一人だけ目立つ煌びやかな衣装を着ていたし、何といっても全てがオスカル様中心の舞台ですから そうそう、ベルばらの音楽 「愛あればこそ」は超有名なので今までにも聞いたことがあったんですけど、他のオスカルやアンドレが歌う曲も知ってるのがあって……これ、絶対に係長のせい 例のベルばら係長、カラオケで歌ってくれるんですから しかも舞台の解説付きで。おかげで係長の顔が過ぎって……

あとはキャストの感想を簡単に。といっても、とにかくオスカル中心なので他のキャストの印象は薄……い…

朝海オスカル:
朝海さんを初めて観たのは宙エリザのビデオ。ルドルフ役だったんですけど、開口一番「この人カワイイ~~」って……線が細いし綺麗系の男役なのでオスカルにぴったりだと思いました。歌も悪くなかったし。あま~~い表情で見つめられると結構ヤバイ

水アンドレ:
アンドレっておいしい役ですよね~~今回、実はアンドレに魂を持っていかれそうになっちゃって。それが水さんに惹かれてるのか、アンドレというキャラに惹かれてるのかは??ですけど。アンドレって日替わりでキャスト変更があるから、他の方が演じられているアンドレもすっごい興味があるような……東京公演はこれからなので発売日に参戦しようと思えばできますけど……一人で笑いに堪える自信はないのでやめときます

貴城ジェローデル:
原作ではちょっと怪しい系のキャラでしたけど、今回は普通な感じ。しかも結構いい人だったような……その分、陰も薄かったかな 仕方ないんですけどねぇ~~とにかくオスカルとアンドレの物語ですから

舞風ロザリー:
一応、娘役トップですよね でも印象がない、というか、いてもいなくてもいいキャラ?みたいな感じで……(失礼)でも、可哀想ではある。普通の話なら男役&娘役のそれぞれトップが結ばれてハッピーエンドなんですよね~~でも、ベルばらの場合は男役トップ=実は女性、で、男役同士で結ばれちゃうからなぁ。。。

星原ジャルジェ将軍:
あのぉぉ~~もう少しダンディーな感じの衣装と雰囲気が欲しいんですけど、どう見ても猿か?なんて思っちゃって……2幕のオスカル出陣の時に「行くがいい、お前の道を。情熱の命ずるままに」って言うシーン、じいは原作の中でお気に入りのシーンの一つなんですけど、今日はちょっと……

いや~~もう、ここまで独特の世界を貫かれると楽しすぎて 素敵です。次は東京でフェルゼンとアントワネット編観劇。今度は一人なので、いろんな意味で心配
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