日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

街中ウオーキング NO5

2010年06月30日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

ゴム飛行機を飛ばす

こども心

ゴム飛行機とは

広い公園でゴム弾力で飛ばす


防災公園で飛ばしていた。
防災公園とは、「避難場所」や「活動拠点」
として活用され、震災から皆さんを守る貴重な場所。


予備の飛行機を帽子に取り付け
遊びに興じる


すとっぽっちを持って、滞空時間を測定
お互いに競い合う

 
青空高く30m位い飛び上がりゆったりと
旋回飛行して落下する

むかし遊び伝えたい(隊)
    三人寄れば文殊の智恵 五人集まれ伝承隊
  
 

 
花の中に落ちた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

街中ウオーキングを終ろうとしていた。
広い公園の片隅で6人ほどの大人が飛行機遊びをしていた。

飛行機はゴムの弾力でおよそ上空30m
滞空時間2分ほど飛び旋回しながら軟着陸する。

青空を見上げ面白そうに子供心に還って遊んでいた。

 

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街中ウオーキング NO4

2010年06月27日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

大島小松川公園

JR亀戸駅~亀戸緑道~小名木川側道~中川をウオークしてきました。
中川と荒川に挟まれた高台の公園に到着です。

公園の地理です

 川に挟まれた巨大な公園。
周りを見渡すと巨大なマンション群。
住民の方々が休日に利用される格好の場所だと思った。

 


中川を右に見ながら公園に上がります

 


この辺にはニョキニョキと高層集合住宅
参加者の中に、娘さんがこのマンションに住んでいるという人がいました。
富士山は見える、東京全体が見渡せて
どちらかといえば怖いぐらいでしたと語っていた。


頃もよさそうです。若草に座して昼食


暴れ川、荒川河口です


サクランボがなっていました


千本桜が公園の縦線に植わっています
付近住民の憩いの場


付近には高層アパートで一杯
土日になると公園は家族連れで一杯になるそうです。

東京23区内の公園

公園率(%)=合計公園面積÷夜間人口
で示されるようです。
これらも住みやすい区の一要素に加味されます。

千代田区=38,5%→ビジネス街のためほとんど夜間人口は少ない、例外
平均4,4%です。
中でも突出していたのが江戸川区の11,3%でした。

大島小松川公園は江戸川区の行政区域です。

 

 

 

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ワールドカップサッカー

2010年06月25日 |  紀  イベント・催行

・岡田Jデンマーク下し決勝へ
速 報

サッカーのワールドカップ(W杯)
南アフリカ大会第14日の24日夜(日本時間25日未明)、
グループリーグE組の最終戦、デンマーク―日本戦が行われ、
日本が3―1で快勝した.

おめでとう。


岡田監督の快勝会見


本田選手の吸い込まれるようなキック


遠藤選手の流れるような見事のキック


岡崎選手の落ち着いたゴール
ホンダ選手談『同期の岡崎に入れさせたかった・・・』


歓喜に沸くサポーター

イイデスネ・・・~勝ったシーンを見るのは!!

                  日本TV画像より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

                   

NTVは、湧き上がるサポーター、それに現地試合前の状況を
中継を交えて放送していた。
3,30分キックオフ
本田、遠藤、岡崎選手のゴール。
2点目が入ったとき、これで決まりと思った。
日本中が沸いた深夜でした。

夜が白々と明けていた。

 

 

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頂き物

2010年06月24日 | 社  食   物

甘口・辛口 焼酎

いずれも九州・鹿児島の産です。



奄美の杜

黒糖で仕込んでありますから甘口
ロックで呑むと旨いですわ・・・



甘藷翁 利右衛門
辛口です

 

◎ いにしえは こころのままに したがひぬ 
                        今は心よ 我にしたがへ
 
・・・・・・と、言いながら酒を酌む、身勝手な男です。

 

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多摩川源流バスツアー  その6(完)

