サルビアミクロン&チロリアンランプ
朝の散歩で見つけました。
石に描かれた顔面が、こちらを見つめているようで有り、風雨に晒
されてた顔面相が可哀そうに思えた。
キット製作時は、精力的に気持を打ち込んだのであろうに、時
経過して雨風に当たり野ざらし、製作時の気持ちはどこへやら。
拾い上げてじっと見つめた。ペンキが大分剝がれていた。
サルビアミクロン
小さい白と赤の花
白い花の部分が、ウサギの耳に見えた。
花の下には、無造作に「石の顔面相」が乱雑に置かれていた。
製作時にはキット精力的に作ったのであろう・・・・・。いまは野ざらし、時過ぎて。
製作時は、精根傾けて石を拾い来て、ペンキを塗って、・・・・・・今は野
ざらし顔面に涙。
サルビアを 七面相が 見上げたり(縄)
石面相 風雨さらされ なみだ顔(縄)
隣りの家、金網の垣根にチロリアンランプ
チロリアンランプを見つめていたら、田舎時代の結婚式を思い出しました。
結婚式には無くてはならない「提灯」 でした。
結婚式は自宅で、現在は式場で行われます。
見つめていたら、ランプ~提灯に見えてきた。
提灯行列、むかしの嫁入りは提灯行列 で迎えた。フト田舎での結婚式を
彷彿とさせた!!
田舎の結婚式は家と家との結婚でした。嫁を迎い入れる方は、夜間になると提灯を付けて
迎いに行った。そして夜間の式が始まった。
チロリアンランプ 提灯に見えしや(縄)
嫁入りの 提灯列を 迎い入れ (縄)
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