日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
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・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

限られた街の一隅に その2

2010年06月15日 | 自然  環境・自然・四季

花&ゴミ
都会では・・・・の悩み


植えつけられた花々は美しい・・・・。


勤め帰りのサラリーマンがほっとする瞬間でしょう。


生活すればゴミはつき物、綺麗な花壇の横がゴミ置き場


しばし休んでベンチにと思うとカップラーメンの食べかす


裏通りに入った所でからすが・・・・・


綺麗な花をなをも綺麗に・・・・・
ゴミ収集車が早朝集荷をしているのであろう
行政の心意気がうれしかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

人間生活をしますとゴミが出ます。
ゴミを減量して迅速に処理しようと行政側の努力も大変です。
花壇の脇にゴミ、カラスが2~3羽居ました。
せっかく綺麗な花壇なのに・・・と、花とゴミとカラスを見つめた。

通勤客がドットあふれる頃には処理されるのであろう。
ゴミ収集車がゴミを積み込んでいた。

早朝収集ご苦労さんです。


 

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街中ウオーキング NO3

2010年06月15日 | 自然  環境・自然・四季

小名木川

地理案内 

 徳川家康が小名木川四郎兵衛に命令し、開削させた運河である。

千葉県行徳で作られた塩や、近郊の農村で採れた野菜、東北地方の米などを
江戸にに運ぶために掘ら
れたものであった。
小名木川と旧中川、新川の合流地点には、中川船番所が置かれて
江戸時代の東京は"水の都"だったという。
市中には川と運河が縦横に張りめぐらされ、
江戸市民の暮らしや産業を支えていた
現代でいうなら、道路や鉄道に匹敵する重要な社会インフラだった。
幕府が作った運河である小名木川をはじめとして、
今も"水の都"の面影を色濃く残している


名所江戸百景小名木川の5本松


小名木川の両側は団地群がニョキニョキ


小名木川サイドは整備され
水辺の散策路となっています。

 


散策路に植えられた花


中川船番所資料館と案内板

 小名木川は江戸が大都市になるにつれ、
消費物資搬送集散の重要河川となりました。
そのため、寛永6年(1629)に川幅を拡げ、また、船番所を隅田川との
合流点付近に設け航行する船舶を監視しました。


旧小松川閘門、二つあるゲートの片側だけが保存されたのだが 、
その方法がほとんど思いつきレベルで、常人には到底理解不能 です。

閘門早わかり.

 この建物は、その昔小松川閘門と呼ばれていました。

 閘門(こうもん)とは水位の異なる2つの水面を調節して船を通行させる
特殊な水門のことです。

 川は、現在のように車などの交通機関が普及するまでは、
大量の物資(米、塩、醤油など)を効率よく運べる
船の通り道として頻繁に利用されました。

 ここは、その船の通り道である荒川と旧中川との合流点でしたが、
たび重なる水害を防ぐために明治44年、荒川の改修工事が進められ、
その結果、水位差が生じて船の通行に大きな障害となりました。

 この水位差を解消させるために昭和5年、小松川閘門が完成し、
その後、車などの交通機関が発達して、船の需要が減少し閉鎖に至るまでの間、
重要な役割を果たしました。

 本来、この閘門は、2つの扉の開閉によって機能を果たしていましたが、
この建物はそのうちの1つで、もう1つの扉は現在ありません。
また、この建物も全体の約2/3程度が土の中に埋まっていて
昔の面影が少ないのです。
今後、この残された部分を大切に保存して周辺地域の移り変わりを伝えるのに
役立てるとのことです。

図解で見ると一目瞭然


国交省・荒川下流建設事務所資料から

 参考・こんな閘門も

 

 

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街中ウオーキング NO2

2010年06月13日 | 自然  環境・自然・四季

十薬(どくだみ)

下段にホット一息入れる絵本のページ
があります。
クリックしてね

どくだみが橋を渡った川床に
広い面積(200㎡以上)に咲いていました。

☆ どくだみや緑の中に花模様

 

↓ 心の中に安らぎを取り戻す、見事な筆さばきです。
手書き&短い詩が共感を呼びます
ご覧ください

≪源流水干の旅≫に行ったときの山友達です。

http://homepage2.nifty.com/secchin/haiku8.html

 

 

 

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街中ウオーキング NO1

2010年06月12日 | 自然  環境・自然・四季

亀戸緑道・大島緑道(都電廃線の跡)

葛ハイ会員も高齢化

コース
JR亀戸駅~亀戸緑道~大島緑道~小名木川~中川船番所資料館
大島小松川公園~中川大橋~旧中川~もみじ橋~桜橋~東大島駅

昔は都電、いまは緑道

小松川線(252938系統)
錦糸堀 - 亀戸駅前 - 水神森 - 小松川四丁目 - 浅間前 - 西荒川
亀戸駅前周辺(京葉道路)は変わって面影はない。
浅間前付近に専用軌道あり

·         19171230日:錦糸町 - 小松川(四丁目)間開業
  19721112日:廃止
 

 
葛ハイクラブの面々が亀戸駅前に集合


むかし都電が・・・・?京葉道路

 