2010年06月22日 | 紀  現場にアタック、何でも

多摩川源流域
東京都の水源涵養林を見る

奥多摩の水道水源林では、
森林特有のスポンジ状の土壌が季節的に偏って降る雨を一時的に蓄え、
一年を通してほぼ一定量の水を少しづつ流出させることで、
安定した川の水量を確保しています。

また、雨水が森林の土壌を浸透する間に浄化作用が働き、
水質浄化の大切な役割も果たしています。


東京の水源涵養林(山梨県丹波村)


多摩川源流部分の川の流れ


尾崎行雄水源林踏査記念碑

東京市長尾崎行雄は市で直接、水源林の経営を行うため
明治42年(1909年)「臨時水源経営調査委員会」を設置して、
その委員と共に多摩川上流のこの地を訪れたそうです。
その後、水源林経営のため多摩川水源の
山林が買収されていきます

 


参加者の一団


丹波村の家々

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

小河内ダムにて昼食を済まし
一路ダム左岸の道を多摩川源流部分に遡った。
車窓かに見る多摩川源流部分は山険しく岩を砕き、河口部とは全く違った水の流れでした。
吹きぬける山風は、新鮮で喧騒な都会と違い、流れる瀬音を聞きながら
新鮮な空気を肺胞一杯に吸い込んだ。

丹波村道の駅、奥多摩周遊道路、東京都民の森をみて
五日市街道をまっしぐら葛飾へと向かった。
管理人・三頭山家族登頂記



楽しい有意義の旅でした。
この計画をされた、葛飾区郷土と天文博物館
橋本先生はじめスタッフの皆さんに感謝します。

 6回にわたってご覧いただき
有り難う御座います


 

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多摩川源流バスツアー  その5

2010年06月21日 | 紀  現場にアタック、何でも

ダム建設の遺物

ダムサイト片隅に
コンクリートバケット、ドラム缶橋の片鱗がありました。
歴史を検証してみました。

 
このバケットに6立法積む事ができた。

 3m3ですから2台分 ↑積載できた。



 

 

 
資料映像
以前は橋も周遊道路もなかったのでドラム缶橋を利用。
登山客が見られます

 


工事に当たり40余名の人が
犠牲になりました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・▲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
貴重な写真をお借りしました。

 

上の白黒写真については
多摩川誌
建設省地方建設局京浜工事事務所
財団法人     河川環境財団
                      からお借りしました

小河内ダムの建設現場は山の中。
資材は特別な線路敷き設して運搬されましたクリック。

 

                            その6・完(水源涵養林)についてupします。

 

 

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多摩川源流バスツアー  その4

2010年06月20日 | 紀  現場にアタック、何でも

湖底に沈んだ故郷&村

≪ふるさとは遠きありて思うもの≫
湖底に沈んでは・・・・どうすることもできない。

♪小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今も めぐりて
忘れがたき 故郷(ふるさと)


湖底に沈んだ村の歴史が刻んであります


 


「水とみどりのふれあい館」から

鶴の湯温泉(鶴乃温泉)は、古くからの湯治場として栄えていたそうですが、
昭和32年、ダム建設に伴い、村ごと湖底に沈んでしまった。
しかし、泉源だけは残してあり、湖底からパイプで湖畔まで引かれている。
長らく、その湯は使われていなかったのだが、
10数年前に鶴の湯温泉を復活させ、
今では何軒かの宿にタンクローリーで源泉を運んでいるとのこと。


湖底にあった家々が、山の中腹に移転された。
ダム湖堰堤から見上げる

おまけ

≪みずと緑のふれあい館≫にて

  
太鼓&祭りの出し物の着物

 
背負いた、千歯こき



、とうみ、

  
炭俵&編み掛け炭俵

    
木挽き用巾広ノコ&アワ棒&鎌

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

湖底に沈んだ村、新たに住処を求めて移転した家々が山の中腹に
ダムを見つめながらの暮らし・・・・がある。

ふるさと秩父にも合角(かっかく)ダムの築造により移転を余儀なくされた
家々があります。
成田空港建設工事に伴い、農家の強制移転に反対した農民が先祖伝来の土地だから・・・と、
生木に身体を縛り付けて『断固動かない』の闘争姿を目の当たり見た。

