2010年の終わりに、地元波志江沼周辺を散歩しました。
下の写真は、はしえぬまふれあい橋からの沼の様子です。
沼周辺は散歩道になっています。いつもは多くの散歩者と会うのですが、今日は一人も合いませんでした。さすがに大みそかで散歩するような人はいないのでしょうか。下の写真は沼と赤城山です。この風景が私はとても好きです。
それから、一面真っ白な浅間山も遠くに見えました、
波志江沼は、鎌倉時代、この地に7つの湧水の井戸があり、水田のためにせきとめて沼を造った、灌漑ようのため池だという言われがあります。以下のような説明文も整備されています。
沼の北東と、南には公園ができていますが、観覧車計画がとん挫して人が訪れるのは、25日までのイルミネーション装飾していた時ぐらいです。
それから散歩していて、綿の木を見つけました。散歩していると、地元のことで多くの発見があります。