日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

帯那山を下山した (上積翠寺町) その3

2008年05月30日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

古湯坊温泉

 たくさんの花がありました。
場所はここです。


林道脇の山の桜?が咲いていた。
 


ヤブコギの途中
平らなところに突然に炭焼き釜のあと


空を見上げるとカラ松にアケビのつるが

古湯坊温泉に下って来た
山麓の斜面に建つ旅館が1軒ありました。
 


人家現れる?
竹やぶ・花の手入れがなされていた。




 


藪コギを終えて一路バスが待つ平場へ

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今日のメモ

藪漕ぎから林道に入り
舗装された下りをゆったりと古湯坊温泉に降りてきた。

そこには、ひなびた旅館があり、
竹林、沢沿い、石垣の上にたくさんの花が咲いていました。

訪れる人の目を楽しませるのであろう。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 

追加UP  

   『藪こぎ』について

1、皆さんにヤブコギ・・・って、疑問を抱かせた。確かに検索しましたが、辞書欄から当てはまる言葉は見つからない。山に登る人たちの俗語なおであろうか。

2、山に入る人たちが、通常は林道や細い山道を歩く。しかしくねくねと鍋のつるのような道を通ると時間がかかる。ここを直線で結び時間を稼ごうということです。
突如山道が途切れた・・・。こんなときに。

 ◆地図、コンパス、高度計を使って藪こぎすることによって、より深く山登りを楽しめるようになります .

  藪こぎ参考例画像
  藪の中を掻き分けかき分け進む

 

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菜園の帰りの道草

2008年05月28日 | 自然  環境・自然・四季

じゅんさい (蓴菜)池


池は奥に広い


入り口の花ショウブ


池を包み込むように新緑が覆う


池全体に広がる花ショウブ 

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今日のメモ

じゅんさい池

スイレン科の多年生水草。池沼に自生。
茎は泥中の根茎から長く伸び、楕円形の葉を互生。
その昔はたくさんのジュンサイが自生していたのでしょう。

池の片隅にジュンサイを実験的に栽培している箇所がありました
現在は水質の汚濁などでほとんど見られない。

ジュンサイとは


 

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わずかな隙間に花を・・・

2008年05月26日 | 自然  環境・自然・四季

花を愛でる

これから晩秋まで線路脇に
花が咲き乱れる。


およそ100mにわたって咲き続ける


道路境界線にも鉢を置き・・・



花の脇にたくさんのペットボトル(水)を配置して

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今日のメモ

線路を電車が通るたびに赤や白、ピンクの花が揺れる。

通勤の朝夕この道路を通りますが、
春先から晩秋まで、種を蒔いたり、花苗を植えたり
花が折れないように線路防護策に縛り付けたりしている。

わずかな狭地を求めて
花を愛で楽しんでいる様子を見る。

 花期の秋、ハゲイトウが赤,黄,緑,白に色づく葉が
線路脇にきれいに咲くのが見事です。

 

 
ハゲイトウ

 

 

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帯那山=オビナサン(山梨県)  その2

2008年05月23日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

アヤメ平と八重桜

花の気配まったくなし、少々葉が・・

 


富士見百景に入る帯那山



この先に秀峰富士が見えるはずでしたが・・・


アヤメ自生地


八重桜が満開


ボケが盛りと・・・・


山頂付近のカラ松林を行く


唐松林


クヌギ林

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今日のメモ

山の眺望は4月中ごろまでであろうか・・・?
富士見百景に数えられるほどの山頂ですが富士山、
アルプスの峰峰は皆無でした。

アヤメの群生地も、やっと葉が顔を出した程で蕾には程遠い。
アヤメの咲く6月下旬ころ?は、
家族連れでドライブに出かけるのも手ごろな山かもしれない。

                     (いつもボケ写真で相済まない)


 

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真夏に発揮?

2008年05月21日 | 自然  環境・自然・四季

自然体で涼感のツタ

省エネの家次々に発見


昨年もupの洋服や(江戸川区)

 


見事にツタが包囲した一般家屋(葛飾区)


同上の玄関

 


電車の騒音も和らぐか一般家屋・・・?
脇を京成金町線が通る (葛飾)


国道近く車の通行騒音遮断・・・?

