日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

大祭、大人(おとな)神輿

2012年09月30日 |  紀  イベント・催行

 大人神輿は神社で1基
         町会へ途渡しで担ぐ

神社を出発した神輿は、各町会を廻り歩いて帰社する。
その間、定められた場所で待ち受けて、次ぎの町会に途渡しする。
 


玄関に掲げられた祭り提灯


指揮を執る長老

 氏子たちが担ぎ上げて町中をねり歩き、時には荒々しく揺らしたり、川の中に入ったりする。
荒々しく揺らすのは、「魂振り」と言って神霊を活性化させるというらしい。

Aさん 「一諸に担ぎましょう・・・」お招きありがとう・・・。
      縄   「もう担ぐ歳では有りません。身体が分解してしまいます」
皆さんのワッショイ、ワショイの掛け声につられ、祭り気分を味わいました。

コメ蘭はお休みです。 

 

 

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しその実 味噌和え

2012年09月29日 | 社  食   物

食が!!すすみます

職場で一緒に昼食をしていた時、Kさん。
「これ作ったんです、食べてみて・・・・しその実」と、箸でつまんでくれた。
美味しかった。紫蘇の香りがプーンとして。味噌味が新鮮に感じた。
家に帰って、早速作った。

 

 最初ほんの少々作った。すぐ食べてしまった。
食が進む。しその実もたくさんある。
それならと・・・、2回目挑戦にトライした。一杯つくった。
糖、血圧も高いのに、そんなショッパイもの食べて・・・と、Y夫から小言が、
好きなものを簡単に諦めるわけにはいかない。
ブロ友のshizukataさんが作ったというので、
私も味噌で作りましたとコメした。

shizukataさんに送ったコメント

縄文人も作りました。
食卓の膳に、いつも置いてあります。

味付けはめんつゆのみですか、あっさり派ですね。紫蘇の香りがいいですね!!

父ちゃんお手製のイクラが輝いています。

我がお手製の紫蘇の味噌和え
 1、しその実を採取
                      2、味噌、ゴマ、みりん、砂糖を適量に混ぜ合わせる
                3、2に1を混ぜ合わせてよくブレンドする。
        簡単出来上がり。
  農耕民族・縄文人は味噌が好きなんです。

 

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細田神社例大祭

2012年09月29日 |  紀  イベント・催行

奉納演芸大会

今年は、3年に一度の大祭、子供縁日・奉納演芸会が趣向凝らして盛大に行われた。
特別出演 プロ歌手 服部浩子の歌声も聞かれた。
演芸会終了後福引大会が有り、景品をいただき帰りました。


特別出演 服部浩子さん


服部さん


出演者、名調子


出店者の方々


地域のみなさんが境内に一杯

プログラムによりますと、40名以上の方が、歌や踊りに
ノドや仕種を披露された。

我が家近辺は、地域の繋がりが残る
≪東京の田舎≫です。
ギューッと人情が詰まった。

コメ蘭は締めてます

 

 

 

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カラタチの実

2012年09月26日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

はじめて見た

痛い白いカラタチの花

カラタチの木は、宝蔵院の入り口に有る。
ことしは彼岸花が遅いので、どんな具合かと再度寺を訪れた。
未だ花は数えるほどでした。


とにかく固い、ピンポン玉よりチョイト大きい。

果実は、果実酒の材料として使われる。
未成熟の果実を乾燥させたものは枳実(きじつ)と呼ばれる生薬である。

健胃作用、利尿作用、去痰作用があるとされる (Wikipediaから


荒れ放題。
蔓の植物が巻き付いて、カラタチのトゲ&つるとの戦い。

 

鋭い刺があることから外敵の侵入を防ぐ目的で生垣によく使われた。
しかし住宅事情の変化などからこの刺が嫌われ、
また生垣そのものが手入れの面倒からブロック塀などに置き換えられたため、

カラタチの生垣は減少した

ウンシュウミカンなどを栽培するときに台木として使われる。(Wikipediaより)

幼き日を振り返って口ずさんで下さい。

♪ カラタチの花



 

 

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華の道 & 89歳の作家新人デビュー

2012年09月24日 | 総  そ の 他

花を活ける


華道教室からの花材

華道=花心を形で表現
花の美しさをそのまま部屋に持ち込み楽しむ。


秋明菊を活ける

 玄関を入って季節の花を見ると、ほっとする。
夕餉の膳で
  縄文人「玄関の花、何ていうの・・・」
                       Y夫  「アレ知らないの・・・。瑠璃光寺行ったとき印象的残った花」
 縄文人「五重塔、??????」
   Y夫「 「塔の近くに有ったの・・・よう」
               縄文人「五重塔は、とても立派でそれしか覚えていない」
記憶というものは、年月が経るとあいまいで、あまり何も残っていない。
Y夫の覚えていたのは「秋名菊」だった。
今回その花を生けて、言葉から察するに悦に入っていた。

 

余分な話

強烈なのは、NHKラジオ深夜便で聞いた
構想十四年、執筆四年、 八十九歳の新人、デビュー。
人は流転し消え失せあとに塔が残った
「見残しの塔=久木綾子氏の歴史 ―周防国五重塔縁起である。
強烈とは、89歳・新人デビュウであった。