小河内ダム工事にも数々のドラマがあったことでしょう。
見下ろす家々の人も時代とともに代が変わり、ふるさとを思う気持ちも癒えたであろうか。
だが・・・歴史だけはいつまでも残る。

次回、その5(コンクリートバケット)、  その6(水源涵養林)と続きます

 

 

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多摩川源流バスツアー  その3

2010年06月20日 | 紀  現場にアタック、何でも

小河内ダムにて勉強会

郷土と天文博物館の係員の豊富な知識から
繰り出される川の生い立ち、段丘の出来方、いま昔の景観etc・・など聞き入った。
アットいう間に中央高速~圏央道~青梅街道と
小河内ダムに到着です。


管理事務所庁舎に入る


玄関の貯水量が赤々かと

 

 
まず20分間スライド上映
その後画面を使って皆さんからの質問に答えられる
①ダムの建設方式・・・・
      ②ダム湖への土砂の流入状況
   ③導水路状況・・・・etc
         温かい水を川下に流す


皆さん真剣に聞き入っていた


ダム全景図


ダムの大きさ


堰堤


満々と湛える湖水

 


ダム堰堤から奥多摩駅方向を望む

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

 玄関に設置された湖面の水位95,54m
ダム湖を見ると満々と水を湛えていた。
係りの方の説明、スライドから今年は『渇水という言葉』は聞かれないでしょう
という説明に皆さんホット・・・・・した顔。

みどりの山々とダムの水がマッチして美しい。
 

 多摩川源流バスツアー  

 

 

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多摩川源流バスツアー  その2

2010年06月19日 | 紀  現場にアタック、何でも

奥多摩湖(小河内ダム)を訪ねる

出発前

奥多摩エリアマップ
 

葛飾区の人たちは、利根川水系(金町浄水場)
にお世話に成っています。
見聞を広めるため多摩川水系小河内ダム(奥多摩湖)訪ねることにした。

湖を更に遡上して、多摩川現流域の景観や渓谷
そして山里に暮らす人たちの様子を見学することとしました。

丹波川渓谷沿いのくねった道路、土砂流出防止の砂防ダム、水源涵養林
などなどつぶさに見て大変勉強になりました。

・・・・・・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・☆・・・・・・・・・・

◎事前準備勉強会

 



 6月12日、葛飾郷土と天文博物館のスタッフにより
  ▲地形関連資料▲多摩川(江戸名所図解を読む)▲多摩川のアユについて
▲近世前期・多摩川の景観を探る・・etc豊富な資料にもと図いてスライドを交えて
分かりやすい教示で大変参考になりました


「ドームかつしか」
葛飾郷土と天文博物館前のモニメント
博物館玄関が映っています

◎6月18日バスツアーgo

=早めに到着、付近散策=


ニッコウキスゲ


葛飾区郷土と天文博物館前には
むかし≪曳舟川≫がありました。
現在は『曳舟親水公園』として区民の潤いの場所として花や稲が植えられて
彩を添えています。


むかし人(鷹狩りモニメント)もバスツアー
一行を見送ってくれました。



博物館前に駐車した大型バス。
全員参加でいよいよ万緑の多摩湖にgo・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

初めての参加ですから時間に余裕を見て早めに集合した。
自転車で40分、・・・・・にしてユトリと思いながらチョイト早かった。

そんなことで出発前の曳舟川を散策して
公園の彩をupしました。

その2に続きます。

 

 

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万緑&ダム湖  その1

2010年06月19日 | 紀  現場にアタック、何でも

小河内ダムにバスツアーで訪れた

 

  

★ 万緑や 水干(みずひ)一滴 ダム湛え

                               水干とは・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

≪郷土と天文博物館≫主催、=多摩川源流を訪ねる旅=
に参加しました。
過去21回を数えているとの事ですが、初参加でした。
事前勉強会、バスの中の和やかさ
大変楽しい旅(勉強)ができました。

お世話に成ったスタッフに感謝いたします。

参加レポートを作成中です。
逐次upいたします

 

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