 

 
クールビルズ通り?

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今日のメモ

みているだけで気分がリフレッシュされ
清涼感を誘います。

ストップ・ザ・温暖化
北海道・洞爺湖サミットでも環境問題が大きく
取り上げられるでしょう。
ここに4軒の省エネ家屋を取り上げましたが、植物を巧みに使った
省エネ家屋といえるでしょう。
 
 

 
 
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帯那山 (山梨県)  その1

2008年05月19日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

帯那山頂上(1347m)までの行程

山頂直下までバスで上がる。
帯那山はここです


途中休憩
中央高速談合坂SAでトイレ休憩
視界不良不安な予感


総勢42名・小型バス2台
リーダーの諸注意


標識あり山頂まで1分


階段を登り切るとアヤメ平が開ける


休憩舎のあるアヤメ平


山頂三角点がある

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今日のメモ

驚いた降車一分で山頂

階段を登るとそこはアヤメ平ら山頂です。
今回の『快適な草原が広がる山頂からの展望』に、
バスが山頂近くまで入ります。登る山ではありません、
下る山です。
・・・・と案内されていた。
まさにその通り、ご覧のようにバスは頂上直下まで、
帰りは、長い林道や道なき道の藪こぎで2,30分を要した。


 

道路のことは俺がやる・・ドン

歩きながら山友が
『山梨県は道路のドン・故、金丸信代議士が地元だから道のことに
関してはおれに任せて置け・・・・・・だから・・・良い』
と会話していた人が居た。
確かに道路の整備状況は良い。

櫛形山(山梨県)は、やはりアヤメの群生地として有名です。
ここもずいぶん奥地の直下まで車が入る。

『鈴なりにビックリ』をup 

 

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鈴なりにビックリ

2008年05月19日 | 自然  環境・自然・四季

ある庭先のサクランボ


鈴なり

摘果すればよい実が・・・

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今日のメモ

春早い4月山形・温室栽培のサクランボを
丁寧にダイヤモンドを扱うように箱詰めしている風景をTVで見た。
手塩にかけた大事なサクランボ・・・。
一箱 ?万円と言っていた。

木の下にたくさん落ちていた。
鳥も美味しそうに食べていた。

鈴なりの実を見ると
??万円の夢が遠くかすんでしまった。
  

 

 

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玄関の・・・・・

2008年05月17日 | 総  日々是好日&出来事

生け花・三瓶(ぺい)

 



 

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今日のメモ

四季折々の、野に山に、花咲くとき・・。
野にある花は、野に咲く花らしく、山に咲く花は、山の花らしく
それぞれの場所に応じた
うるわしさと気品を持って咲いている。

野に、山にあるように活ける・・・・自然体だと言う。

↓遠出の散歩UPしました
                  

 

 

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遠出の散歩に・・・

2008年05月17日 | 総  日々是好日&出来事

江戸川土手・柴又帝釈天方向へ

ここはサイクリングロード


対岸の千葉県


金町浄水場取水塔

多くの熟年者が一心に歩く・・・。
交わす人はそれぞれ『お早うございます・・・・』と

さわやかの朝だった。

 

 

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早朝のひと時

2008年05月15日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

羅漢の井と水上スキー (数日前の取り置き)

菜園作業(芋苗植え)を終えての一こま


水の切れることがない
飲用不適の立て札があるが、皆さん汲みに来て沸騰して使うとか・・・・?


振り返ると水の上の妙技

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今日のメモ

寝ぼけまなこで家を出て菜園の早朝作業。

終えて『羅漢に井』の横に車を止め顔を洗う。
気持ちがいい・・・実にさわやかである。
坂の上を見るとまだ太陽が上がったばかりである。

微かに、川面をすべる音がした。
振り返ると水上スキー。
きっとまた戻って来るだろうと待ち構えていたら、右へ左へと
旋回しながら
白い波を立てて目の前を通り過ぎた。

 

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