原油価格の高騰の影響でまた、ガソリンが7月1日から値上がりしました。レギュラーガソリンは10円近く値上げして175円から178円ほどになっています。沼田市では180円以上の値を付けたガソリンスタンドがあるようです。下の写真は6月30日のガソリンスタンドの様子です。明日(7月1日)から値上げすると聞いて給油待ちの自動車でいっぱいでした。ちなにみレギュラーガソリンの値段は166円(現金会員163円)でした。
下の写真は7月1日の同じガソリンスタンドの様子です。レギュラー176円(現金会員173円)になっていました。給油する自動車は6月30日とうってかわって2台のみでした。
群馬県石油商業組合によりますと、消費者の買い控えでガソリン販売量は減少傾向にあります。スタンド間の競争も激化しており、年内には50ヶ所近いスタンドが廃業するのではないかと予想しています。
飽和状態にあったガソリンスタンドの廃業は相次いだのが5、6年前だったのではないでしょうか。その頃は、レギュラーガソリン80円を切っていたのではないでしょうか。その後景気回復してきて、ガソリンスタンドの開店もぼちぼちですが見うけられました。そして今年に入ってからの値上げです。
原油価格の高騰も1バーレル原価3ドルほどが投機により、140ドルほどに値上げになっている状況だそうです。投機という要素に翻弄される小売も、そして私達消費者も腹立たしい限りです。
下の写真は7月1日の同じガソリンスタンドの様子です。レギュラー176円(現金会員173円)になっていました。給油する自動車は6月30日とうってかわって2台のみでした。
群馬県石油商業組合によりますと、消費者の買い控えでガソリン販売量は減少傾向にあります。スタンド間の競争も激化しており、年内には50ヶ所近いスタンドが廃業するのではないかと予想しています。
飽和状態にあったガソリンスタンドの廃業は相次いだのが5、6年前だったのではないでしょうか。その頃は、レギュラーガソリン80円を切っていたのではないでしょうか。その後景気回復してきて、ガソリンスタンドの開店もぼちぼちですが見うけられました。そして今年に入ってからの値上げです。
原油価格の高騰も1バーレル原価3ドルほどが投機により、140ドルほどに値上げになっている状況だそうです。投機という要素に翻弄される小売も、そして私達消費者も腹立たしい限りです。
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