多摩川源流域
東京都の水源涵養林を見る
奥多摩の水道水源林では、
森林特有のスポンジ状の土壌が季節的に偏って降る雨を一時的に蓄え、
一年を通してほぼ一定量の水を少しづつ流出させることで、
安定した川の水量を確保しています。
また、雨水が森林の土壌を浸透する間に浄化作用が働き、
水質浄化の大切な役割も果たしています。
東京の水源涵養林(山梨県丹波村)
多摩川源流部分の川の流れ
尾崎行雄水源林踏査記念碑
東京市長尾崎行雄は市で直接、水源林の経営を行うため
明治42年(1909年)「臨時水源経営調査委員会」を設置して、
その委員と共に多摩川上流のこの地を訪れたそうです。
その後、水源林経営のため多摩川水源の
山林が買収されていきます
参加者の一団
丹波村の家々
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今日のメモ
小河内ダムにて昼食を済まし
一路ダム左岸の道を多摩川源流部分に遡った。
車窓かに見る多摩川源流部分は山険しく岩を砕き、河口部とは全く違った水の流れでした。
吹きぬける山風は、新鮮で喧騒な都会と違い、流れる瀬音を聞きながら
新鮮な空気を肺胞一杯に吸い込んだ。
丹波村道の駅、奥多摩周遊道路、東京都民の森をみて
五日市街道をまっしぐら葛飾へと向かった。
管理人・三頭山家族登頂記
楽しい有意義の旅でした。
この計画をされた、葛飾区郷土と天文博物館
橋本先生はじめスタッフの皆さんに感謝します。
6回にわたってご覧いただき
有り難う御座います。
多摩川の源流もいいところですね。
緑がとても美しいこの自然がいっぱいの村から流れてくる水に いろんな歴史とご苦労とがあったことをかみ締めて水の大切さを痛感しました~
私も川が好きですから歩きますので 源流を訪ねる様子や
ダムの底 工事の事 風景だけじゃないところ・・
色んな悲喜交々の物語を内に隠しているからこそ
じーーーっとそこにあるだけで人を感動させるる山や森や川。
大切にしたいですね。
シリーズ 興味深く拝見しました。
重要な役割をしている小河内ダム。大変な事業だったのですね。
改めてダム近辺を見てみたいです。それにしても
縄文人さんはいい旅してますね。これからもいろいろな
名跡発掘してアップしてください。楽しみにしています。
1千万都民の生活を守る水源のバスツアーは、有意義な事だったでしょう。
普段は何気なく水を使ってますが、水源を見ると何となく無駄にしたくは無いですね。
我がいわきと言えば、ダムの水を利用したり、地下水を汲み上げて水道水にしてます。
東京から来た人たちは、いわきの水は美味しいと言ってます。
その点感謝してます。
山梨県・小菅村、丹波村は平成の大合併にもどこの町村からも置いていかれた山村です。
・・・・というのは山梨県でありながら、
多摩川推計の一角で東京には凄く水源涵養林として尽力してもらっています。村は、限界集落などといい名仮名も山に行き山で生活を支える自主独立の精神で頑張っておられます。
小菅村のプロジェクトに参加したときいろいろ話が出ました。
したがって小菅村、丹波村は完全下水道完備だと・・・思います。行政区域は違っていても東都の金が補助として何分か廻っているようです。
宗でしたか。巡礼のたび
更新がないかな=・・・・?と思ったりしていました。
やはり旅にでてきますと、チョイトの間サイクルが狂います、致し方ないことです。
奥多摩ダムの旅、
時期的には古びた話ですが、やはり古きを尋ねあたらしきを知る・・・縄文人の原点ですから。
この辺は山歩きであちこち廻っていますが、
角度を変えてみてみました。
巡礼四国のたび待っています。
今回のたびは6月が休みを取れなく全部出番になっています。いつもなら月2~3回勝つハイ山行きをするのですがこれが出来ない6月です。
たまたま広報にて知り
休みと丁度ドッキングしたので出かけました。
大事業の裏には角度を変えてみてみますとそれなりに歴史や様々な出来事があるものです。
いつも山歩きで自然の景色に堪能しますが、
今回は下底辺から覗いてみました。
いわきはくみ上げ方式もあるのですか。
ちかからの水はこれは美味しいでありましょう。
山氏水を、山雪のときの観ますが、それはやわらかい味がして美味しいです。
吹く風、汗びっしょりして飲むからなのでしょうか、いやそんなことは有りません。たっぷりと自然のオゾンを吸収しているのでしょう。
東京の水もだいぶ美味しくなりました(水道水)。金町浄水場では、大工事でより美味しい水を供給すると大工事中です。
ちょっと想像できないですが人が少ないところは
自然が豊かなんですね。
ダムがいらないなんて言う人もいますが
時とところでは必要なことがよくわかりました。
源流に入ると緑が豊かでとても新鮮に感じました。
奥多摩だまはどちらかこいえば補完的で、利根川の取水が多いようです。
源流の流れは心が洗われます。