つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信605号 きみの涙は美しい

2015年02月27日 | 抱っこ通信
font size="6">きみの涙は美しい

4月下旬にリリース予定のCD『笑う門には福来る』の中の『きみの涙は美しい』を紹介します。

サマー・カレッジをはじめ、つながりを広げる仲間は全国にいますが、どちらかというと40~50歳代の女性が中心です。
もちろん、最近では、サマー・カレッジの参加者の6割以上は保育経験10年未満の若い仲間たちです。
先日の全国青年つながり学習会なども36歳未満の青年たちが立ち上がってきていますが。

大阪のサマー・カレッジ実行委員会、別名ぬくぬくつながりの会。
実際はぬくぬくつながりの会の方が先にあったのですが、40~50代の女性と30代の男性で構成されています。
代表は服部美幸さん。ま、この人がいなければぬくぬくつながりの会(大阪サマー・カレッジ実行委員会)は成り立たないし、同時に彼女の周りの仲間たちがいなければ、いまの大阪サマー・カレッジは回っていかないのではと思います。
この服部美幸という人には涙が似合うのです。
嬉しいと言っては泣いて、悲しいと言っては泣いて、怒ると言えば泣いて、きっと涙が乾く時はないのではないのではと思うくらいです。
でも、大阪生まれで、大阪のおばちゃんを長くやっていますから、それなりに押しは強いし、情けも深い、ころんでもただでは起きない、おもしろいものはおもしろい、口で言うより実際にやりなはれ・・・。そんなこんながいいんだな。
そんな彼女とぬくぬくのお姉さんたちに贈ったのがこの『きみの涙は美しい』です。
2013年11月23日、まっちゃんとぬくぬくつながりの会主催の東日本大震災復興支援コンサートで初演しました。

アレンジャーのシモシュから歌詞が良いしおもしろいと褒められました。
決して耳触りの良い甘い歌詞ではありません。
レコーディングにあたって、歌詞の一カ所とメロディを歌いやすいように少しだけ変えました。

私と服部さんとの出会いが書かれている本があります。
昨年4月に出版された、~妊娠中のお母さんから子育てにいそがしいお母さんまで~『だいじょうぶは魔法のことば』(服部美幸著)です。
彼女の考えていることがわかりますよ。
自主出版ですですので、書店にはありません。読みたい人は彼女か、つながりあそび・うた研究所(二本松)にメールしてください。


きみの涙は美しい

           作詞・作曲 二本松はじめ

1.青空ぽかんと白い雲 あくびや背伸びを誘ってる
  路地のうらにもたんぽぽ 待ってた季節をうたってる  
    小さな町で肩寄せて からだもこころもぬくぬく
    笑顔と笑顔 咲いたら あしたがやってくる

2.涙がこぼれたあの夜も 朝のひかりとさよなら
  瞼の腫れも勲章 なんどもなんども起き上がる
    小さな町で肩寄せて からだもこころもぬくぬく
    顔と笑顔 咲いたら あしたがやってくる

3.夢があればというけれど あきらめないでというけれど
  ちっぽけ弱虫涙する それでもそれでも生きていく
    小さな町で肩寄せて からだもこころもぬくぬく
    笑顔と笑顔 咲いたら あしたがやってくる

4.きみの涙は美しい こぼれる涙も美しい
  生きてることが美しい なかまと一緒が美しい
    小さな町で肩寄せて からだもこころもぬくぬく
    笑顔と笑顔 咲いたら あしたがやってくる
    小さな町で肩寄せて からだもこころもぬくぬく
    笑顔と笑顔 咲いたら あしたがやってくる




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする