今日(10日)は調布市のオリンピア保育園つながりあそびです。
18回目になりました。毎年、修了後に園のサイン帳に記念サインをしてきますが、似顔絵入りの同じ文面です。進歩がないな。
さて、今日は大吉つぁんも参加してくれましたので、乳児さん、幼児さんの時間に遊んでもらいました。久しぶりの大吉つぁんの子どもたちとの遊びに参加しました。
乳児さんとの『だいすきな』での子どもたちが楽しそうでしたし、幼児さんの時は子どもたちから『コンニャクロボット』のリクエストがあり、私からしたら新バージョンを見ることができました。
現場をたくさん踏んで子どもたちからたくさん学んでいけるといいよね。
乳児さん、特に遊んでいるお兄ちゃん、お姉ちゃんをじっと見つめる0歳児の瞳が眩しいです。いつスイッチが入るかを楽しみにしていました。
1歳児は遊んだり見てたりと先生の回りが安全地帯。先生に促されて遊んでいたと思ったら、いつの間にか先生の肩に寄りかかっていたり、これが面白いのです。
2歳児はもう何でも遊んじゃいます。『あおむし』から『ちょうちょ』になって飛んでいましたよ。最後は『パッパッパンツ』。自分のパンツをつくって歌ってもらって満足でした。
幼児さんとは『ねずみばあさん』と『ダルビュッシュ』を遊びましたが、今年、目立ったのは″ぼくのこと見て″″わたしのこと見て″とばかりに、その子なりに友だちに受けようと面白いことをする子どもが数人いたように思いました。
年長のRくん、『ダルビュッシュ』の時もわざと転んだり、止まらなかったり。友だちの反応を面白がっているようです。『ねずみばあさん』の時もルールはわかっているんだけど、ねずみばあさんさんから離れようとしませんでした。そこで、Rくんに向かって「そんなことやったってピカリンちっとも面白くないよ」と言ってあげました。
次からです、Rくん、『ダルビュッシュ』でうまく止まれなかったら、スタートラインに戻っていきます。そのたびに「R、エライ!」とか「R、カッコいい!」「R、ピカリン見てるよ」と声かけを続けました。ゴール役は三人いたのですが、私を選んでゴールしてきました。ゴールしたときは「ヤッター」と。
他にふざけていた子どもたちも少しは一生懸命遊ぶようになっていたようにも見えたけど。
ルールがわからないときや、あそぶ楽しさがわからないときに、子どもたちのふざけたというか、友だちの受けねらいのパフォーマンスが多く見られるような気がしています。
最近のあそびの中には、自分を乗り越えていくような遊ぶ楽しさや奥深さを感じられないものが多く見られます。その場限りのです。そういうのも楽しいし大事ですがそればかりじゃね。
また、本人は割りきっているのだろうけど、他の人が設定した答えを見つけるだけを楽しんでいたりね。砂遊びやどろんこ遊びのように答えがない遊びや、みんな違っていい自分の答えで見つける遊びが好きです。
ま、それ以前に、子どもたちが一人ひとり、しっかりと受けとめてもらえない、見てもらえていない現実があるのではないかと考えていますが。
18回目になりました。毎年、修了後に園のサイン帳に記念サインをしてきますが、似顔絵入りの同じ文面です。進歩がないな。
さて、今日は大吉つぁんも参加してくれましたので、乳児さん、幼児さんの時間に遊んでもらいました。久しぶりの大吉つぁんの子どもたちとの遊びに参加しました。
乳児さんとの『だいすきな』での子どもたちが楽しそうでしたし、幼児さんの時は子どもたちから『コンニャクロボット』のリクエストがあり、私からしたら新バージョンを見ることができました。
現場をたくさん踏んで子どもたちからたくさん学んでいけるといいよね。
乳児さん、特に遊んでいるお兄ちゃん、お姉ちゃんをじっと見つめる0歳児の瞳が眩しいです。いつスイッチが入るかを楽しみにしていました。
1歳児は遊んだり見てたりと先生の回りが安全地帯。先生に促されて遊んでいたと思ったら、いつの間にか先生の肩に寄りかかっていたり、これが面白いのです。
2歳児はもう何でも遊んじゃいます。『あおむし』から『ちょうちょ』になって飛んでいましたよ。最後は『パッパッパンツ』。自分のパンツをつくって歌ってもらって満足でした。
幼児さんとは『ねずみばあさん』と『ダルビュッシュ』を遊びましたが、今年、目立ったのは″ぼくのこと見て″″わたしのこと見て″とばかりに、その子なりに友だちに受けようと面白いことをする子どもが数人いたように思いました。
年長のRくん、『ダルビュッシュ』の時もわざと転んだり、止まらなかったり。友だちの反応を面白がっているようです。『ねずみばあさん』の時もルールはわかっているんだけど、ねずみばあさんさんから離れようとしませんでした。そこで、Rくんに向かって「そんなことやったってピカリンちっとも面白くないよ」と言ってあげました。
次からです、Rくん、『ダルビュッシュ』でうまく止まれなかったら、スタートラインに戻っていきます。そのたびに「R、エライ!」とか「R、カッコいい!」「R、ピカリン見てるよ」と声かけを続けました。ゴール役は三人いたのですが、私を選んでゴールしてきました。ゴールしたときは「ヤッター」と。
他にふざけていた子どもたちも少しは一生懸命遊ぶようになっていたようにも見えたけど。
ルールがわからないときや、あそぶ楽しさがわからないときに、子どもたちのふざけたというか、友だちの受けねらいのパフォーマンスが多く見られるような気がしています。
最近のあそびの中には、自分を乗り越えていくような遊ぶ楽しさや奥深さを感じられないものが多く見られます。その場限りのです。そういうのも楽しいし大事ですがそればかりじゃね。
また、本人は割りきっているのだろうけど、他の人が設定した答えを見つけるだけを楽しんでいたりね。砂遊びやどろんこ遊びのように答えがない遊びや、みんな違っていい自分の答えで見つける遊びが好きです。
ま、それ以前に、子どもたちが一人ひとり、しっかりと受けとめてもらえない、見てもらえていない現実があるのではないかと考えていますが。
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