日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

二期会スター・日本歌曲大全集を鑑賞

2017年06月29日 | 総  日々是好日&出来事

和の和~日本の調べでおもてなし

 

招待状を頂いたので、

かつしかシンホニーヒルズに出かけました。

 ソプラノ、アルト、テノール、カウンターテナー、バリトン等々、

ホール一杯に響き渡り楽しい2時間でした。

 


会場前のモーツアルト像


入場を待つ人たち。

あの”新垣 隆”さんの作曲の歌を聞き、手先の流れるような名演奏「ふるさと」で
最後が盛り上がりました。


公演中は禁止なので、入場早々に1枚撮らせてもらいました。

 

 最後に出演者と会場とが一緒になりふるさとを合唱した。
ピアノ⇒ 新垣 隆

 

 

歌を口ずさんでいたら、故郷の川・山・友を思い出した。
隣の春さん、銀ちゃん、和さんとパンツ一丁で裸で川遊びに行った。 

淵の高台から「お~い、飛び降りるぞ~!」と言いながらドボーンと水の中へ、
石の下に手を入れて魚捕りをし、カジカを手の中にし川で遊んだ。

山での木登りや、虫取りも迫力があった。
クヌギに群がるカブトムシ採りは、ハサミでの先で指先をかまれたり、
蜂が襲ってきて刺されたことも。

木から落ちたのは一度や二度でなく、手足を血で染めたこともある。

「 ♫ ウサギおいしかの山、小鮒つりしかの川…」
この歌を唄うと不思議な魔力があり、
遠い昔の、”ふるさと”に思いをはせる。

 
この先の我が故郷がある。バックは両神山

 

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散歩道を、斜めに見ながらウオッチング

2017年06月27日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

東京・新中川土手をキョロキョロ・右往左往

 

 

≪栃木県・栃木市・大平山・アジサイ≫は、

まだまだ続きますが、
チョイと横に置いて一休み

朝の散歩道にズームイン。


ウオーキングマップ


地面に埋め込まれています。
タイルの横に説明板があり、完歩すると〇〇km表示。


八剱(やつるぎ)橋近くの≪奥戸ばら園≫
既に花は無く、次への準備(花咲くを夢みて)株それぞれは、
養分吸収に余念のない表情はです。


八剱橋付近右岸です。
左の金網の中は、中川河川敷きです。

 


宝蔵院鐘楼
新中川掘削工事の時に、住民の安寧のために建立された。

 


八剱橋上流右岸です。
朝は皆さんがウオーキングに余念がありません。
健康は歩くことからです。

 


鐘楼下に咲いていた花


八剱橋下流河川敷の樹木花
しみじみと元気に咲く花を見つめました。

 

段々と厳しい暑さに
週後半は西、東日本で梅雨空が続きますが、週末は梅雨前線が
北上して日差しが届く所もありそうです。
 

 

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栃木県・栃木市・大平山・アジサイ、その2

2017年06月26日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

石段1001段に挑む

 

石段と登山道を歩きました。
ホトトギスが鳴いていた。 

鳴き声 ♪〈ホッチョ、ツッキッテコイ〉と囀っていると、
幼少時に教えられた。


出発点➡謙信平まで黄色線


”陸の松島”と言われる栃木市郊外
あちこちにとんがり山が見えます。

 

 

デジブック 『栃木・太平山に登る』
22画像です。

 

 

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栃木県・栃木市・大平山・アジサイ、その1・概略編

2017年06月26日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

”アジサイ坂”の2500株の花を見る

 

昨晩から関東地方にもたらした雨は、小降りながら、
我が家の窓を濡らしていた。

「あれ!雨かよう・・・・、」と、
そう思いながら、昨晩準備してた、リックの再点検をした。

京成・高砂駅➡関屋➡牛田➡北千住へと乗り継いだ。

北千住・7、50分集合。
所定の場所には、まだ誰も見えていなかった(7,20分到着)

間もなく、リーダーを初めとして顔なじみの人達が・・・。

≪梅雨時の雨は仕方がないが、曇りになって!!天を見上げた≫
小雨降る天候は、やや参加者の足を鈍らせた。

参加者12名。



コース概説
太平山登山口➡石段と山道➡謙信平➡茶店通り前➡太平山神社
➡奥の院➡太平山神社➡昼食➡アジサイ坂・石段➡隋神門・六角堂
➡謙信平に登る➡登った道を引き返す。

 

① 北千住駅に集合 


北千住1番線ホームの後方に集合


北千住発、7,58分発に乗車
車窓から、関東平野の杉戸付近の稲田を見ながらIさんが言った。
「雨がやんでいます!」


東武・新大平下駅到着

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

② 太平山への登り


リーダF氏があの山(雲が掛かって)が太平山ですと指をさす


登山口
太平山の最初の階段です。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

③ アジサイ坂(石段を下る)

隋神門付近にて
階段の左右にピンク・青、白のアジサイが所狭しと咲き乱れる


アジサイ坂の石段です。

 


六角堂付近のアジサイ

 

アジサイの花大小が、枝にたわわに咲き乱れ、多くの人達がアジサイ坂を塞ぎ、

石段を上り下りしていた。

ざっと走り書きしましたが、詳細については次項に譲り、DBや解説を加え

スポットを当てながら

栃木市太平山の見事なアジサイをつまびらかに致します。

  

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夏近し

2017年06月24日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

風  鈴

 

*  風鈴をベランダに据え夏を待つ  〈縄〉

 