京葉道路から竪川までの300mは亀戸緑道公園として親しまれている。
もともと都電の路線となっていた所を昭和47年の都電廃止に伴い
緑と憩いの散歩道として整備した。
春には並木の桜が満開となり,花見を楽しむ人でにぎわう。


廃線のモニメント

 
この橋を都電が走っていた。             竪川に架かる高速道路

竪川」・「横川」:
江戸時代の地図は東西方向が上下になっていますので、
現代人の感覚だと竪が横、横が竪という感じがします。
専用橋跡は「竪川人道橋」として歩行者専用橋に転用された。
現在は橋の北詰に都電をあしらったモニュメントとともに
説明板が置かれている。


 

 
女性群は元気がいい


見上げれば頭の植えのタイサンボク 

 
休憩場所近くに手入れの行き届いた花々が植えてあった。


最初の休憩

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今日のメモ

都電廃線の後を歩きましたが、桜が両脇に植えられ緑が鬱蒼と茂っていた。
ここを都電が・・・?と言われても全くその佇まいはなく
専用橋跡は「竪川人道橋」となっていた。

現在は橋の北詰に都電をあしらったモニュメントとともに説明板が置かれ
この巨大な車輪が昔の面影を伝えるのみでした。

NO2に続く

 

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限られた街の一隅に その1

2010年06月10日 | 自然  環境・自然・四季

花壇コンクール

JR駅前は、土1升金1升の土地
わずかな空間を利用して花壇を演出しています。

江戸川区は都内で一番の花卉生産地です。


歩道脇のわずかの空間を求め
道往く人々に癒しを与えています。ホットする瞬間です。

 
天水利用


なかなか凝っています


水が出ないのが・・・・ウウン・・。


垣根とアジサイ

  
より高く
鯉の滝昇り&東京スカイツリー


わずかな空間に花が咲き乱れる・・・花花花・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

フラワーロードはJR小岩駅南口から全長1.7kmのアーケード商店街、
その両側にコンテナ花壇が並んでいます。
ボランティアグループや学校、個人が担当する花壇のほかに、
区内の造園業者や花卉園芸農家などプロの手で、和風や華やかな洋風に
デザインされた花壇が展示されています。

申し訳ありません
コメ欄は閉めております

 

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奥戸天祖神社

2010年06月08日 | 宗  神社・仏閣・著名な建物

大しめ縄飾り(時期的にずれていますが・・・)

奥戸天祖神社で大しめ縄つくりを行ないます。

収穫祭として行なわれ、しめ縄は約8mある。
出来上がった後は、付近を回り「アクマ払い」をした後、鳥居に飾られる。

朝の散歩のときに立ち寄った。

 

 
手を洗い清め処


 
大〆縄


本殿

 大〆縄が出来るまで

 

 

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江戸川河川敷(小岩の渡し)

2010年06月07日 | 自然  環境・自然・四季

小岩菖蒲園周辺の花&歴史

 

 


京成の鉄橋
成田空港へ・・京成特急かスカイライナー。
日暮里~成田空港へこの鉄橋を渡り走ります。
7,17開業、所要時間36分

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

≪小岩の渡し≫もありました。

この菖蒲園の近くに都内で唯一の矢切の渡しがあります。

歴史を調べると、この小岩菖蒲園近辺が
「小岩の渡し」の場所でした。そして市川の関所跡も・・・・・・・・・。

7,17日から超特急の「京成スカイライナー」が走り抜けるそうです。
むかし渡しに乗って関所の手続きをしているうちに
スカイライナーでは成田へ超特急で到着する。

所要時間36分

 

 

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小岩菖蒲園

2010年06月05日 | 自然  環境・自然・四季

菖蒲2分咲

 
菖蒲園入り口の花壇


菖蒲園周辺にアジサイが有りましたが7部咲き

 
ぼちぼちと・・・・

 
菖蒲園と国府台(里見公園)の森

 
たくさんの品種

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

朝も早かったせいか人もまばら。
2分咲き
来週あたりから、そろそろ見頃になるでしょう。

小岩菖蒲園

 

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菖蒲園の朝散

2010年06月04日 | 自然  環境・自然・四季

睡 蓮

朝散で小岩菖蒲園に出かけた。
菖蒲はまだ早くほんの少々咲いていた。

 睡蓮 ... 人間のサイクルに例えて
日中(開く=目覚める)夜(閉じる=眠る)というところから、
「睡眠する蓮」「睡蓮」なんだそうです。 ...

 

 

☆ 睡蓮の葉陰に魚居るらしき

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

小岩菖蒲園

地図を見る(えどがわマップへ

京成・江戸川下車:徒歩5分
京成電車「江戸川」駅を降りて、江戸川に向かって歩くとすぐ堤防に出ます。

江戸川河川敷に広がる小岩菖蒲園は、地元の方から寄贈された花菖蒲をもとに、区が回遊式の庭園にしたもので、5から6月に50,000本の
花菖蒲が咲き誇り、都会のオアシスとして都内名所の一つになっています。
菖蒲田周辺にはフジバカマなどさまざまな野草がみられます。

この地で牧野富太郎博士が、「むじなも」を発見した処です。

後日菖蒲をup

 

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活  花

2010年06月03日 | 自然  活   花

一輪の花

 


玄関の花


階段窓辺の花

 

☆ すき間から 初夏の風入り 花そよぎ

 

 

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