トット・ベーネ日記

いよいよ73歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

座右の銘

2011-05-13 | 人・物・こと 社会見学
段取り八分」「晴耕雨読

今日13日の金曜日は、お寺の地域役員をしており8時半から環境美化、そして、申し訳ないと思いながら早くきり上げて10時からの2か月に1回の囲碁同好会大会に出席。おかげさまで6連勝したことにより一部リーグへ昇格し、これも仏さまのお陰と思いました。ところで、皆さんは「座右の銘」(常に身近に備えて戒めとする格言)を持っていますか。テレビでは約半数の人が人生がブレないように心に残る言葉を持っているそうです。「座右の銘」と言ってしまうとちょっと仰々しいですが、「よそはよそ うちはうち」「人の振り見て我が振りなおせ」「「神様はすべてご存知です」等など。TVで紹介されていたのは、採用面接で座右の銘を聞く会社が結構多いそうで、学生の飾らない本質を見たいそうです。また、ある女性は、「人間だもの」を座右の銘にして、会社でミスをしよく怒られるが、その時に自分に言い聞かせるそうです。一番多いのは「笑」が言った言葉で、「一笑一若一怒一老」 人間というものは、一度笑うと笑った分だけ若くなり、その反対に一度怒るとその分だけ老いるという意味があるそうです。私の座右の銘はと言われると困りますが、あえて言うなら「段取り八分」「晴耕雨読」としときまっしょう。

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