TSUNODAの経営・経済つれづれ草

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波志江沼環境ふれあい公園の整備がまた始まる

2008-07-27 15:22:50 | 地域文化・地域資源
 散歩コースの都市緑化ファアのサテライト会場だった「波志江環境ふれあい公園」の整備がふたたび始まりました。下の写真は公園の東側の駐車場整備の様子です。



 このほかに公園内にトイレの建物と、なにか構築物設置の工事が始まっています。散歩コースなのでこの付近の様子の変化は細かいところまで歩いていると気がつくものです。

下の写真は草ぼうぼうだった花壇も草が取られている様子です。そういえば地元上毛新聞に、公園が草だらけでどうしたものかという投書が3,4日まえに掲載されていました。その対応で草刈りしたのでしょうか。一方、企業が花壇を作っていた場所は企業がこの1週間で整備した所はきれいになっていますが、企業が来られなかったところはいまだ草ぼうぼうのままです。







 緑化フェアの秋開催が10月4日から11月9日まで予定されているので、再び周辺整備が始まったのでしょう。それにしても下の写真のように波志江の景観は心が休まります。散歩している人とも必ず会います。



そして、沼に北側の遊歩道脇にある宮貝戸の石宮と薬師堂がとてもいいんです。



 薬事堂をすぎてしばらく遊歩道を散歩しているとなにか聞きなれない音がしているので、その場所に近づいてみましたら、下の写真のような草やごみを沼に入れな機械装置が動いていたので驚きました。田植えが終わり沼に草などが入らないようにする装置のようです。沼の環境を維持するためにはさすがに金がかかっていると思いました。