
昨年末の敦賀市での保育のうたごえサークル『まつぼっくり』のコンサートは、外はみぞれ模様でしたが、客席いっぱいのうたごえの仲間や保育の仲間や地域の仲間たちに見守られて、とても心温まるコンサートとなりました。ともかく、まつぼっくりをはじめ、とても真面目で真摯な演奏に、これまた、真面目なみなさんが惹き込まれていました。
このコンサートで私が印象に残ったことです。演奏ではなく申し訳ないですが、嬉しかったというか、懐かしかったことです。
コンサート終了後の片付けの時間に、コンサートに参加していた仲間たちが、ピアノに蟻さんたちのように群がって、舞台から、幼稚園ホールの定位置に移動させる光景を見たときに、なんだか胸が熱くなりました。
コンサート開始前のピアノ移動の時は、数人で、ピアノの脚下にダンボールを引き、リーダーの掛け声よろしく、床を傷つけないようにそろりそろりと移動させていたのです。ピアノの移動キャスターが会場にはなかったのです。その光景に出くわしていますから、余計に蟻さんたちがお菓子?に四方八方から群がっているように、10数人位はいたのでしょうか、みんなでピアノを持ち上げて移動させている光景は印象的でした。最近では、会場によっては危険が伴ったりしますから、移動キャスターがあって、素人さんには移動させなくなっているようですので、久しぶりに見た光景でした。
きっと、コンサートに参加して楽しかったからでしょうね。心があったまったのでしょうね。この光景を見るだけで、まつぼっくりの30年間、仲間たちの中で育ってきたうたごえだったことが伝わってきました。








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