厚生労働省の職員が勤務中に公用パソコンを使って業務と関係のない掲示版やゲーム関連サイトなど一日12万件閲覧していたことがわかりました。厚生労働省が5月7日時点で、本省と地方厚生局8か所の計5500台のパソコンのネット利用状況を一斉に調査して判明しました。
調査対象の閲覧されたサイトは約1千万件だったので、1.2%が業務に関係ないサイトでした。サイト別では掲示版やチャットが約7万5千件で最も多かったようです。
それにしてもこのモラルの低下はどうしたわけでなのでしょうか。「接待タクシー」といい「大分県教員採用汚職」といいあきれてしまう事件が次から次と判明します。
舛添厚生労働大臣は「職務中にそうゆうことはすべきでない。きちんとルールを作る」と述べていますが、ルールを作って対処するような方策では根本の問題は解決しないように思えます。モラル低下した職員の意識改革を変えなければ、ちがう形で問題が発生すると思われます。
公務員の問題については、もっと根本的な解決策が必要になっているのではないでしょうか。
調査対象の閲覧されたサイトは約1千万件だったので、1.2%が業務に関係ないサイトでした。サイト別では掲示版やチャットが約7万5千件で最も多かったようです。
それにしてもこのモラルの低下はどうしたわけでなのでしょうか。「接待タクシー」といい「大分県教員採用汚職」といいあきれてしまう事件が次から次と判明します。
舛添厚生労働大臣は「職務中にそうゆうことはすべきでない。きちんとルールを作る」と述べていますが、ルールを作って対処するような方策では根本の問題は解決しないように思えます。モラル低下した職員の意識改革を変えなければ、ちがう形で問題が発生すると思われます。
公務員の問題については、もっと根本的な解決策が必要になっているのではないでしょうか。