日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

上州・天狗岩 (3の1)

2009年05月31日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

雨に降られました

上州(上野村)天狗岩はここです


天狗岩登山口→天狗岩(展望台)1,20分
帰路・同じ道下山およそ1時間


登山口まで車が直行
カーブに次ぐカーブの山岳県道
そのために「湯の沢トンネル」が最近開通した。


駐車場から見たたき。 


トチの木、花がお出迎え


杉林にご覧の様なテープが巻かれていた。
間伐(残す)目安のようです。


登り始めました


沢を流れるせせらぎの音だけが聞こえてきた。

       次回へ
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今日のメモ

このとこの山行は雨に降られる。
尾瀬行きも雨にたたられた、お天気ばかしは致しかたない。
雨で滑る、林層で暗い足元を見ながら用心歩行。
天狗岩往復できたのでマルです。

マイカー:上信越自動車道下仁田I.C.より南牧村経由で上野村へ向かい、湯の沢トンネルをぬける。
トンネルを出てすぐ左折し3kmで登山口。

 

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サツキ展

2009年05月30日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

これぞ盆栽

 

 

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今日のメモ

葛飾区内の愛好家が育てたサツキ展が近くで行われた。
逸品揃いの作品に見とれました。

前々回、upしましたが全くのお粗末でした。
篤志家の作品は
花や葉が良くそろい、花が見事に咲き揃っていました。

これぞ盆栽と・・・感心しました。

★ 逸品にうっとり見とれサツキ展

 

 

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洪 水

2009年05月29日 | 自然  環境・自然・四季

ハザードマップ

警戒水位

間もなく梅雨の時期がやってくる
江戸川・中川が氾濫するとおよそ0,5m浸水があると言う。
下町は水に弱い=居住地域。


電柱に表示されている


小・中学校の周辺に目につく警戒標識


強固な堤防と思われますが・・・・
決壊するとあっという間に。


中川堤防内面の様子

      
                                 フォーラム(地域の歴史を求めて)の教材
                                ≪放水路と水害≫ ≪洪水の記録≫
                  葛飾区郷土と天文の博物館発行


「放水路と災害」の中の写真・明治43年8月撮

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今日のメモ

ハザードマップ

古い家の物置の軒先に
手こぎボートが括りつけてあるのを見かけた。
江戸川、葛飾、足立は過去何回となく水害によって被害がもたらされた。
荒川放水路、中川放水路は過去の洪水の歴史的被害事実によって
掘削し人工的に出来た河川です。
川の上流地帯へのダムの構築によって
最近は洪水被害はほとんど見られなくなった。
「災害は忘れたころにやってくる」の言葉があるように心しなけば・・・、
梅雨時も近ずいて来ます。 

追記
朝散歩の時いつも目にしますので取り上げてみました

 

 

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サツキ

2009年05月27日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

施肥と管理の失敗・・でした。

新芽が徒長しすぎました。



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今日のメモ

花芽の回りに放射状の茎(黄色)が↓あります。
これは施肥・管理の失敗で、新芽が徒長しすぎました。


花芽に養分が行かないで、新芽(茎)の方に行きすぎた結果です。

本来なら花後に脇芽を摘むのですが、
成長のバランスを保つために蕾を促進するために剪定をした。

施肥と管理の失敗 (追記)

1.花の終わった6月になると、植え換えと剪定をします。
このとき、施肥(油粕)を十分施す。
2、秋口に花芽がついたら、もう一度施肥を行い
花芽を太らせ冬をこす。
3、半日陰で、散水を十分やり育てる。

≪春口に追肥をしたので、新芽が徒長しすぎた。
場所的に直射日光でもろに光を浴びた。1,2,3の不適切≫

 

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中学校運動会

2009年05月25日 |  紀  イベント・催行

熱気・活気・一生懸命

若って素晴らしい。躍動感が伝わってきた。
孫の運動会を覗いた。

遠い過ぎ去りし、影を重ねながら見ました。


校旗


100m徒競争


砂煙をあげ馬跳びタイムアップ競争


高く飛ぶ!障害物競争 (1)


南京米袋・・・障害物競争 (2)


大地に体をこすりつけ・・・・・障害物ネットくぐり(3)


女子騎馬戦
鉢巻を取れば勝ち、戦うことから正しい心が生まれる


男子騎馬戦
見よ裸で!!若さがぶっつかり合う姿


綱引き (1)
力と力、応援が後から駆けつける


綱引き(2)
号砲合図で綱引きが始まり、徒競争の人が
(1)に加わって合わせ力で勝負 


花壇にたわわにブドウが実っていた。
果樹に詳しい先生が居るのであろう。自宅にあったブドウを連想した。

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今日のメモ

ハチ切れんばかりの若さがみなぎっていた。
中学生と言えば子供から大人になる境界点。

放送、道具の準備、号砲、等々すべてが生徒の手によって
手際良く行われていた。

砂埃で白シャツを黒くし、顔は汗でギラギラでした。

若さはこうでなくちゃぁ~…と思った。

 

 

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ジョギング・ウオッチング

2009年05月23日 | 総  日々是好日&出来事

朝の散歩から

4,30~6,30頃までが多い。
季節的にベスト、皆さん足速に通り過ぎていく。

 

 


 


仲良しウオーカーご夫婦?