昨日取り付けた。
しかし風の強さか、それとも季節が早すぎたか、耳障りした。

丸めて、ガラスの空間に下から押し込んだ。
音が消えた。  

 


パソ部屋のベランダにて
東京スカイツリーが少し見えます

 


ブラインド越しに見る

 
22日に沖縄地方が梅雨明けしました。
24日、九州地方は大雨に見舞われたと・・・・・・・か。

この先、梅雨前線は、いったん本州南岸付近まで接近する見込みですが、
土・日頃からは再び北上し、本州付近に停滞する見込みです。 

  

25日(日)梅雨空を期して
栃木・大平山にアジサイ見物に出かけます。
1日留守にします。

コメ欄は閉めさせて貰います。
 

 

 

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道路交通法・お勉強

2017年06月23日 | 総  そ の 他

その2転免許証更新に伴う講習
〈75歳以上の更新はとても煩雑になりました〉

 

 

 高齢者の免許証更新は、
認知知能検査+高齢者2時間講習(下記↓)の
2回受けることになります。
  

 ① 道路交通法の学習 ➡(法規の改正点、高齢者の視角・反応時間の低下・視力検査)

② 運転技術の再確認 ➡(車庫入れ・縁石線に乗り上げたときのブレーキの かけ方、S型クランク、障害物の避け方)

 ③ 運転を避けたい環境➡夜間、雨や雪が降っているとき、知らない場所、繁華街等)

 

座学の主な内容 




● 反応時間の低下と諸動作の緩慢さ 

 

● 中型・準中型免許が追加された



● 免許証の自主返納

       クリック拡大

● その他高齢者に必要な運転動作

 

 



高齢者講習修了証明書

・・・・・・此処まで終了しました・・・・・・・

(教習所から運転免許試験場に講習が終わった旨の連絡➡試験場は、
これに基づき更新手続きのハガキを本人に発送)

・指定の警察署
    ・自動車運転免許試験場

ヤットコサァ~・免許証更新が出来ます。

 

 

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雨上がり

2017年06月21日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

夕方の雨上りに、ナスを採る

 

空梅雨なのかなぁ~・・・・、
そんな天気も今朝から降り続いた雨は、夕方には上がった。

室内に身体を閉じ込められていたが、西の空が明るくなり外に出た。
強風と雨足が、嘘のようにそよ吹く風が、さわやかに感じた。

家の周りを一回りして、花壇に植えたナスに眼を注いだ。
久方振りの雨で、一気に生気を取り戻したのか葉や茎が大きく広げていた。

ありがとう!!頂くよと声をかけながら、花鋏みで茄子を採った。
自然の恵みに感謝!

茹て夕餉の膳で頂いたが、さすが採れたてのナスは甘くて、
新鮮さを示す茄子の屁(ヘタ)たの毛が口唇を刺した。

 


茄子の花


自然界からの頂き物、ナス。

                                     

   * 雨上がり色輝いて茄子の色 (縄)

 

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江戸東京たてもの園 その3

2017年06月20日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

武井三習堂・書道の道具(墨・筆)の文房具販売
名称武居三省堂(文具店)

 

建築年代   1927年(昭和2)
所在地  千代田区神田須田町一丁目
解説  明治初期に創業した文具店です。当初は書道用品の卸をしていました
         が、後に小売店に変わりまし
た。建物は震災後に建てられた〈看板建築〉で前面が
   タイル貼りになっていて屋根の形にも特徴があります。

   この武井三省堂と、現在の三省堂書店であるかを結び付ける
   資料は見つかりませんでした。(同一それとも兄弟…?)
   どなたかこの件についてご存知の方がおりましたら教えてください。
   

 


武居三省堂は千代田区神田須田町一丁目にあったもので、隣り合って建っていたものではありませんが(花市生花店は千代田区神田淡路町一丁目→看板建築)、どちらも1927年(昭和2)に建てられたもの。

 


引き出しがびっしり、何を入れたのか?

 以前茨城県石岡に行った時も軒並みありました。

 

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父の日ご膳

2017年06月18日 | 社  食   物

一日早い父の日、
(娘からの差し入れです)

 

 

 

 

 

仕事から帰ると「yuuko]から、父の日と言うことから、お弁当が届いています。
今日は、これで決まりだね!!

トウモロコシを茹でておいたから!Y婦の声・・・・。
NHK7時のニュースを見ながら乾杯して、なだ万のお弁当を頂いた。

お弁当も、トウモロコシもおいしくいただいた。
感謝。

 

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江戸東京たてもの園 その2

2017年06月17日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

看 板 建 築
植村邸


 

看板建築とは

看板建築のほとんどは名もない大工棟梁が建てたもので、

学問的に考察されなかったが、明治初期の擬洋風建築に通じる。

外装をトタン等で覆うため、火事に強いとされていた。

民間の系譜の建築として着目し、看板建築と命名して1975年の

日本建築学会で発表したのです。

 


外装(表装)が、看板建築であり、職業は建具屋さんであった。

↑ 名称  植村邸(うえむらてい)

建築年代  1927年(昭和2)
 
所在地   中央区新富二丁目

解  説
      建物の前面を銅版で覆ったその姿は、〈看板建築〉の特徴をよくあらわしています。
     外観は、全体的に洋風にまとまっていますが、2階部分は和風のつくりとなっています。

 

 

デジブック 『名家,モダンな家』
画像20枚です。


 

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