おれ動く、おれ動かない
せまい日本、そんなに急いでどこへ行く
俺怒る、俺怒らない、俺無口
名勝・古河庭園にて
我孫子駅前にて
おれ動かなくとも町の癒しになっています。
俺も・・・年老いて、ウサギの様には動けないが
兎にも角にも、頑張るベェ~
おれ動く、おれ動かない
せまい日本、そんなに急いでどこへ行く
俺怒る、俺怒らない、俺無口
名勝・古河庭園にて
我孫子駅前にて
おれ動かなくとも町の癒しになっています。
俺も・・・年老いて、ウサギの様には動けないが
兎にも角にも、頑張るベェ~
NHKのニュースを見ていたら、
トキが大きく羽ばたいて飛び去る映像が目に付いた。
たまたま本日、手賀沼(我孫子市)のそばにある≪鳥の博物館≫を訪ねた。
そこにトキの剥製が展示されていた。
提供者は、長野県の人と記されていた。・・・エぇエぇエ~長野の人!!??
いま、ここに来てにわかにトキの話題がめまぐるしい。
この剥製の寄贈者が長野の人からと言うことは、”トキ”は日本のあちこちに居たのであろう。
佐渡の"トキ達"よ。
日本のそらをところ狭しと飛びまわる日が来てもらいたい。
1926年長野県南佐久郡岸野村(現 佐久市)で採集されたトキ
「共に生きるために」、「人と鳥との関係」、
私たち人類は鳥とどうかかわり、共存していったらよいのか、自然と調和して生きていくには
どうしたらよいか考えさせられます。
環境省は29日、新潟県佐渡市で5~11日に確認された放鳥トキの2組目のひな3羽が順調に育っている様子を録画した映像を公開した。
6月中旬にも巣立ちを迎える。
同省によると、3羽は生後4週間を過ぎ、体重は1キロを超えたとみられる。
親鳥から餌をもらって、羽づくろいをしたり、翼を広げて羽ばたいたりするようなしぐさをしていた。
環境省の長田啓首席自然保護官は「2組目もすくすく育っていてうれしい。
親鳥は餌を取るのが大変だと思うが、がんばってほしい」と話した。
一方、同省は巣立ちから約2カ月後とされる自立までの期間のトキを「幼鳥」と呼ぶことに決定。
25~27日に巣立った幼鳥3羽は、巣を出たり入ったりを繰り返しているが、
次第に巣の外で活動することが増えている。
古きを尋ね新しきを聴く
竹の針による蓄音機の視聴
古河文学館にて
手巻き式蓄音機
大きな大きなスピーカー
紙を何枚も何枚も張り合わせて音響効果を良くする様に作った。
竹の針と針を切るハサミ
一度使うとハサミで切り先端を尖らせる
ショパンの円舞曲を聴きました。
立っているのが学芸員 右の奥に聞き入る葛ハイの面々
古河文学館
音を聞いてこそ蓄音機
音のない蓄音機は、絵に描いた餅
YOU TUBEにありました。
ドウゾ
ジャガイモ試し堀り &
二十日大根の採取
先週は出っ放しだったが、今週は休みが続きユッタリしている。
朝の新鮮な空気を吸いながら菜園の野廻りに出かけた。
Y夫・・・何処に行ってたのサァ~・・・・・・。
車がないから大体予想は付いていたが・・・・朝ごはんを食べてからで・・・・。
縄・・・朝露をはじきながら、作業は気持ちがよいから・・・。畑・・・さ。
Y夫・・・作業ズボンもはかずに、汚れるでしょう・・・・。
縄・・・一本取られた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝の会話から。
一株の試掘り。・・・・ウウン・・なかなか良く出来ている、6月に入ったら掘り起こしても大丈夫。
思ったより数があり、大きさもまあまあ。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
二十日大根は初めての栽培。
どのようにして料理してよいやら、朝漬けにすれば簡単、明日の朝には食べられる。
先ずは実行・・・。
細工は流々仕上げを御覧じろ.
なる 諺がありますが、細工は無手勝流。
古河の歴史を作ってきた偉人
=鷹見泉石記念館(たかみせんせき)を訪ねる=
鷹見泉石像 (古河観光協会冊子から)
古河歴史博物館に入り、学芸員の説明を聞き驚いた。
鷹見泉石の資料の展示がほとんどで、その整理展示するに当たっては、数は膨大であったことが伺え知れる。
泉石は、古河藩江戸家老で蘭学者・地理学者・天文学者であらゆるることに長けていたとのことです。
以下示すスライドは、古河に隠居してから最晩年を送った家。
茅葺で200年ほど前の建物である。
現存する建物は、当時の半分といわれるが、記念館横には御子孫が居住しておられる。
平成2年、氏の膨大な資料を整理し博物館の別館として公開されるに際し解体修復した。
泉石は、藩の重役として活躍すると共に、蘭学とりわけ地理学に精通して、
その蓄積の元に≪進訳和蘭国全図≫を当屋敷で完成させた。
ヨーロッパ一国図としては日本初の地図であった。
(古河市観光ボランティヤの説明による)
鷹見泉石記念館外観の様子
デジブック 『鷹見泉石記念館』
古きを尋ね新しきを知る
古河市立歴史博物館内・ストリートオルガン
let’s try
古河市博物館の玄関ホール スタンプ台 (名所めぐりでカードに押印)
ストリートオルガン案内書き
全体図
荷車の上から音楽が響き渡る・・・!?。江戸時代
両サイドにある打楽器
学芸員による手回し
ハンドルは、ことのほか重いんです・・・・・・と、学芸員の話
オルガンは音色が本命 you tubeで探しました。
古河市のものと外観は異なりますが原理は同じです。
ジックリお聴きください。
原理は、厚紙の帯状のものに穴が開いてあり、プログラムとなって、
これをセットしてハンドルを回すと音が奏でます。
庭園に咲き誇る数々のバラ
萎れたバラがないのに目を奪われました。
きっと入園者の居ない、朝晩に手入れをなされているのだろう。
感謝。
洋風本館の前庭が見事でした。
デジブック 『旧古河庭園』
友が捉えた完全収録
素晴らしいカメラ技術です。Nさん有り難う。
絵葉書で届きました。
我輩にも、このくらいの技術が備わっていたら・・・と
完全収録天体ショウの便りに見入った。
一句添えてあった
☆ 金冠を 子ら群れ仰ぐ 夏の空 (正八)
名主の滝、古河庭園ハイク
JR王子駅⇒音無し親水公園、⇒王子神社、⇒王子稲荷、
⇒名主の滝、⇒名主の滝公園、⇒金剛寺、⇒飛鳥山公園、⇒旧古河庭園
JR王子駅前の垂れ幕
都電 王子駅
都電路線
音無し橋
王子神社
王子稲荷神社
名主の滝公園入り口
名主の滝
金剛寺
皐月とモミジと灯篭
旧古河庭園のバラ
『北区・名主の滝』