 


少しでも減量しなくては・・・・。

 


軽快に歩いているようです。ラジオの音楽に
手足を合わせて…?
サンバイザーがお似合い


♂ 歩幅に力強さをかんじた・・・・・。


手の振り方足の運びがさまになって・・・・・。


長袖と半そでを組み合わせて・・・・
歩き方も老者タイプ


年齢の割にリズム感が・・・・・。
白で決めていた



本格派ジョギングスタイル
腰にラジオ、両耳に大きなステレオ・タイプのレシーバー

 


帰途・・玄関からせり出すように花が咲いていた。見ごろです。

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今日のメモ

土手に設けられたジョギングコース。

「オハヨウゴザイマス」
と見ず知らずの方々が声をかけて通り過ぎていく。挨拶は気持ちがいいです。
早い足取り、駆け足、ゆったりと歩く人さまざまです。

やはり女性は気配りか?
清々しいファションの方が多い。

縄文人のスタイル
黒の運動靴、黒のトレーニングズボン、白の丸首半そで、
白野球帽、携帯ラジオ

 

  

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5月の尾瀬 (3の3)

2009年05月21日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

さぁ~尾瀬の季節

山開き速報

雪溶けは早そう、一部雪が残る。
水芭蕉が咲き始めて
好天に恵まれた、
登山客は可憐な花と湿原のさわやかさを楽しんでいた。
(5/20、Y夕刊に掲載)

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雪溶け水でいっぱいでした
5月16日歩く


川上川
鳩待峠⇔山の鼻の間


川上川


尾瀬ヶ原


中田代三叉路
 


木道脇の水芭蕉


荷を背負うボッカさん
山小屋の荷物はこの人たちの肩にかかっています


帰路
ゴウゴウと流れる川上川を渡る

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今日のメモ

5/20は尾瀬の山開き。↑
早春の尾瀬ヶ原の散策は水芭蕉でしょう。

この湿原を引き立ててくれるのが
至仏山(シブツサン)であり燧ヶ岳(ヒウチガタケ)の二大名峰であろう。
残念ながら雨でお隠れでした。

山開きより1週間早い尾瀬を歩いてきました。

                                                             (END)               

 

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5月の尾瀬 (3の2)

2009年05月19日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

水芭蕉がチョッピリ

      ★ 木道で転びしそこに水芭蕉 
       (秀) ★ 転んでもタダでは起きぬ縄文人

音楽を聴きながらご覧ください

夏の思い出   



木道が濡れて鏡になって・・・・


鳩待峠⇔山の鼻の間に少々



尾瀬ケ原は雪溶け水で溢れんばかり



前を行く葛ハイ員
遠景は、ヒウチ岳?見えるのですが、川は満々と水をたたえて 
 


雪溶け水で沈む水芭蕉

 


雪も地被で黒ずむ



 至仏山(しぶつさん)見えるはずです・・・・・が、雨で・・・


数えるくらいの水芭蕉

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今日のメモ

山開き前になぜ尾瀬行きに・・・

尾瀬の山開きは、5月20です。
山開き後ですと、戸倉~鳩待峠の間は車両規制になります。
シャトルバスによってピストン輸送。
ハイカーもワンサ押し寄せて人の波、葛ハイのバスも乗り入れ出来なくなる・・・・・
という考点から規制前を計画
しました。

 

 

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五月の尾瀬  (3の1)

2009年05月17日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

降雨と残雪に悩まされた

             1  出発・16日、22時、葛飾区役所前
                    2 到着・17日、1時40分ころ、片品村・鳩待峠
               3  仮眠・出発時から4時まで車中にて
                     4 活動開始・4,00より合羽の着用、歩行準備
 5 歩行開始・4時30分より

 


↑ 黄色線を周回する予定でしたが
天候、残雪多いため「三叉」でひきかえしました。

 


石畳みを水が流れる


山の鼻
A6時頃、人影なし、ベンチ雨でぬれていた


山の鼻の残雪


残雪の多さに
滑り止めのゴムを靴に付ける山友


尾瀬ヶ原の残雪状況


 


登山靴にゴムを縛りつけて滑りとめ防止


山友のKさんが参加者20名に
↑のようなゴムを頂きました。
残雪、木道のすべり止めに
大変役に立ちました、有難うございました。

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今日のメモ

天候は雨、歩き始め~終わりまで合羽を脱げませんでした。
木道は雨で滑りやすく、残雪があり坂道で多くの方が転びました。
私も滑り転倒

水芭蕉は、時期尚早・・・・ほんの少し
良い群落は見られませんでした。
 こうゆう事もありますわ…。
緑のない尾瀬なんて、何か侘しい。

 

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野菜がボチボチ

2009年05月15日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

花壇の片隅で・・・

トマトに小さな実がなりました。


パセリの勢いがよい、
刺身のツマにしても使い切れない。


パセリの花


トマト
  


ウズラの卵ほどになりました。
              


茄子の花も咲きました。


レタスが巻き始めました。

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今日のメモ

オクラは失敗

園芸店から幼苗5本を買い求めた。
残っているのは、1本のみです。

調べると、
暑さに強く、寒さに最も弱い、吸肥性にも富む高温性作物です。
肥よくで排水がよく、日当たりの良い畑が適しています、
との事でした。 
寒さにやられたようだ………。 

山行きで留守します。
コメ蘭締めさせてもらいます。

 

 

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