二子山(奥秩父)四方山話し
妻も山を登る
私が登れなかった二子山西峰を征服した。
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今日のメモ
夏山・槍ヶ岳への準備トレーニング・・・という事で
所属する『万歩クラブ員・25名』とともに木曽駒ヶ岳に登頂した。
この山は二子山は、岩稜で一名・ロウソク岩とも言われ
煙突のような岩塊の山である。
したがって山を巻く様に登ったり、垂壁を踏み外さないように
クサリで登る箇所などスリルに富んだ
展望のよい秀峰である。
妻の登頂感想雑感【木曽駒ヶ岳、2回登頂】
1、リーダーがバスの中で登頂時の諸注意を詳細に説明された。
2、登頂時は、♂♀♂♀と交互に配し、ところどころにベテランを配した。
3、けして慌てないこと、一歩一歩足元を確かめてから次のステップに移ること。
4、よそ見はせず、けして気は抜かないで登頂に専念すること。
・・・・・・・・・など等こまかな注意が有ったらしい・・・。
スリルに富んだ、絶景の山だと感想を述べていた。
帰路のバスの中で、リーダーが
「皆さんが注意を守っていただき、怪我もなく全員登れたことに感謝です。
皆さんのお陰です」
と、言って礼を述べられたという。リーダーの責任は重い。
ホット肩の荷が下りたのでしょう。
お疲れさんでした。
ちなみに、私もこの山に数年前に単独登頂を試みた。
煙突男には不向きか?身が震えて足がすくみ断念した。
山登りの最初は、中央アルプス木曽駒ガ岳に二人で登ったのが最初で
回を重ねるごとに病み付きになった。
太刀打ちできなくなった。
昨晩も、槍ヶ岳に行きたいなぁ~・・・・・
二泊三日なんだけど・・・・・・・と。
まだ、OKサインは出していない。