◎高輪ゲートウェイ駅の場所はどこ!?
◎130位なのになぜ選ばれたの!?
◎高輪ゲートウェイ駅の工事進捗状況!?
あまりTVは見ない方ですが、チャンネルをひねると、
なぜ?どうして?…と駅名に外野席から議論沸騰
≪日本語と英語のチャンポン、長すぎる、高輪の二文字でよい、高輪大木戸etc≫
一体何故なのか、この辺に探りを入れるべくリサーチした。
A 応募では64、052件、13、228種類があった。
JR東日本で行われた駅名の応募では64,052件、13,228種類の応募があり、1位が「高輪」、2位が「芝浦」、3位が「芝浜」、4位が「新品川」と「泉岳寺」だった。
最多の「高輪」の応募数は8,398件、続いて「芝浦」4,265件、「芝浜」3,497件、「新品川」と「泉岳寺」は同数の2,422件。なお、正式駅名に採用された「高輪ゲートウェイ」は36件で130位だった
B 「高輪ゲートウェイ駅」は何処に出来たの?
品川・・・新駅・・・田町
C 「高輪ゲートウェイ駅」は130位なのになぜ選ばれたのか?
この付近は、明治時代には各地域に繋がる鉄道が開通した地でもある。「高輪ゲートウェイ駅は」新しい街として、世界・起業・人々繋がる等国際交流拠点になることを目指している。
(縄文人の意見・推察)
ゲートウェイとは、
ネットワーク上で、媒体やプロトコルが異なるデータを相互に変換して通信を可能にすることができますという意味です。
gateway
出入り口、通路(つうろ)、門、入り口、玄関口(げんかん ぐち)の意味あり。
アプリケーション層・プレゼンテーション層・セション層・トランスポート層の等々規格の異なるネットワークを接続する際に用いられるソフトやハード全体を表すことばだそうです。
「高輪ゲートウェイ駅」が中心となって、高輪周辺の町の発展、泉岳寺駅、リニヤ中央新幹線、品川駅地下に東京側のターミナル駅等を組み合わせた中心的な役割を果たすという大構想を巻き込んだ意味で命名したのではなかろうかと推察した。
これから10年後を見通した考え方で、人々の会話も日本語と英語が半々ぐらいになるであろう。外国人向け住宅の整備を後押しする。新駅は文字通り日本の玄関口(ゲートウェイ)をめざす。
参 考
・2020年春頃:高輪ゲートウェイ駅の暫定開業(東京オリンピック・パラリンピック開催もこの年)
・2024年:高輪ゲートウェイ駅周辺の本格的な街開き(想定)、泉岳寺駅拡張工事終了予定
・2027年:リニア中央新幹線開業、品川駅地下に東京側のターミナル駅開業等々この周辺は目白押しの
工事が完了します。
私は、ネーミングから見た現状をつぶさに考察しました。
しかしマスコミ、政界、鉄道フアンからも不評で風当たりは強いようです。ネーミングが「ダサイ名前」と言うことから一気に沸騰、名をあげたということに成るかもしれませんが、1度決定したことを改めて変更はないと思います。
成り行きを見守っていきたい。
D 高輪ゲートウェイ駅の工事進捗状況
コメ欄は閉めています