★五重塔に恋い焦がれた日々

        作者、久木氏の言葉から

20年前夫に先立たれたとき、
下関に生まれ育った夫が歩いた土地をたどるつもりで、
友達と山口に参りました。

不勉強で何の予備知識もなく、瑠璃光寺の境内にたどりついたとき、

突然、墨色の黒々とした五重塔が目に入りました。

・・・・・略・・・・・
言い知れぬ感動に襲われた。

2週間後にも、またその塔の下に佇み、塔の虜になっていた。

「あの塔のそばにいくと、あの世が見える」

友達が、「あの世とは極楽・・?」

いえいえ、「その頃、生きていた人たちが、みなが見える」

そんな言い方をしていた。
        ≪ラジオ深夜便雑誌から転載≫

                                      コメ蘭は閉じております。

     

 

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暑さ寒さも彼岸まで

2012年09月22日 | 総  日々是好日&出来事

 昨夜は嘘のように涼しかった

 

毛布を掛けてぐっすり・・・・!! 

 

久し振りに快適な夜を過ごせた。
窓を一杯に開けてもこと足りず、クーラーを点け28℃に設定して休んだがーー・・・・・。
一 転して
これまでの暑さは何処へやら、寝苦しい夜が嘘のよう。


窓を閉ざして、毛布を首まで掛けて寝た。


朝のラジオからは「暑さ寒さも彼岸まで」と言葉があります。

昨夜は、ちょっと涼しいぐらいでした・・・・みなさんの所は如何でしたか、
アナウンサーの一声から放送が始まった。


日本列島は秋・・・・。 

  

 

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彼岸花、宝蔵院

2012年09月20日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

チョット早すぎた・・・・・・。

見ごろは、25日過ぎ頃・・・・?

 
徒長した黄色い茎が7~10本
参道脇の落ち葉の付近に見事に咲くのですが。

 


奥まった本堂前にピンクが先陣を切って1本だけ


無縁仏前にたくさん顔を出していた。

 

☆ 木漏れ日 恥らうように 彼岸花

埼玉・巾着田・彼岸花の情況

◎ コメ欄はお休みです。

 

 

  

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予定表

2012年09月19日 | 総  そ の 他

my 掲示板

 

my部屋の右を向くと、一見出来るように掲示して有ります。

左から、仕事就勤表、同僚の電話番号、葛ハイ説明会(年間計画)、
Y夫の万歩クラブ予定表、葛ハイ当月の詳細山行き、医療領収書、その他のスケジュールなどなど

あらゆるものが張り付けてあります。

たいした予定では有りませんが、
この掲示板・my手帳とにより行動しています。

年年歳歳、老いて忘れること然り、ある日など歯医者さんから≪今日が予約日です≫と、
催促の電話が入る有様でした。

    ☆ 忘却は 忘れることと 知りつつも 

    ☆ 忘却の かなたに昔 置く我が身  

前月の予定が張り付けてあったり、段違いに読んで慌てたり・・クワバラクワバラ。

これでも足りないので、改めて鉛筆書きで
≪明日の予定≫を走り書きします。

 

 

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建設中、東京中央郵便局

2012年09月19日 | 紀  東京からの便り、トピックニュース

 解体か、保存か?今その建物は

時の総務大臣 - 鳩山邦夫氏が、東京駅前の東京中央郵便局の立替に待ったをかけた。
文化財的価値がある建物なので 保存しなさい!!
との言動で、解体工事が一時ストップした。




残された外観
昔の外観を一部残すそうですが、文化財になる基準には満たない程度で残すそうです。
もうほとんど出来ていて、今年の夏くらいにオープンです。

 

 

 

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ゆったり感

2012年09月18日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

足湯&バスの停留所
          中之条町(群馬)散策拝見

 

    ○ 農家風のたたずまい、白壁の凜とした土蔵

       ○ お湯に足をつけて旅の疲れを、ゆったりと・・・。

○ 小屋風に作られた、ゆったりした停留所


中之条町道の駅にて

  ☆ タダですよ みんな群がる 足湯かな

 


博物館前の停留場
真ん中にテーブル、両サイドに3人掛け椅子
我が家の居間より広い、日当たり良好、風通し最高、皆さん集まる
≪憩≫
と書いてある。

停留所裏話

「ア~ラ・・甲野のさんじゃないですか・・・!しばらくネェ・・・」
「ア~ラ、乙野のさんじゃぁない・・・。元気ですネェ・・・」
お互いに停留所で顔を合わせたお年寄りのご婦人。
これから病院に行って薬を貰い、買い物に・・・と、甲野さん。
親戚の方が具合が悪いのでお見舞いに・・・・と、乙野さん。
お二人はバスを一つ乗り遅れてまでして、話込んだ。
それ以来、
このバス停を、井戸端会議ならぬ停留所会議として
利用するようになった。
あるときは、ペットボトルのお茶と、お菓子を持って停留所に出向き世間話に花を咲かせるようになった。
これを聞いた、丙野さん、汀野さんも参加するようになり一人より二人と
輪が広がっていった。
地域コミニケイションの場として皆さん楽しんでおられる。

100mほど離れたところに足湯も有る。
中条町のお年寄りは元気元気。

≪ ↑ これは想像の域ですが、あまりにもこじんまりとした建物なので
話を膨らましてみました 

 

 

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